ちゃんとソーシャルディスタンスを守って。
みんなめっちゃ綺麗な格好しているのに、一人ツナギで飛び入りしちゃって超場違いだった笑
でもこういうとき「アーティスト」っていう職業(というか言葉?)は便利で、わたしがどんな変なことを口走ろうが汚い格好をしていようが「まぁ彼女はアーティストだから」といって問題なく受け入れられるのだった。べんりぃー
超美味しかった!
わたしも1杯頂いたが、さすがに午後は足場に乗って作業するしそれでストップ。
食後にみんなでコーヒー。
横にはわたしが差し入れした大福。日本産ではないけど、わたしはこれを手土産用に愛用している。3種類あるし15個もあるし便利。
パリとかナントでは大福を出してもみんな「あぁ、mochi(モチ)ね〜。」って受け入れられるんだけど、ソミュールでは全然浸透してなくて逆にびっくり。柔らかい食感にみんな目を丸くして驚いていた。
そして
この日の午後は来客があった。
スタージュの記事を書いたあとですごく偶然なのだけど、わたしが学生時代にしたスタージュの責任者?みたいな人からちょうど連絡が来た。
その人は当時から友人で今も仲が良い。わたしより一回りくらい年上なのだが、全然気取ってなくて自由奔放な立ち振る舞いが本当魅力的な女性だ。数年前にナントから引っ越してしまいもう2年くらい会っていなかったのだけどメールが来て
「今度ソミュールに行くけど牧子に会いに行ってもいいーー???」
と言ってくれた。
で、本当に来た!
このときの再会があまりに嬉しくって、マスクお互いにしてたけどハグした。。。ちょーうれしー!ひさしぶりぃいい
ソミュールで活動している友人アーティストを連れてきてくれたんだけど、その人も本当に素敵な人でいろいろ作品について助言もしてくれた。気づいたら3時間!!話しても話しても話題が尽きない。
スタッフのはからいで最後にはワインの売り場で試飲させてもらって、この日は昼から飲んではしゃべって飲んではしゃべってだったな・・・。でも本当に良い一日だったし、こういう日があってもいいなぁとしみじみ思った。
毎日の制作はかなり孤独。それでも一人でいるのはそんなに辛くなく、むしろかなり気に入っている。でもこうして作品の話を深々出来る友人らと会ったら、普段貯めていた色んな感情や思いが湧き出してやっぱりこういうの恋しかったのかもしれない、と思った。
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