ジェレミーの運転でトゥーロンへ移動。
今度は私が仕事する番。またワークショップでした。 同じことをしたのだけど、今回は4人だけだったのと、私が少し慣れていたのでスムーズにいった。。。よかった…
こちら、なんとびっくりしたことに
知らない人が「牧子?」と突然声をかけてきた。
そういえばとある友人が数ヶ月前に「大事な友達に牧子の絵を贈りたい」といって、買ってくれたのだった。その贈り先が彼らだったのだ!
2人のうち1人がダンサーで、 ちょうどこの日レジーヌのワークショップに参加していた。記念にということで私の壁画の前でパチリ。「ぼくら牧子の絵が本当に好きなんだよー!」と言ってくれて、 なんかこれほどまでにないくらい嬉しかったなー!!
無事仕事も終わって、翌日ナントに帰った。今回はなんと電車。。。ちょうどよい飛行機が見つからなかったそうだ。
まずはマルセイユまでバスで移動。駅で2時間ほど待つ…
右下の黄色いのは、おそらくウクライナからの難民向けのものだと思う。「ようこそ!」って書いてあるから、そうだろうと思う
マルセイユからパリまで3時間強
パリ・リヨン駅からパリ・モンパルナス駅に移動して、
風景はずっとこんな感じである
白人でもなくさらに外国人としてこの国に生きている以上、彼女に大統領になってもらったら困る。まして現代アートなんてものを仕事にしている身なので、夜の結果発表の時は本当にドキドキしていた。
ナント駅に着いたらもうそれはそれはすごい嵐で、まさにバケツをひっくり返したような雨だった。雷もすごくて、かなり近くに落雷していた。
その日家についてすぐに友人(というかママンみたいな人)宅へダッシュ。久しぶりに顔を合わせてホッ。みんな家族で大統領選の結果を祝った。
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