モンペリエから電車に乗って、今度はPort-de-Bouc(ポードゥブック)という所に移動する。
マルセイユ経由だった。
とても天気が悪かったが、それでもマルセイユからPort-de-Boucまでの電車の道のりはものすごく美しかった。壮大な海を見下ろしたと思ったら、突然巨大な工業地帯がやってくる。煙突からモクモク黒い煙が出続ける、絶対環境に悪そうな見た目なのだけど、その景色は圧巻でありまた別の「美しさ」がある。こんな場所があるんだねー
ついた。
このあと土砂降りになった。
なんでここに来たかというと、ジェレミーがここのアートセンターで子ども向けのアニメーションのワークショップをしているから。会いに来たー
子どもたちが作業する横で私は勝手に仕事。ジェレミーは単独ではなく、子どもたちのお世話がかりのようなサポーターの大人が1人ついている。助かるよね。
ジェレミーの仕事はアーティストとしてワークショップを提供することであって、授業についていけなかったり集中力が足りずじっとしてられない子どもたちの世話をするのはその人の仕事。
仕事も終わって買い物。
ジェレミーは5月にここで展示をするので、その準備も。え、芸者?
南の人と話す機会が増えているけど、彼らのアクセントがものすごく良い。
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