絵画制作を無事終わらせて、翌日から照明の設置してもらってます。
特注!お金かかってます。
照明を設置してくれるのは、フォントヴロー修道院のチームともよく一緒に仕事をしている人たち。度重なる打ち合わせを経て、予算を組んでもらい、少しずつ温めてきた。洞窟は本当に真っ暗で、当たり前だけど照明がなかったら何にも見えない。私が制作に使っていた現場用簡易ライトも実は実際十分じゃなくて、そんな状態でよく絵を描いてたなーと思う今ですが。
プロ仕様の照明で試しに当ててもらったら、絵の細部が見えすぎて自分でも驚いた。こんな色使ってたんだ!こんなに手を加えていたのか!と新たな発見おおし。
照明設置には2人のスタッフが作業してくれているんだけど、とても面白いしいい人たちだ。音楽もかけて、冗談言い合ったりして、人と作業するってこんなに楽しかったんだな…と思った。1ヶ月半ずっとこの暗闇で孤独な作業だったので、比較にならない。すごく楽しい!
Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire