Galerie Vachet-Delmasでの個展のため、週末だけですがソミュールを少し離れました。
パリ経由でニームへ南下。
普段は使わないGare de Lyonに行ったのですが、それだけでワクワク笑。電車に乗り込んだらびっくり、仏語アナウンスのあとスペイン語のアナウンスがあって、なんていうエキゾチック感!ここ1ヶ月暗い洞窟で一人で絵を描いていた身としては、この旅がなんとまぁよい気分転換になったことやら。
電車乗るだけでも嬉しい!
ソミュールを出発したのが朝7時。ニームに着いたの13時。
ギャラリストのキャロリーヌが迎えに来てくれる。
お昼ご飯を頂いて、
早速仕事じゃぁあああ
自分の個展だし、せっかくだから壁に絵を描くという約束をしていたのでした。
気分転換の旅とか言っときながら、しっかり仕事だ。
水彩画をしばらくぶりに使ったけれど、なんて鮮やかで透明感があって、そして便利なものなんだろうかと思った。洞窟で毎日苦戦している身としては 新たな発見でした。
彼らの息子くんが学校から帰ってきたので、一緒に仕事。いろんな話をしながら、筆を交換しながら、絵の具もあげたり借りたりしながら。すごく楽しかったぁ
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