2025-03-05

マルセイユ2

フォトキノで横山さん、千穂さんとおよそ2ヶ月ぶりに再会できました!
横山さんは時差ボケで全然眠れないらしく、かなり疲れていました。

夕方からギャラリーの壁に絵を描き始める横山さん
と、それを撮影するかっこいいフランスのイケおじたち。
そしてその後トークショーが始まりました。
横山さんとフォトキノのヴァンソン、パリのシャチョー、そして通訳手伝いの私です!
横山さんと私
質問に対する横山さんの答えがあまりに面白いので、通訳のお手伝いも忘れてギャハハと笑ってしまう私でした。やっぱ難しすぎるこの業務、私はこれが精一杯、難しかった!でも楽しかった!


その後サイン会。
マルセイユといえば、JUL!笑
たっくさんの人で賑わっていて、収拾つかなくなるくらい。たくさんの人がいすぎて千穂さんがかなり驚いていました。日本じゃこんなんありえない!と。
横山裕一さんの作品はフランス(というかヨーロッパ)の若きバンド・デシネ作者たちに多大なる影響を与えており、それはとても顕著です。だから私は「横山さんはフランスの若き作家にとって神様なので」と時々笑いながらいうんですが、実は半分結構本気で言っている。それくらいすごいんです。
その後はクリスチャン・キー Christian Qiという超・有名料理人のブイヤベースをみんなでいただきます!お皿に横山さんがイカ墨で絵を描くという、スーパーミラクルコラボレーション!
ほっぺた落ちるくらい美味しかった!!!!!!
シェフと横山さん

ほんっとうに楽しいソワレだった〜
旅の疲れが出まくって、最後横山さんがクタクタになっていた。

2025-03-04

マルセイユ1

この日はジョルジュと一緒に電車に乗ってマルセイユへ。
今フォトキノFOTOKINOというアートセンター(ギャラリーであり本屋であり本の出版もする、一般の方向けのアトリエでもある文化施設?)で横山裕一さんの個展をしている。
Yūichi Yokoyama
4月19日までやってます。

横山さんは千穂さんと一緒に来仏、この日はトークイベントを兼ねたサイン会も催されました。


着いたー!
この写真は後で撮ったもので、横にはパリのシャチョーが。

私とジョルジュはそこら辺をブラブラ。
早速港へ
小さなカフェとかレストランとかいっぱい!
天気も最高!
すっかり食べ物の写真を撮るのを忘れている。
若い人が多くて、観光客も半端なく多い、さすがフランス第二の都市(リヨンかマルセイユかの話は、ここでは置いといて)!
Cathédrale La Major
パイプオルガンが縦じゃなく床と平行に設置されている、初めて見た
あまりに天気がいいのと、午後からは横山裕一さんと会って夜には通訳のお手伝いもあったので、美術館などには行かずに街をただただ歩いて満喫した。
一人ではなくジョルジュと行動しているからか、人がとても気軽に話しかけてくる。一人だと「変な人を寄せ付けたくない」オーラが出ててるからか、こんなに話しかけられない。今回の1泊2日も然り、たくさんの人との交流があり、毎回たくさん笑った。

続く
 
コルテオ 太陽光発電