2009-12-31

まきこ的2009年


この時期すべてのバスやトラム
「〜〜行き」の後に「楽しいお祭りを〜」
っていう表示がでる。


ことしを振り返ってみる。

そういえば金沢美大を卒業したのが3月。
ん?そんなに遠い過去でもない!

その後4月に金沢で個展をして

7月に東京でグループ展を。

7月31日に渡仏。

8月はAnnecyアヌシーで語学勉強をして

9月前半は南仏、リンツ、ウィーン、ベネチア、ブリュッセルを転々とした。

後半は念願だった本拠地Nantesナントに来て、住むための準備をした。

そして10月から学校が始まって、

11月は授業に四苦八苦、そしてロンドンへ行った。

そして12月。学校のギャラリーでグループ展。リヨン近郊でファクターシュバルに魅せられる。

休みに入って数日パリで栄養補給をし、

現在 家でレポートに頭を悩ませています。


…移動の激しい1年。
今思えば色んな所に行ったなぁ。
色んな所に行けば行くほど、日本という国を考える。
そう、私のホームなはずの所。

そういえば、一度少し私が日本を恋しくなってたとき、
アミアミ(AMICAさん)がポツリと一言。

「私のホームは、今の家だから。」

日本の実家でもなく、日本でもフランスでもなく、
何処へ行っても
今住んでいる家が彼女にとってのホーム。
だから平気。
だって常にホームにいるのだから。
彼女はとても強い。
その強さがまぶしすぎて、素敵すぎて

ボヤボヤしてたらこの人に近づけないっと
会う度やる気をもらいます。


私はなにやってんだか…

早く少しでも立派な人間に、

あんたよくやるねぇって
言われるような
一人前の女性になりたいです。
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毎年、年末年始は大大大行事だった。
(私の中でだけど)

色んな人が家にいらして、
お母さんの美味しいおせち料理、
家族、
笑顔、
そしてなぜかドーナッツ。

こういった家での習慣が
歳を重ねるにつれて
意外に大大大行事じゃないとわかり始め、
今となっては金沢を離れて
年越しをするまでに。

少し悲しいけど
少し大きくなったって実感できて
これからどうなるのかなーって思ったりもして。

フランスは普通、
年越し年末はパーティ三昧らしい。
私はまた巻き寿司を作って友達に振る舞う。
そのあとはレポート三昧なんだけど

ね。

ありゃー今 外は騒音でいっぱい。

Bonne année!! ボナネー!

2009-12-30

Mont Saint-Michel

ご無沙汰しています。

突然ですが
きのう、モンサンミッシェルに行ってきました!

パリから日本人のお友達が来ていて、
2人とRenneレンヌで待ち合わせ。

朝9:30発のモンサンミッシェル行きバスに乗り、
1時間くらいバスに揺られて着きましたー!


雨が心配されましたが
私たちが登り始めた途端、青い空!!!

風が少し強かったものの、すごーいきれーーーー!
周りは一切目立った建物がない。

昔監獄だったここ。
逃げるにしても、
逃げたってどこにもたどり着けないだろうに。

だけど景色は本当に
美しくて
ポーッと
なってしまって、、、




風が強くて、雲が信じられないくらい早く移動していたよ。


Renneレンヌの街。
メトロもあるくらい、街が大きくてビックリ!

2009-12-26

フランスのさかな

新鮮な魚を求めて同居人と
marchéマルシェ(市場)へ。


くさい…!


今日買ったのは

coquille Saint-Jacquesコキーユ サン・ジャック:ホタテ貝
(フランス語に訳すとなんかオシャレ…)

と、muletミュレ:ボラ
(25cmくらいの1匹1ユーロちょっと。安くて美味しかった)

です。

本当はマグロを買いたかったのだけど
もちろん学生に買えるほど安くなく、なんといっても
あれは "マグロじゃなかった!!!"

あんな茶色い物体、マグロじゃないよー!

ボラは美味しかったけど、ホタテ貝は臭いが強くてちょっと苦手。

こちらの魚は臭いが強い(=臭い)って言ったら
「海から直接仕入れてるから、新鮮だからだよ」と同居人。
いやいやいや!!!!
新鮮なものは本当は全く臭くないんです

七尾のさざなみ漁港で、毎夏御世話になってた私は知っている!
(漁港に1週間泊まり込みで防波堤に絵を描いていました)
漁に連れて行ってもらった時、今の今まで生きてた魚を食べさせてもらったことがあるけど、驚くほど無臭でプリプリ!醤油なしでも美味しかった感激を覚えています。。。あれはすごかった。


また市場に来て、
こっちの魚のいいとこ、見つけよーっと(^_^)

2009-12-25

Bon Noël

泣く泣くパリから帰り、現実に戻ります。


昨日は
同居人・2年前から仲良くしている友達など集まって
クリスマスイブを過ごしたよ

でっかい海老にフォアグラ!

おいしかった!
一方 金沢ッ子の私としては
やっぱ「うーん。」という思いも。
やっぱ新鮮さに欠けるかな。
においやプリプリ感が(金沢のものと)全く違う。
こっちのはべとっとしてて生臭い。
味も少し強い。
私は金沢の海老や魚しか知らないから、
それらが美味しいものだったなんて、
こちらに来てやっと分かった。。。
なんと贅沢な!!!

こちらは大根、ジャム、フォアグラなど。クリスマスの定番メニューらしい。


薔薇を1本もらって、
同居人からもらった真ッ黄緑なコートを身にまとい
酔っぱらいのいない夜道を二人で帰宅。

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25日、文句なしの快晴!!

今日はロータリアン宅でお昼をご一緒させていただく!

またもやフォアグラーー!!
見た目、何やこれって感じですが…パンに付けていただく。
でももしきっと体調悪かったら、私は食べられない。
andouilleなど内蔵系が苦手な私です。
でもお寿司は好き。

そして出ましたチーズ〜!全部美味しい…強いものけっこう平気になってきました。パンが進む。。。

私は本当 いい人達に恵まれているなぁ。

みなさんありがとう!!!

2009-12-22

パリの実家?

Trocadéroトロカデロ(metro6番線)に連れて行ってもらい、
エッフェル塔をみたよ

22h00にキラキラショーが始まります!

5分間のキラキラの後、
カラフルタワーのお出まし。


シャンゼリゼ通りのイルミネーションも見た!


さて、
日本へ帰ったような感覚に陥っている私です。

大勢で食卓を囲み、いっぱい話に花を咲かせて

やっぱり家族っていいなぁと

しみじみ思います。

昼間はアミアミとスケートをしたよ〜!

アミアミはすぐ上達したけど
私は1時間やってもタジタジだった…

Hotel de Ville 市役所の前でスケート場が冬の間あります。
スケート靴を借りて(5ユーロ)好きなだけスケートできますよ。

アミアミは金曜日に帰っちゃう。
でもまた何度も会うと思う。
それくらい、普通にバイバイしたのです。

彼女のブログも見てね。

2009-12-21

パリでお餅。

お餅つきをしました!私はお手伝い役。

そう、パリで!!!
























写真じゃ分かりませんが、
お子さん達、いーっぱい。

もうカワイイの何のって…お餅も美味しいし◎
(結局それ〜?)


色んな出会いに不思議なご縁を感じながら
お餅をほおばる日曜日…


人類みな兄弟。


明日はお手伝いを少し抜けて、アミアミに会いに行きます。
彼女はもう少しで日本に帰っちゃうよ。。。

2009-12-19

パリへ

24日朝まで、パリに行きます。

両親のお知り合いの方を訪ねます。
今日午後から餅つき大会があるそうな。

インターネットがどうなるか分かりませんが

更新できたらします。

ではでは

English宴

パレードが…

大音量の、クリスマスソングと共に、
外でいきなしパレードが始まったよ。

この写真を見て、
私がどれだけ街の中心地に住んでるかおわかりでしょう。

金沢なら、109あたりかなー
(地元ネタ…)

それにしてもパレード、
ぱっとやってきて、
パッと終わったさ。
なんてサッパリしているの。

街はクリスマス一色。
友達はみんな実家に帰っちゃう。

クリスマスを家族で過ごし、
31日とかにみんな帰ってくる。

年越しは友達と過ごすこちらの人々。


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今日は同居人の誕生日なので、
なんか美味しい日本食ないかなーと思って、
色々インターネットで調べたら
餃子と焼きそばが浮かんできたので、挑戦。

誕生日、こんなメニューでいいのかなー


もやしと餃子の皮、
なんか味や質が違って
私の知ってる味にはほど遠かったけど
でも食べれたし、よし!


今日うちに来た人たちはみんな英語を話すし、
一人ドイツ人でフランス語ほとんど話せない人がいたから
今日6割くらい会話は英語。

フランス語話すイギリス人も2人。

私はフランス語じゃないと分からない…


「フランス人は英語が嫌いだ・話さない」

ってよくいわれるけど、フランスに居る私は

ちっともそう思いません。

むしろ学生はもっとしゃべってみたいんじゃないかなー

2009-12-18

花+雪+絵=明日から冬休み

お花を買う。


というのも、明日は同居人の誕生日なのです。
年齢は私より一回りくらい上。
恋多きジェントルマンです。

大きな白い薔薇3本+ほわほわした小さいもの
(奥の赤い塊ね。隠してるんです。)

で、10.5ユーロのところを、
手袋も帽子も被ってないさぶそーな日本人を見かねた花屋のおばちゃんが10ユーロにまけてくれた。
ありがとう。

写真の小さなお花もオマケ。ぃやーラッキー!

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ナントに雪が降った〜!
といっても少し。
解けたものも、ウッすら固まって残るものも。

金沢も降ったらしい。

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Rayon vert というギャラリーがナントにあります。

今日はそこで、展覧会に出展してる絵描きさんに会ってきました。
ロータリアンの方が、会わせてくれました。

ギャラリー中に、いろんな作家さんの絵、絵、絵!
種類も豊富。
ギャラリーというよりお店って感じだった。
床にもガサガサと置いてあったし。

2階もあります。

ギャラリーの方がすごく親切で感じの良い方でした。
またあいにいこ〜っと♪

2009-12-17

デモンタージュ

見張りでギャラリーに行ったらなぜか搬出が始まってた・・・
パイプから聞こえるのは、人間の体内で行われる消化の音!
3年生の男の子の作品。


搬出、3時からのはずなのに。
朝10時にいったら搬出が始まってた。
こういうところが未だに理解できない。
それでもあたしは
いっぱい機械類運ぶの手伝う。

私が展示でテープいっぱい使ったからって、
こちらでは「スコッチ」と呼ぶテープを、
みんなに「マキコ」と名付けられる。。。

クリスマスの飾りに、
使い終わったクシャクシャの
「マキコ」を
持って帰って利用しろといわれる。。。笑

私のビデオを見ている人たち。

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さて、雨のナント。

今日は雪が降るといわれていたのに降らなかった。


昼間 外を歩いていたら
バスが通り過ぎた際、

バシャーーーッッと水をかけられる。

ズボンびしゃびしゃ・・・


そんなとき、近くを通った車から一言。


「残念だね〜!どんまいっ」(マキコ訳)



と声をかけられる。

いかにも、だなぁと思いました。
この感じ、フランス。

2009-12-15

しばれる〜

昼間でもこんな状態。
凍ってる!

いよいよ寒いです。


寒い…というか
冷える…というか
凍える…というか

そう、


「しばれる!!!!」


私は北海道人ではないですが、
この「しばれる」という表現が何となくしっくりくる気がします。

キーーーーーーーン

ってくる寒さ。
さきほど夜の23:00現在、マイナス3度。


明後日は雪が降るらしい!

froid froid froid... フォワッフォワッフォワッ…

2009-12-14

一番長い単語

現在 展覧会やってます。

なので見張り役として14:00〜18:00まで
ギャラリーにずっといました。


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(これはリヨンビエンナーレの写真。)
Pedro Reyesの作品。

岩崎貴宏さんの作品。
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ひょろりと入ってきた男の人。

訪れる人がめちゃくちゃ少ないし暇だし、
一緒に会場をまわって
展示してるものを簡単に説明する。

人によって、自分の言いたいことがすごく伝わる人と伝わらない人がいるけれど、
この人にはやたら通じて、結局1時間半くらいずっとしゃべっていた。

彼におしえてもらったんですが

フランス語で一番長い単語は

anticonstitutionellement (憲法に違反して)

なんだって!

……アンティコンスティテュスィヨネルマン・・・・


言えないけど、
言わないし、
言いたくないから
さらりと頭に入れます。

家に帰って同居人に「フランス語で一番長い単…」といいかけたところで
「anticonstitutionellement!」
と答えられてしまった。

学校でみんな習うらしい。

おもしろ〜!

でも絶対普段の会話で使わん!!!!


ちなみに英語ではこんなのあるらしいです。

2009-12-13

電車が遅れる。

リヨン駅発の電車が30分の遅れでした。




わーい
動かないサンタがいっぱいいたよ〜


どうでもいいことですが、
リヨンで叶姉妹の妹さんにそっくりなマネキン発見。
少しだけ 故郷・日本を思い起こす。
叶姉妹で…(笑)


さて、
16 :56リヨン駅発の電車。


ちっちゃな心臓持ちの私は早めに駅へ。
電光掲示板を見ると
Retard : probable 30minutes
の文字。


うっそ、30分も遅れるんかい〜!!!


しかも「おそらく」の表示だし、30分は過ぎるはず。
でも乗り遅れるより全然良い。

結局40分くらい遅れて電車がやってきて、
やっと乗り込む。
アナウンスが色々飛び交う。
レンヌに行く人は次で降りて電車を変えてだの、
乗り継ぎでここ行く人は、用意されたバスに乗ってだの…

色々不安になって隣のおばさんに聞いたら、その人も不安だったらしくまた他の人に聞く。こうして電車内は仲良くなっていく。後ろではすでにかなりうち解けたおじちゃんおばちゃん。
こういうのが面白いよねーフランス。
もうずっとみんなしゃべってたよ…。


いっぱいアナウンスが飛び交う。
でもいまいち原因がよく聞き取れない。
気になって近くのおじさんに聞いたら

「やつらは言わない」

との返事。
なんと鉄道会社側は遅れた理由を言わないらしい。
あらまー

帰って同居人に色々話してたら、その通り、
会社側はよく「説明しない」らしい。

なんてこと。
でも30分遅れたら、普通全額返金なんだって。
だから私はタダでナントまで帰って来れたことに。
うーん、ラッキー?

リヨンビエンナーレ&イセ


Le Biennale de Lyonリヨンビエンナーレを見ました。

会場は4つに分かれているけど、私の見る側の気持ちの問題か、大して悪くもない体調のせいか、あんまりこれといったものに会えなかったなぁと思います。
でも一つ、こんな田舎に?っていう場所の展示、蛍光灯のみで表現されたこの空間はとても綺麗で、大好きでした。・・・・・
中心地とはほど遠い所に位置するここ。静かで小屋も掃除されておらず無法地帯。チケットもいりませんよ、ご自由にどうぞ〜とバイトっぽいお姉ちゃんが入れてくれた。

Pedro Cabrita Reisというポルトガル出身の方の作品。


リヨンは夏に一度来たから割と道は覚えていた。

やっぱり大きな街。そして寒かった。
ナントよりかなり南にあるよ。

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話は変わりますが
15日から始まる « イセ文化基金が支援する若手作家展 »、
作品をこちらから郵送したのですが

「額のガラスが粉々になっておりました」

とのメール。。。

あやや…どうしよう。

展示はもうすぐなのに、
本当迷惑かけてしまってどうしよう

ちょうど携帯は無くしてるし、
テレホンカードを買って担当の方に電話する。

ドキドキしながら電話する。

「あのーー古市牧子ですけどもぉー…」
「あっ古市さん!あの作品ね!」

と、すでに名前を覚えられているというこの状況。
今までの無礼を心から謝る。
あぁごめんなさい。。。

本当に感じのいい方で、今までの不安が一気に吹き飛ぶ。作品は額なしで飾ってもらうことに。

とっても嬉しかったのが、
「本当に素敵な作品送っていただいたんだけども」
という最初のこの一言。

万が一社交辞令であったとしても
彼女の口から言ってもらえたこのフレーズは私をとても元気にさせた。
本当に嬉しかった。
えへへと顔がゆるんでしまった。


本当ご迷惑おかけします。
ありがとうございます。

2009-12-12

Facteur Cheval 石の理想宮

リヨンから朝電車にのってSaint Vallier sur Rhôneへ。
時間にして40分くらいだったかしら。若者割引で片道5.6ユーロ。

そこからHauterivesオートリーブへ、バスで向かう。
このバスが本当に本数少なくて、
私は1時間くらい待ちました。
片道1ユーロ。35分くらいかかりました。

で、
ついに、

念願の Le Palais Idéalにご対面!

一人の郵便配達員が33年かけて作り上げた理想宮…
とにかく迫力があって、
生で見た人誰もがこう思うはず。

「なんじゃこれ…」と。



この間ロベールタタンを見に行って、その時先生がこれよりもっとすごいのがある、と教えてくれたのがこの理想宮。どちらも私は好きだけど、
やりすぎだ…っていうのは今回行ったシュヴァルの方で、
タタンの作品はとても美しかった。
「綺麗な作品」だった。
シュヴァルのは美しいどうこうよりも、なんか魂の塊のような。。。人間の力ってすごいです。ほんとうに。


リヨンから行って帰ってくるのに、電車とバスを乗り継ぐわけですが、なんせ田舎なもんで本数が少なく、待ち時間が長い。つまり一日かかりました。


帰り、Hauterivesでバスを待ってたら、
田舎の若者(ヤンキーっていうんだろうか)が
ブオンブオンと原チャ(原動機付き自転車)に乗って私の前で3台止まった。どうやらちょっとした小屋になったバスの停留所が彼らの集会所らしい!

(あれ…なんか外国人いるやん・・・)

的な視線が痛かった1時間。

最初3人だった彼らはしまいには仲間が足されて8人くらいになってた。
でも不思議。
全然怖い感じしなかった。

ジャージ姿の彼ら、それぞれの原チャ内からごそごそと缶ビールやお菓子を取り出してみんなで分け分け。煙草も吸ってるんだけど、道行く人がみんな知り合いなのか、悪ぶってるのに通りすがりの人みんなに声をかける彼ら。

ひたすらお菓子を食べる彼ら。ジャンジャカ鳴らす音楽も、なんかいまいち新しくない感じがすごくいいなぁと、私は思いました。



ちゃんと帰って勉強しなよ…

とこっそり思いながら、きっと二度と来ない理想宮をあとにしました。

行けて良かった!
 
コルテオ 太陽光発電