2014-11-26

父 その②

もうあっという間に父のヨーロッパ滞在は終わり、彼は金沢に帰ってしまったけれど、写真を載せていなかったので、今さらですが。



パリで食べたフレンチは格別だった・・・(;_;)
めっちゃ美味しかった、タルタル・・・と、このババロア^^



お土産に、
モノプリのサックを買い占める日本人おやこ・・・。
前みたいにもっと柄のあるものがあればいいのになぁ〜

ナントにあるカフェのLe Selectで父とコーヒー休憩。
 写真ぱしゃぱしゃ撮りまくる日本人おやこ。。。


デジカメを片手に
交代でトイレに立つ日本人おやこ・・・笑

店員さんにはちゃんと写真撮って良いか聞く。
私さえ映ってなければ問題ないよ〜と喜んで返事してくれた。
どこでも通るいい訳:「日本人なんですけど、写真いいですか。」

最後お店を出る時に「アリガトウゴザイマス!」の一言、可愛かった^^
ありがとう!


この年になって、仕事場に父を連れて行くと言うのは
正直どうなのかと思ったけど、フランス人はやはり
「家族」というキーワードが好きだなぁと思う。
私父に会うために2日休みを頂いたのですが、特に問題もなく。

お天気にも恵まれ、良い時間を過ごしました。




姉の力によってお洒落度が増した父。
多忙なスケジュールを縫って わざわざナントまで来てくれて嬉しかった^^ 
お父さんまたね〜
お母さんもお留守番ありがとうね〜!!

2014-11-21

父ナント来たる。

父が、3〜4年ぶりにヨーロッパへ。
(私のアトリエにて)

仕事の合間をぬって、24時間のナント滞在〜

久々に会った父は、体はわりと健康そうでした。

よく食べよく歩き、よく話した一日。
少しは親孝行できたことを願います。

今度は来年かな?

2014-11-17

雑記

長年ケチャップを好んで食べなかったボリスが、
ふとしたことで久々にケチャップを口にしたら
「うまっ」と一言。
ならば作ってあげようじゃないか、オムライス!

ということで↓

↓こちらは友人宅。
ナイフが刺さって出てきたので大笑いしながらのパチリ。
写真を撮るよ〜と言ってカメラ向けたら
網タイツのセクシーな足を見せてくれたけど、
あまりに高速でぼけた。


週35時間の仕事は確かに長い。
皆さんに「制作を続けるのは大変じゃない?時間が無いでしょう」と言われるのだけど、実際、時間は探せばあるのだ。
ただ仕事で疲れた頭と体を制作にすぐ向けるのが難しいだけ。

でもお金は必要だし、制作も必要だし、
どうこう言ってられないのが現実だ。

2015年はサロンだ展示だって、色々忙しそう。

でも、これを待ってたのよ私〜〜〜。
忙しいのが嬉しくて有難い!!!

そして 仕事をしていなかった間
貯めていたデッサンや絵に、今さらながら感謝している。


寒い季節ですが、心は熱いです :)

2014-11-11

ばらりんご

今日は祝日〜
薔薇のリンゴタルトを作りました。

そして、少し焦げた。
今度は真っ赤なリンゴで作ってみよ

2014-11-09

家族

週末を利用してオルレアンに来ている。


家族で集まるこの機会が
私にとって本当にありがたい。
この流れで金沢の実家にも電話をする。



養父が亡くなって早くも8ヶ月。

最近は仕事も慣れて来たし
2015年は展覧会の予定もいくつかあって
絵も売れたし、、、って、
報告することが沢山ある。

生前は本当にホントに心配させてばかりだった。
いまなら自信を持って少しはいい報告ができるのに



なんであんなに早く亡くなってしまったのだろう。

2014-11-07

フォンデュと胃

フランスとベルギーの国境にあるMenenで早くもクリスマス市がやっていたので、うろうろ。別に何を買うってわけでもないんですが、見るのが面白いよね。



北フランス最終日、「夕食はスキーに行こう!」と
ルーシーが言い出して、スキー?と思いながらも
着いてったら、本当にスキーだった。。。
その名もIce Mountain !


スキーをする人を見ながら食べる、レストラン。。
(もちろんスキーも出来ます)
レストランとブラスリー(カフェレストラン)があって、
私たちはレストランを予約した。
行ってみると、レストラン側は 初心者が滑るコースしか見れなくて、転びに転んでいる人をずっと見ながら夕食をとったよ。


注文したのは、チーズフォンデュ〜
 とろ〜り〜
サイコーに美味しくて、
ほっぺたが落ちそうになるくらい美味しくて、

つまり食べ過ぎ過ぎて、

帰り道

お腹が痛くなり気分がとても悪くなり
嘔吐を繰り返す羽目になりました。(アポ・・・)

 翌日は腹痛で何一つ食べられなかった(;_;)
ナントに戻る電車内でも殆ど抜け殻のようでした。


悟りました。。。
日本人の胃は、チーズフォンデュを食べるために出来ていない。
これ結論。

だって、私が他の人より多く食べたわけではない。
まったく同じ量を(むしろそれより少量を)食しただけなのですよ!


長旅で疲れていたのもあるだろうし
フォンデュがすべての原因かどうか分かりませんが
旅先ではよく体調を崩すこの体質を
早く何とかしたいです。

2014-11-05

続ぶりゅっっっせる

ルーシーダヴィッドの2人と一緒にベルギーまで車でひとっ飛び!

マダム・ムスタッシュにて





着いた当初生憎の雨でしたが、
ちーさまやぴえ〜るに会ったり
その他友人らに会えてとても楽しい数日を過ごしました。
天気も上り坂〜 滞在最後には気持ちいい青空が広がりました。


ブリュッセルは、実は言うと、正直言って、
住みたい。
私たちが大好きな友人らが沢山いて、
彼らとすぐ会える環境に住むなんてまさに理想的だ。
ナントにも大切な友人はたくさんいるのだが、ブリュッセルにいる彼らは特別なんていうか・・・一歩足を踏み入れて話をしたくなるというか。。。

でもボリスと一緒に移住となると、2人とも外国人になる。正直状況はかなり難しいだろう。フランスは何だかんだ言って色々国の補助があって、貧乏人には住みやすい国である(になってしまっている)から。

生涯をナントで過ごそうなんて
はなっから思っていない私たちです。
今後どうなるんだろうね?
まぁ今は有難く頂いている仕事をこなして、
時間を見つけ 制作・発表するだけなのですが。



1人7ユーロ出して たらふく食べたった、
トルコ系レストラン。
ウェイトレスのお兄さん、フランス語話せなかった。
メニューはフランス語で書いてあったから
最初ビックリしたけど、ブリュッセルってそういう所だよね。
なんか、いいよね。

ハロウィンの直前だったので、賑わう仮装用具屋。
 ぼいーん
ぎゃぴーーーー!

またまた医療品用具店(?)。
こんなに痩せるなんて、この機械効果ありすぎ

2014-11-04

ポテト

 北と言えば、食べきれないフリット(フライドポテト)〜〜〜!!
まず、これらのサイズが「小」ということは
言うまでもない。


北フランスは本当に食事が豪勢。
脂がのっている食べ物が殆どだし、量も半端無い。
(ちょっと田舎に行けばパン・オ・ショコラ(チョコパン)だってズシッと重いもんね)


私たちが食べたのは、とある有名店で
土曜の夜は沢山の人が来店、食事を楽しんでいた。が、
一つ気になったこと。
それは、お店でポテトを美味しそうに頬張っている
半分以上の人はお年寄りだということ(*o*)

80歳とか 70歳くらいのおじいさんおばあさんもいらっしゃって、
こんなに脂っこい食べ物を綺麗に食べきる彼らを見て
やっぱ胃袋の出来が違うな・・・と思った。

お皿にもられた半分くらいしか食べられなかった私。
おじいちゃんおばあちゃんに完敗(*o*)

 

2014-11-03

北フランス〜ブリュッセル

寒くなってきました。


5日ほど北フランス〜ブリュッセルをプチ旅行してきました。
ナントは割と暖かかったのに、分厚いセーターを持って行くのは悩んだ。けれど北に住むルーシーが「セーター在りきだよ!」と一言。電車を降りてすぐ、セーター持ってきてよかった・・・(;_;)と思いました。寒いよ北!ルーシーありがとう。


帰ってきて思えば、
今回本当に写真を撮らなかった・・・


撮った写真と言えば。。。(´д`)
ブリュッセルのとある医療品売り場(?)のショーウィンドー。
仮装グッズやオモシログッズを売る お店などでは
決してない、というのがポイント。






旅の目的の一つに、3月参加する展示の打ち合わせがありました。
北フランスで展示が出来るのは本当に嬉しい!
会場でギャラリストや参加アーティストと作品を見せ合い
話をするのは、刺激が涌いていいですね。



ちゅうことで、旅レポ続きます。
 
コルテオ 太陽光発電