2012-12-30

年末に思うこと

先程父のメールで、今年は本当に色んなことがあったのだと気づきました。


まず、パックスをしたことをすっかり忘・・・・・……


れていたわけではありませんが、何だかもう大分昔の話のようです。
書類上立場は変わったとして、現実は現実。特に何も変わりませんが、こちらの社会に仲間入り出来たようでやはり嬉しいものです。





あとはプライベートなことですが、
家族内で色々大きな動きがあった年でした。

特に兄の娘・琴乃が1ヶ月という命を生きて息を引き取った事は本当に耐え難く、今でも不意に琴乃の存在が脳裏に蘇ったりします。
赤ちゃんが無事に生まれて年を取っていくなんて奇跡だ
とはそれ以来しょっちゅう考えることだし、
平均寿命が80歳を超える世の中なんて本当にすごいこと(*o*)
私たちは可能性の塊だ。

かと思えば、突然自殺未遂をする友達も居たりで、
今までよりも一層濃い年を送っていたような気がします。







制作の面ではもっと外に向けた活動を来年は出来たらいいな。
計画している とあるアートプロジェクトがあるので、
それが本格的に始動したらここに書きます。
いよいよ楽しくなってきました!^^






お節の準備も無し、
紅白もなし、
すき焼きも無し(実家は31日はすき焼き)で
年末の雰囲気ゼロですが、こうして1年を振り返ってみました。



サラリーマンなどをしながら結婚して、子ども作って、家買ってという所謂 人生のオーソドックスな線路から完全に外れた人生を送っています私です。だけど素敵な仲間がいて、やりたいことがあって、と、私は今とても幸せなのです。
相変わらず家族に迷惑は掛けっぱなしだし(いつ両親を安心してあげられるのか分からないのだけが気がかりだけど・・・)今を精一杯生きてみようと思います。




この間ふと 昔のブログ記事を読んでいたら
恥ずかしいほどに熱い自分を発見し、少し仰天した。
私、こんな熱いこと書いてたんかい!これまた正直に書いとるやんけ!(*o*)



その流れで数年前の日記や文章なんかも見つけたけど、
本当に自分が書いたのかしらと驚くほどに、美術に対する熱い思いが語ってあった。段々読むウチに少しずつその時の感じが思い出されてきて、過去の自分に学ぶこともあるのだなぁとつくづく思ったのだった。


当時の私は、誰にも言えなかった思いが溜まりに溜まって紙に書き殴るしかなかったのだね。友達を信用して思いきって話せば良かったのに、それが出来なかったのだ。今はもう話をする毎日なので、書く必要がなくなってしまった。
最近は残念ながら日記を書いていないのだけど、再開しようかなと思っている。




話はズレたけどまだまだブログ続けます。
相変わらずマイペースに行きますが、もしよければ時々見に来てください^^


良いお年を!

古市 牧子

2012-12-29

引っ越し痛

先日引っ越しをするという友達カップルの手伝いに行きました。


2人ともナントの若手アート界をブイブイ言わせてるアーティストで
(今さらだけど何"ブイブイ"って?変な日本語だ。ブタちゃんみたいで面白いから使うけど。なんか嫌らしい表現)以前から仲良くしている友達。
お家もたくさんオブジェなどモノが多く、人手が必要とのことでやる気満々で駆けつけた。


彼らは
日本で言う6階に住んでいる。

そしてフランスらしく
エレベーター無し!(*o*)



ぎょえーーーーー




全て綺麗に段ボールに収まっていたのが幸い。
数が半端無い(*o*) そして重い(>_<)


9時集合。クロワッサンやチョコレートパンをもぐもぐしながら
なんとなく始まる。
そして15分経過。。。すでにこの真冬で汗だく!!!

日頃の運動不足も重なってそれはそれはしんどい2時間でした。



引っ越しの手伝いこそ、人がたくさん集まって支え合ってやるべき。
嫌がって来ない人がいるのが残念だけど、
人がたくさん集まれば集まるほど早く終わるし仕事も楽だ◎
今回は全部で10人前後の人が集まった。
そのお陰で大分早く済んで良かった :)




ボリスも私もそのあと筋肉痛が酷かったのは言うまでもない。

ちなみに1月には3件の引っ越し手伝いを予定中。

2012-12-27

食っちゃ寝

オルレアンでのクリスマス^^


もはや口ひげにしか見えないデコレーション!

そしてクリスマスなのに何故か巨大キノコ(*o*)
本当にでかい

食っちゃ寝、食っちゃ寝の数日間が
あっという間に過ぎていきました〜

総勢15人(+猫1、犬1)の大所帯クリスマス。
プレゼントと食料でいっぱいになった重い紙袋4つを
なんとか2人で持って帰ってきました。



ボリス父の奥さんはハンガリー人。
妹1の彼氏はスペインとフランスのハーフ。
妹2の彼氏はギリシャ人。
そして私は日本人。

国際色、豊か過ぎ(*o*)
別に好意的にこうなったわけではなく、全くの偶然らしいけど面白い^^

私はボリス父もボリス母も下の名前で呼ぶ。
パパ・ママとはどうしても呼ばない。それはそういう文化だから、、、(今後そう呼ぶことがあるかもしれないけれど)
ただボリス父も奥さんも格好から何から若いので、日本のようにどうしてもボリス父を「お父さん」とは呼べないのである。
フランス人は自分のお父さんでさえも、自分が大きくなったら下の名前で呼ぶことがある。日本人にとってみれば何とも変な感じ(*o*)


さて、
ボリス父手作りのフォアグラから始まり、料理が出るわ出るわ(*o*)胃がもう止めてくれと叫ぶまで食事は続くのでした。



ロワ〜ル
 寒くない年末!嬉しいようで何か寂しいぞ!

2012-12-23

クリスマス休暇〜

家族感満喫中・・・!!

ボリス父の家、オルレアンに来ています。

のんびりしてます



といっても写真はナントだけど。

これは数日前に届いた父の小包。
この段ボールを見つけた時の
父の嬉しそうな顔が目に浮かびました(笑)
この段ボール箱を選んだのは偶然かもしれないけどね。

2012-12-20

Aくんの話(番外編)

今開催中の展示はCosmopolisで、1月4日までです :)
(作品部分)

実家から、とり野菜みそを始めたくさんの日本食品が届きました^^
ありがとう〜〜〜〜(>_<)
佃煮に梅干し、カレールー、出汁、ふりかけ・・・嬉しいです!
大切に食べさせていただきます。
とり野菜みそなべは全国的に広めたい美味しさ!是非見かけたら味見を!


さて、
今までに2回、Aくんの話をしましたが
変わらず病院で治療を受けています。

Aくん (2012/10/18)
Aくんの話 続編(2012/11/16)


煙草を止められないので、ボリスや友達のPがちょくちょく病院に届けていました。だけどやはり煙草代も馬鹿にならないし、私たちもやることがあってそんなしょっちゅう病院に通えない。

そこで思いきってボリスとPちゃんはAに
「もう煙草を持ってくるのはやめる。」と言った。




Aに思いきってそう伝えるのも勇気が言ったとのこと。

Aは何も答えなかったそうだ。




その日、私とボリスは友達の家にご飯を食べに行った。
Bちゃんが家に誘ってくれたのだ。
彼女とは美術学校時代からの付き合いだからもう3年半。
話も毎回立て込みます。お互い学校で毎日顔を合わせた仲^^


その日 Aくんの話をしているうちに Bちゃんの話になった。
誠実でやる気に満ちあふれた素敵な人なんだ、Bちゃんって。

でも歳は私より一回り上。何故この年になって美術学校に突然入学してきたのか、何故アーティストとして生きることにこれほど力が入ってるのか、色々謎が多かったんだ。

昨日、Aくんの話をし始めたとき
Bちゃんが色々アドバイスをくれた。
依存症の話に詳しいのかなと思って「昔そういう友達が居たの?」と聞いたならば「実は・・・」といって過去の話をしてくれた。

彼女は中学生くらいの頃から極度の拒食症になり、
死の危険性も免れなかったほど危険な状態だったらしい。
結局拒食症を打破するのに10年もかかったそうだ。
友達も段々離れていったし人と話も出来なくなって本当に辛かったそうだ。


すごいエネルギッシュで爽やか。綺麗な顔立ちをしている彼女なのにそんな過去があって
正直私もボリスも何も言えなかった。でも話してくれてとても嬉しかった。


彼女は言う。
「こう言うと残酷だけど、依存症などの病気にかかってる人にとって親切を働いてくれる人は 結局二の次だ」と。

つまり、Aくんはアル中で煙草も必須。彼がボリスに助けを求めたのはボリスという友情の前に まずはアルコールを買うお金と煙草だということ。
病気に伏している人はそれだけで精一杯だから
もちろん助けてくれる人は有難いし大事なんだけど
それ以上は思考がまわらないそうだ。


お父さんも言っていたけど、優しいだけじゃダメだ。
厳しくする事の方が時には大事なんだ。

Aくんは外出許可を得るとすぐに何処かでビールを飲んで来るので、外出禁止は当分続くそう。私も何度かお酒を買うお金を頼まれ毎回断っていた。なのでもうかなりショックで正直ガックリ来ている。
ただ、Bちゃんは言う「ガッカリなんてしてはいけない。」
彼はそこまでマキコのことを考えていない。だからそんなに深入りしてはいけない。結局彼の人生、彼が決めることなのだから・・・





さて、Bちゃんはどうやって拒食症を克服したかというと
ある日お母さんが彼女に厳しく叫んだ。

「もういいかげんにしなさい!!!この問題はあなたの問題で、私の問題じゃないわ!
 もう、食べれないんだったらそうすればいいわ!結局死ぬのはあなたなんだから!!!!」
ずっとぐじぐじめそめそしていたBちゃんに母は強烈な喝を入れた。
すごいキツイ(*o*) こんなん言われたら私絶対泣く・・・


Bちゃんは「生きたい」と思ったらしい。
自分でそう決断出来たからなんとか克服出来たと言ってた。
今まで優しくしてくれた母にそこまでキツく言われたのは余程のショックだったんだろうね



てな、話をしていたわけです。
フランスに来て3年半。
表面だけじゃなくてここに住む人間の裏側も見えてくる。
やっぱりどこも一緒だ。フランスだからって
何もかも優雅なわけじゃないし、皆それぞれ苦しんでる。


2012-12-19

メリーとビート

夜のMachine de l'îleのメリーゴーランド〜
光のお陰でよりゴージャス感アップ!(*o*)
お昼より夜の方が綺麗かも・・・

すぐ横にあるHarmonie Atlantiqueの建物には
現代アーティストのFrançois Morelletによる
"De temps en temps"という作品。
天気予報も兼ねているこの作品。
雲のモクモクネオンが見えますでしょうか。
もちろん晴れや雨ヴァージョンも有り。


全く個人的な意見だけど、
現代アーティストとしての作品がこんなんでいいんかいって
ツッコミを入れたくなる(-_-) まず第一に美術作品では無い。
天気予報は気象予報士に任せればいいんじゃないのかな。
しかもナントは晴れ・雲・雨が数分単位で変わることがしょっちゅうあるのに。
彼の作品は他にもっと面白いのがあるし、興味深いけど
なんでよりによってコレなのか。
意見はひとそれぞれだけど・・・




久々に北野作品を見ました。
といっても何故か無性に座頭市(2003)が見たくなって図書館で見つけた。一度見たけどすっかり内容を忘れていたので。
それにしても刀や血などのCD処理が意外としょぼくてビックリ(*o*) 前回見た時はそんなところ気づかなかったけど、最近の映画は技術が進んでるからかな。

ちなみにナント市の図書館、本はもちろん、DVD・CDもたくさんあります。
図書カードは25歳以下学生は1年6ユーロ。
ナント在住者は12ユーロ。ナント外に住む人は24ユーロです。

DVDはツタヤなみに種類があるし本当に見放題(*o*)
ただ期限内にちゃんと返す人は少ないように思います。だから予約しても辛抱強く待ちます。



北野作品を愛するフランス人は多いように思います。
日本人としてはやはり芸人としてのビートたけしが印象深い所、
フランスではあまり芸人としてよりも映画監督として認められているように思います。(以前フランス人と日本の現代アーティストの話をしていて ビートたけしの名が出た時はさすがに驚いた)

数年前カルティエ財団でビートたけしの個展があったので行きましたが、
そこではコメディアンのビートたけし全開!たけし軍団のビデオの前で転げ笑うフランス人で溢れかえっていました。今でも忘れない(*o*)


アウトレイジ2も見に行こうかな


2012-12-16

パーテー

雨の続くナント。


ある大型工具店の駐車場にて。
この歩行者マークが緩い。

ついに、買いました!アトリエ用暖房器具。
といってもとても小さいサイズ。
電気をたくさん消費してはいけないというのと、どんなに温めても部屋は暖かくならないし足先だけ暖まればいいからです。
小さいけど、存在感は偉大!


さて、友人の誕生日パーティに招待され行ってきました。
美術学校からの友達。
彼女の好物はずばりチョコレートと肉。
野菜・果物は滅多に 食べないという偏食者である。
だからボリスと私はガトー・ショコラを作って、
更にプレゼントにブリュッセルの美味しいチョコレートDolfinを持って行きました。
このチョコレート、種類が豊富で美味しい!!!
そして値段もなかなか立派(*o*)
Maison Lemaitre (12 rue du la paix, 44000 Nantes)で買いました。
日本に帰る時は家族にお土産にしようかな。


25歳を向かえた彼女はとても嬉しそうだった^^

どんな人混みに紛れていても、一発で見つけられる彼女・・・
私は最初彼女に会った時 その振る舞いを目の当たりにして、宇宙人を見るように驚愕してしまったわけだけど、今となっては仲良しの友。
パーティは人・人でアパートが埋まる。
結局みんな彼女のことが好きなんだよね




雨が続きます。
青空が恋しい!


2012-12-13

極寒のアトリエ

タイトル通り、まさに極寒 なのである(*-*)


私が20㎡ほどのスペースを借りているアトリエ Mille Feuillesは、昔の倉庫を改装してアーティストに提供されている。全部で15人ほどの若手(?)アーティストが入居している。
作りが簡単な上に、各アトリエを仕切る壁が
高い高い天井まで達してないものだから
暖房を付けても部屋がいっこうに暖まらない。
もー寒いのなんのって!!!


息が白いのは何のその。

最近気づいたのだけど、時々外より寒い。


アトリエにやってくるアーティストも数が減る一方。
帽子、手袋、コート、分厚い靴下、タイツなどを身にまとっても数時間が限度である。



このアトリエ、もちろん無料ではないので
なんでこんな所にお金払ってるんじゃーと時々思うものの
それなら個人で良いところを見つけるしかない。



良い環境で作品が作りたいけど、
若いうちはそんなの言ってらんないね




裁判所のおーきなガラスを掃除する人。
クレーンが蜘蛛みたいで魅力的!!



2012-12-12

ペラペラ?

出展中の展示 "Nouvel Accent" は
 Espace cosmopolisで1月4日までやってます!
(右の水彩画群)

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突然ですがこの間 友人と話題にした話を。

フランスに住んでいる以上、
仏語で生活しているし言葉は話すけども

仏語でコミュニケーションが出来るというのと
通訳が出来るというのと
翻訳が出来るというのは

全く持って別物である   !


私は仏語で人とコミュニケーションは出来るが、
日本語で通訳・翻訳が出来るか というと
それは危ういのである。

普段私は 聞いたフランス語はフランス語のまま理解をして
直接返事はフランス語で返している。
その間日本語が頭の中をよぎることは少ない。
だからごく稀にフランス人と日本人の間に立って言葉を訳す機会に出くわすと、日本語がとても変だし不自然になる。翻訳もしかり。フランス語で読んで意味は分かっても、きちんとした日本語で文章を書けるかというと、それはそれで別の「訓練」が必要なのだ。


この事実が 意外に理解してもらえないので困っているのです(・_・)




この間 ある文を日本語に訳さなければならず、私ながらに日本語にした。
自分で読んでもやはり日本語が変なので ミキティに助けを求めた。
(忙しいのにミキティありがとうね(>_<))
翻訳を読んで、それはそれは驚いた。
もー本当、ぜーんぜん違う!!(*o*) さすがでした!


ミキティについては何度かここでも紹介しているが
京都のVOICEギャラリー有毒女子通信でも執筆しているし、
今ではパリ8大学で授業をする側にまわってる。
文章を読む・書く力は私と比べものにならない。
そして デキる女なのである!!




話はちょっとそれたが、
長いこと外国に住んでいるから言葉がしゃべれるかというと、それはその人のコミュニケーション力にもよるし、語彙力にもよる。本当人さまざまだ。

何を言いたいかというと、
日本語で言う「ペラペラ」という単語は非常に曖昧で、危険だと私は思うのでした。






 今はモーニングサンダーとか、なんダーとかあるんですね(*o*)そして全部美味しい。
(プチプロテインとはなんぞや。プチって??とボリスの頭からハテナがいっぱい出ていた。)

 ボリスの父が奥さんと新婚旅行で行ったニューヨークのお土産、の一部。

2012-12-10

がま口とミス・フランス

 兄夫婦から突然の小包!びっくったー!(*o*)
 パックスのお祝いをということで、
素敵な素敵ながま口の小銭入れを頂きました〜!
日本の懐かしいお菓子や食べ物も一緒に◎ありがとう^^
大事に使うね!


サプライズの小包ほど嬉しいものはないよね




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さて、

一昨日はミス・フランス 2013決勝大会でした。
本当にどうでもいい話題ですが。。。

我が家にはテレビが無いのだが、Kさん宅でみんなで見た!
鍋をつつきながら、年末って感じ^^
いいなぁこういうの、久しぶり!

ミス・フランスの決勝大会なんて初めて見たけど
なんだかんだで全部見ちゃった。 それぞれ皆さまお綺麗だけど
やはり私はPays de loire代表を応援していました。
この方。

 あとマルティニーク代表の髪モシャモシャな方もすごく可愛かった。

惜しくも優勝はブルゴーニュの この方。
(ちなみに右のおじさんはアラン・ドロン!)
最後の笑顔を絶やさず かつ 感動して泣く姿が印象的でした。



誰がかわいい・かわいくないでこんなに盛り上がる世の中、
まだまだ平和(のように見える)じゃないですか!


こういうイベントに 本当に面白さを見つけられない・・・(・_・)
でも世間が好きなのは、こういう何も考えずに
あーだこーだ言えるものなのかもしれないね。

2012-12-08

Nouvel accent Opning Party

きのうは私も参加させていただいている展覧会の
オープニングパーティがありました!
お花、素敵!Merci Lucie!

私の出品作品はこんな感じになってます。
ナントにお住まいの方は是非見に来てください!
参加アーティスト全17人。
ペルー人、スペイン人、イタリア人、インド人、ベトナム人、中国人、リトアニア人、ルーマニア人、ポルトガル人、ポーランド人、オランダ人、モンテネグロ人、韓国人、メキシコ人、そして日本人
・・・と、書き出してみたけどなんかすごいな(*o*)



色んな訛りのフランス語を聞くのは本当に面白いですね^^
ナント市ではこの夜他に2つのオープニングパーティがあったんだけど、それでも大勢の人が来てくれて嬉しかったのでした!
来てくれた皆さんありがとう。来れなかった方も、まだ展示は1月4日まで続きますから是非お時間のあるときに◎
Du lundi au vendredi de 13h30 à 18h00
Le week-end de14h00 à 18h00
Espace Cosmopolis
18 rue Scribe, 44000 Nantes


 今夜は18時からconférenceがあるらしい。

2012-12-06

ぱりぱりぱりー

クリスマス前の華やかなパリを散策^^


韓国人の友達宅に招かれ、ご飯を頂きました
キンパ、今度作ってみようか


グランパレへ、edward hopperを見に行くも長い列。
「4時間待ちです」と言われ断念!
周りにはmarché de noël。
季節感のあるものって、どうしてこんなに胸が躍るんでしょう
天気は悪くとも、やはり綺麗

ポンピドゥセンターにも長い列。
入場の段階ですでに20分くらい待たねばならぬ。
私はlaisser passerという会員カードのようなものを持っているのだけど、会員用の列も長くって、カードの特権が全く生かされてない(*o*)
Adel Abdessemed、久々にこんなぶっとんだ展示を見ました
といっても彼の新作でなく回顧展のようなものだったので、そこは残念。。それでもフランス人現代アーティストでここまでストイックにゴリゴリ作品作ってる人居たんだ って、少し感激した私。

美術館うろちょろ

Palais de Tokyo
我らがナントの現代アーティストFabrice Hybert

パレ・ド・トーキョーは新しくリニューアルしてから
ひたすら見る側の体力を奪っていく

向かい、musée d'art moderne de la ville de Parisでは4つの展覧会が見られる。私はタダです へっへー



来場者の身長を壁に印す 作品
私も参加^^
わたし平均身長?
Michael Wernerのコレクション展が恐ろしく面白かったので、2日間にわたって、ボリスとともに計3回も見に行ってしまいました。
ドイツ表現主義 がお好きな方ははまるはず。有名どころで挙げるとSigmar Polke, Georg Baselitz, Jorg  Immendorff, A.R.Penck, Per kirkeby, Markus Lupertzといったところでしょうか。
是非ともおすすめです!



大手デパート  ギャラリー・ラファイエット
ミキティにも会ったよ!!^^
貴重な時間を私に割いてくれました!!


色々書きたいことはあるけど、今日はひとまずこれまで!
 
コルテオ 太陽光発電