(icôneという板絵、この類は初めて見た。ちょっと怖い?)
ナント帰ってきました!
電車7時間。暑い暑い・・・またルルドの写真と共にまとめますね。
そういえば私的な報告ですが
無事5年生(Master2年生)に進級できました!
先週正式な発表があって、うっすら知っては居たけど無事きちんと知らされると安心♪このまま夏日本に帰らずこちらで研修や先輩アーティストさんの撮影、滞在制作でヴァカンスを過ごします。
プチ予告としては8月初旬にベルリンへ
8月終わりから9月初めまで旧ユーゴスラビアへ行きます。
夏だー!
2010-06-30
2010-06-28
るるど2日め
C'est pas drôle de tout...ici.
(カメラのケーブル忘れたから今度。)
朝、早速街を散策。
Basilique de l'immaculée Conception無原罪のお宿り聖堂
というトコに行くんだけど、
もう・・・なんていうか、ホテル出てからそこにたどり着くまでの15分くらいですでに面食らってしまった。
熱心な信仰者の方がいっぱいいて、
車椅子の人や、シスターの人や牧師さんの格好の人とかいっっっっぱい。
「ルルド行くの?全く笑えないよあそこは。」
ふと友達の言葉がよぎる。
ホント、全く笑えない。
知ってたつもりでも、けっこう最初精神的にきつくてまいってしまった。友達にこの思いをメールすると「行きたいって言ったのマキコでしょーが!」と一言。そうだけど・・・
ほんと、フランス人は物事はっきり言いますよねぇ(いや彼に限ってかもしれない)
とそんなこんなで少しずつこの宗教都市にも慣れていき、
作品制作のための写真を撮るため色々お店を物色。
やっぱり初対面の人にいきなり「写真撮ってイイですか!?」なんて聞こうものなら一気に不信感を起こしかねないので、てきとうな世間話から始め、おっイイ人そうだなと思ったらグッと個人的な話をする。このキリスト教キリスト教しすぎてる環境でまいっていた私ですが、偶然入ったお店でとてもいいおっちゃんに出会い、写真を撮らせてもらった。
いい人に会うと一気にテンションがあがる。
奥さんが居るというので、では奥さんが居る時にまた写真撮りに来ますと行ってそこを去る。実際夕方またその夫婦に会いに行く。
あとはベトナム料理屋さんのおばちゃんと、その近くのアラブ系の定員さん。
あと今横にいるチリ人のおばさん。
すっげーいい人だけどスペイン語で色々しゃべる。
言ってることを予測して2時間この調子で会話し続けてる私たちはきっとすごい。
計4組。
明日はもう3〜4組撮るのだ!
(カメラのケーブル忘れたから今度。)
朝、早速街を散策。
Basilique de l'immaculée Conception無原罪のお宿り聖堂
というトコに行くんだけど、
もう・・・なんていうか、ホテル出てからそこにたどり着くまでの15分くらいですでに面食らってしまった。
熱心な信仰者の方がいっぱいいて、
車椅子の人や、シスターの人や牧師さんの格好の人とかいっっっっぱい。
「ルルド行くの?全く笑えないよあそこは。」
ふと友達の言葉がよぎる。
ホント、全く笑えない。
知ってたつもりでも、けっこう最初精神的にきつくてまいってしまった。友達にこの思いをメールすると「行きたいって言ったのマキコでしょーが!」と一言。そうだけど・・・
ほんと、フランス人は物事はっきり言いますよねぇ(いや彼に限ってかもしれない)
とそんなこんなで少しずつこの宗教都市にも慣れていき、
作品制作のための写真を撮るため色々お店を物色。
やっぱり初対面の人にいきなり「写真撮ってイイですか!?」なんて聞こうものなら一気に不信感を起こしかねないので、てきとうな世間話から始め、おっイイ人そうだなと思ったらグッと個人的な話をする。このキリスト教キリスト教しすぎてる環境でまいっていた私ですが、偶然入ったお店でとてもいいおっちゃんに出会い、写真を撮らせてもらった。
いい人に会うと一気にテンションがあがる。
奥さんが居るというので、では奥さんが居る時にまた写真撮りに来ますと行ってそこを去る。実際夕方またその夫婦に会いに行く。
あとはベトナム料理屋さんのおばちゃんと、その近くのアラブ系の定員さん。
あと今横にいるチリ人のおばさん。
すっげーいい人だけどスペイン語で色々しゃべる。
言ってることを予測して2時間この調子で会話し続けてる私たちはきっとすごい。
計4組。
明日はもう3〜4組撮るのだ!
2010-06-27
るるど
るるぶ、みたい。
Lourdes ルルドにやってきました。
14:09にNantesナントから電車に飛び乗り
Bordeauxボルドーでダッシュの乗り換え。
21:13着!!
約7時間の電車の旅。
その間私はひたすらノルウェイの森(上)を読む。
乗り物酔いのすごい私ですが
なんかペロリと全部読んでしまい、
なぜノルウェイの森(下)を持ってこなかったのか・・・
後悔しまくりの今です。
今回Lourdesにやってきたのは
作品制作のためです!
学校から費用をいただき、こうしてやってきました。
さー 明日はどんな日になるのかしら。
今日は疲れたから、簡単に。
Lourdes ルルドにやってきました。
14:09にNantesナントから電車に飛び乗り
Bordeauxボルドーでダッシュの乗り換え。
21:13着!!
約7時間の電車の旅。
その間私はひたすらノルウェイの森(上)を読む。
乗り物酔いのすごい私ですが
なんかペロリと全部読んでしまい、
なぜノルウェイの森(下)を持ってこなかったのか・・・
後悔しまくりの今です。
今回Lourdesにやってきたのは
作品制作のためです!
学校から費用をいただき、こうしてやってきました。
さー 明日はどんな日になるのかしら。
今日は疲れたから、簡単に。
2010-06-26
久々の大ドヂ など
Fête de la Musique 音楽でフランス中が包まれる日。
6月21日は翌日の朝方まで音楽で国中が溢る。
、
ナントも盛り上がってました!
あそこの角ではロック、あちらはジャズ、あっちは民族音楽
こちらはテクノ、、、と、レベルも年齢もジャンルも別々の音楽がいっぱい。楽しかったです。
町中 人・音・お酒!
ちなみに今週は5年生の卒業検定プレゼン(と訳すのかな)週間でした。
来年は私か・・・気合い入りました。みんな頑張ってた。
外部から4人アーティストや美術館の人やらが来校して
その4人+美術学校の先生1人で審査。
さてさて、久々にやってしまいました、大ドヂ。
水曜日の夜23h30だったか、パリから私に会いに来る友達を探しに家を出ました。
風が強い日でした。家のサロンの窓をたまたま少し開けていました。
家のドアをあけると案の定まっくら。電気を付けようとする私。
そのとき風の勢いでドアが…
ばたん。
え、あ、ちょっと待って。。。?
私、鍵を中に入れたまんまじゃない?
う う う うそーーーーーー!!!!!
そう、同居人は今遠い遠いToulouseにいる。
展覧会のため南へ出稼ぎに。月曜日まで帰ってきません。
だからどうすることもできない。
おまけにもう深夜0時近く。
もーーーーどうしようもない!
半泣きで同居人にすぐ電話。すべて説明。
今まで「完璧な同居人」として二人で讃え合っていた仲でしたが
「なんて同居人だ…」と、ため息+呆れ声で言われる。
本当にどうしようもない絶望が襲う
しかもパリの友達は私が来るのを駅で待っている。
このとき、電話が無かったら本当どうしようもなかった。
充電もあったのが奇跡。普段あんまり充電無い私。
同居人に教えてもらった鍵壊し屋さんに電話するも、
夜中だから留守電。当たり前だよね。
途方に暮れる私だったけど友達にとにかく電話して、
ひとまず一晩泊めてくれる人を探す。
2人分。私とパリの友達。
結局本当に心優しい友人達に助けられ
一晩泊めてもらって、翌朝同居人が電話してくれた鍵壊し屋さんに来てもらった。
これまた鍵が少し厄介な代物でして
そのおじさんも四苦八苦。
途中で「もう開けられないから他の人にきてもらって〜」と投げだした。
けどパリの友達(フランス人)が上手く言ってくれて、
おじさんにもう一度頑張ってもらう。結局鍵を壊して無理矢理開けた。
支払いの時もその友達が私の代わりに全部ちゃんと確認してくれて
新しい鍵も買いに行ってくれて付け替えてくれた。
私に会いに+ナントを観光しにきてくれたのに
一日中鍵と格闘することになって
本当にもうしわけなかった・・・
こんな感じで私は本当いい人に恵まれているなぁ
幸せだなぁと思ったのと、
一瞬の過ちがこれだけ人を巻き込むことになるのだというミラクル(…)と、
ちゃんと自立してもっと大人になりたいという
色々な思いが交錯する2日間でした。
翌日外を歩いていたら友達にあって、
「鍵大丈夫だった〜?」と一言言われる。
(あれ?私彼女に何も話してないはず。)
そう、
私を泊める家を探すため、一人の友達が色んな人に電話をかけまくってくれたみたいで
私が話してない人もみんなすでに全部知っていた。
私の個人的な意見だけど、フランス人は
他人を人の家に泊めるっていう行為に日本人よりが抵抗ないんじゃないかと思う。あと「家がない」っていう人が多い(笑)だから友達に私が電話したとき「そうなの〜!分かったよー!」ってあまりにも自然だった。
助け合い。。。
すごいぜフランスの友情協力心。
普段あんな素っ気なかったりするのに、いざってときの連帯感・・・
感謝しなきゃ。
みんなありがとう。
これからは気をつけます。
6月21日は翌日の朝方まで音楽で国中が溢る。
、
ナントも盛り上がってました!
あそこの角ではロック、あちらはジャズ、あっちは民族音楽
こちらはテクノ、、、と、レベルも年齢もジャンルも別々の音楽がいっぱい。楽しかったです。
町中 人・音・お酒!
ちなみに今週は5年生の卒業検定プレゼン(と訳すのかな)週間でした。
来年は私か・・・気合い入りました。みんな頑張ってた。
外部から4人アーティストや美術館の人やらが来校して
その4人+美術学校の先生1人で審査。
さてさて、久々にやってしまいました、大ドヂ。
水曜日の夜23h30だったか、パリから私に会いに来る友達を探しに家を出ました。
風が強い日でした。家のサロンの窓をたまたま少し開けていました。
家のドアをあけると案の定まっくら。電気を付けようとする私。
そのとき風の勢いでドアが…
ばたん。
え、あ、ちょっと待って。。。?
私、鍵を中に入れたまんまじゃない?
う う う うそーーーーーー!!!!!
そう、同居人は今遠い遠いToulouseにいる。
展覧会のため南へ出稼ぎに。月曜日まで帰ってきません。
だからどうすることもできない。
おまけにもう深夜0時近く。
もーーーーどうしようもない!
半泣きで同居人にすぐ電話。すべて説明。
今まで「完璧な同居人」として二人で讃え合っていた仲でしたが
「なんて同居人だ…」と、ため息+呆れ声で言われる。
本当にどうしようもない絶望が襲う
しかもパリの友達は私が来るのを駅で待っている。
このとき、電話が無かったら本当どうしようもなかった。
充電もあったのが奇跡。普段あんまり充電無い私。
同居人に教えてもらった鍵壊し屋さんに電話するも、
夜中だから留守電。当たり前だよね。
途方に暮れる私だったけど友達にとにかく電話して、
ひとまず一晩泊めてくれる人を探す。
2人分。私とパリの友達。
結局本当に心優しい友人達に助けられ
一晩泊めてもらって、翌朝同居人が電話してくれた鍵壊し屋さんに来てもらった。
これまた鍵が少し厄介な代物でして
そのおじさんも四苦八苦。
途中で「もう開けられないから他の人にきてもらって〜」と投げだした。
けどパリの友達(フランス人)が上手く言ってくれて、
おじさんにもう一度頑張ってもらう。結局鍵を壊して無理矢理開けた。
支払いの時もその友達が私の代わりに全部ちゃんと確認してくれて
新しい鍵も買いに行ってくれて付け替えてくれた。
私に会いに+ナントを観光しにきてくれたのに
一日中鍵と格闘することになって
本当にもうしわけなかった・・・
こんな感じで私は本当いい人に恵まれているなぁ
幸せだなぁと思ったのと、
一瞬の過ちがこれだけ人を巻き込むことになるのだというミラクル(…)と、
ちゃんと自立してもっと大人になりたいという
色々な思いが交錯する2日間でした。
翌日外を歩いていたら友達にあって、
「鍵大丈夫だった〜?」と一言言われる。
(あれ?私彼女に何も話してないはず。)
そう、
私を泊める家を探すため、一人の友達が色んな人に電話をかけまくってくれたみたいで
私が話してない人もみんなすでに全部知っていた。
私の個人的な意見だけど、フランス人は
他人を人の家に泊めるっていう行為に日本人よりが抵抗ないんじゃないかと思う。あと「家がない」っていう人が多い(笑)だから友達に私が電話したとき「そうなの〜!分かったよー!」ってあまりにも自然だった。
助け合い。。。
すごいぜフランスの友情協力心。
普段あんな素っ気なかったりするのに、いざってときの連帯感・・・
感謝しなきゃ。
みんなありがとう。
これからは気をつけます。
2010-06-20
本展示サッカー
2010-06-18
お元気ですか
カナダ人の彼女、ついに1年間の留学を終え帰ってしまった・・・
今度は東京で。 といってバイバイしたけど、
この街にもういないのだなと思うと切ない。
私は元気です!
最近は編集ソフト Final Cutを専門の先生Fomateurに教えてもらってます。
いつものように作品編集続けてます。
そういえば編集ソフトを、こんなちゃんと専門の人に教えてもらってるの初めて。金沢に居た頃は、分からないことがあるとすぐI先生や友達に聞きに行ったりしてた。それでソフトの使い方を覚えたから、こうして授業でちゃんと教えてもらうのは新たな発見があって面白い。しかもフランス語でどう言うのかも分かるし一石二鳥!ちなみに受講者2名・・・もはや個人レッスンですな。
いっつも授業中は、
私をゴジラと呼ぶポーランド人の先生 VS 私・ゴジラの戦い・・・
っていっても冗談を言い合って先にどちらが折れるかっていう。
精神年齢10歳の二人。。。
最近の写真たち。
むむっ
プリンターの奥に潜む一人の男
同居人の友達がやってきてパーティー
そそくさと浴衣を着る。
久々に着たけど、まだ忘れてないっ よかった。
今までで初めて見た!
こんな大きな虹!お〜き〜
火曜日にはロータリーの会合に出席。
今度は東京で。 といってバイバイしたけど、
この街にもういないのだなと思うと切ない。
私は元気です!
最近は編集ソフト Final Cutを専門の先生Fomateurに教えてもらってます。
いつものように作品編集続けてます。
そういえば編集ソフトを、こんなちゃんと専門の人に教えてもらってるの初めて。金沢に居た頃は、分からないことがあるとすぐI先生や友達に聞きに行ったりしてた。それでソフトの使い方を覚えたから、こうして授業でちゃんと教えてもらうのは新たな発見があって面白い。しかもフランス語でどう言うのかも分かるし一石二鳥!ちなみに受講者2名・・・もはや個人レッスンですな。
いっつも授業中は、
私をゴジラと呼ぶポーランド人の先生 VS 私・ゴジラの戦い・・・
っていっても冗談を言い合って先にどちらが折れるかっていう。
精神年齢10歳の二人。。。
最近の写真たち。
むむっ
プリンターの奥に潜む一人の男
同居人の友達がやってきてパーティー
そそくさと浴衣を着る。
久々に着たけど、まだ忘れてないっ よかった。
今までで初めて見た!
こんな大きな虹!お〜き〜
火曜日にはロータリーの会合に出席。
2010-06-14
タケちゃん2
(中央奥、わたし。)
(同居人とカヌレを作ったよ)
先日5年ぶりにあったタケちゃんですが、
金沢泉丘高校時代 大学受験に向けガリガリ勉強していた友達の横で、
マジに夢を語り合った唯一の仲間でありました。
5年ぶりにあってもホント話題に困らず永遠としゃべりつづけたこの不思議さ。
いやはや・・・
高校の記憶、金沢の記憶、日本の記憶、
タケちゃんと色々話を掘り下げていくと
出てくる出てくる化石化した面白い話が!
今考えると本当に私たちはおばかでした。
いや、きっとクラスメイト達は
すでに私たちをそう思っていたに違いない。
高校は高校で色々な出会い、学び、思い出でいっぱい。
楽しかったです。
だけど美術をやりたいと思い始め、ちゃんと自分でそう決めて
実技勉強に精を出し始めた頃から
なーんか 変わった。
これは大学にはいるためだけの勉強ではないと自分で理解してた、はず。
だから頑張れたし、楽しかったし、夢も自分で持っていた。
将来のことを是非とも人に話そうとは思わなかったけど
何となくクラスの路線からずれて行ってる自分を発見した時、
タケちゃんが近くにいて、ちょっと話してみっかなぁと思った記憶があります。
彼は非常に純粋な男の子で、私の話を面白そうに聞いてくれたと思う。
聞いた後で 実は…と、彼も彼の夢をマジで語ってくれた。
高校生の私が照れながらも真剣に夢を語った相手が、
今 わざわざフランスまで会いに来てくれて
その夢を再確認させてくれたのであります。
やっぱ、私は間違ってないのだ!
やるっきゃない。
やるだけやってダメだったら、それまで。
でもやるだけやってみないと。ね。
素敵なひとときでした。
タケちゃんありがとう。
彼が去った翌々日、彼はスペインのコルドバにいるよとメールくれた。
今度会うのは2年後。
2人は何処の国で会うのかな。
2010-06-08
アンジェとたけちゃん
今3年生の卒業審査期間。
日本で1年学んだことのある友達。
無事審査をパスしました。ユーモア・かわいさたっぷりの作品達。今後はアニメーション一筋らしいです。
今までフランス語で会話してたんだけど、今日初めてこんなに日本語が出来ると知った。なんで今まで黙ってたんだ!!
昨日おとといと、Angersアンジェに居たよ。
以前知り合ったダンサーの方に会いに行き、
出演をお願い+決行したり、コラボレーションの話をしたのです。
優しくて穏やかな印象の方ですが、話しているとものすごく強い芯が中に通っていて、いっぱいやる気をもらいます。アミアミに会った時も思ったけど、海外でこうして頑張ってる日本女性の強さって半端じゃないと思います。
私もそんな作り手に少しでも近づきたい…!
彼女が踊るのを間近で見たけれど、あのゾクッとした瞬間は忘れない。
色々な思いを胸にナントへ戻る。
高校時代のタケちゃんがナントにやってきました!
なんと5年ぶりの再会。大学生の間、同窓会でほとんど会わず。なんと久々に会ったのはフランスでありました。彼は今なんちゃって世界1周旅行を決行中。日本を出たのは3月31日らしく、6ヶ月間の長旅であります。
カレー、オムライスを作ってみる。
昔撮影した教会にも行った。
つづく
日本で1年学んだことのある友達。
無事審査をパスしました。ユーモア・かわいさたっぷりの作品達。今後はアニメーション一筋らしいです。
今までフランス語で会話してたんだけど、今日初めてこんなに日本語が出来ると知った。なんで今まで黙ってたんだ!!
昨日おとといと、Angersアンジェに居たよ。
以前知り合ったダンサーの方に会いに行き、
出演をお願い+決行したり、コラボレーションの話をしたのです。
優しくて穏やかな印象の方ですが、話しているとものすごく強い芯が中に通っていて、いっぱいやる気をもらいます。アミアミに会った時も思ったけど、海外でこうして頑張ってる日本女性の強さって半端じゃないと思います。
私もそんな作り手に少しでも近づきたい…!
彼女が踊るのを間近で見たけれど、あのゾクッとした瞬間は忘れない。
色々な思いを胸にナントへ戻る。
高校時代のタケちゃんがナントにやってきました!
なんと5年ぶりの再会。大学生の間、同窓会でほとんど会わず。なんと久々に会ったのはフランスでありました。彼は今なんちゃって世界1周旅行を決行中。日本を出たのは3月31日らしく、6ヶ月間の長旅であります。
カレー、オムライスを作ってみる。
昔撮影した教会にも行った。
つづく
2010-06-06
今日のゴジラ
6月に入り、学校はもう終盤。
私はマルチメディアの授業が残っているので、
final cut 映像編集ソフトの技術指導を受けています。
そしてなぜか指導者であるテクニシャンから呼ばれるあだ名はゴジラ…
なんでゴジラ…??
松井と私が同じ石川県出身だと知って?? …なんて。
信号企画がヨーロッパと日本・アメリカで違う話が良く出てきます。
PALかNTSCか。
NTSCのことを話す時常に私をやじるテクニシャン…
面白い人学校にいっぱいいます。
昨日まで金沢美大の先輩がナントに来ていました。
美味しい豚汁の味は、いつかまねできるようになりたいな!
昨日の朝日本に旅立ってしまった。
体調くずれないといいんだけど…無事カンボジア着いたかな。
今日は今から研修に行って、そいからアンジェに行きます!!
2010-06-02
近況
最近身の回りのワタワタが落ち着かないのはなぜだ!
(これはこの前のベルギーにて)
とにもかくにも、毎日は過ぎていきます。
個人プロジェクトを申請したと先日話したけど
なんとか正式に学校が認めてくれて、今度作品を作りに3日ほどLourdesルルドというある街に行ってきます。巡礼地には欠かせない所。スペインとの国境に位置します。パリと同じくらいのホテルや宿舎があるそうな。巡礼のため、病気を治すために熱心なキリスト教信者の方が多く訪れるそうな。
交通費、宿泊費を学校が出してくれます。
人のお金で行くからほどよいプレッシャーもかかってすごく楽しみです!
それにしてもナント美術学校って、
国際交流も盛ん、こうしてやりたいことをやらせてくれる、
こんなアクティブな学校は他にあんまないってお友達が教えてくれました。ちなみにアンジェ大学とも協力して、大学院2年生(Master1)はマルチメディアの卒業資格も平行してとれる。それがあるとテクニシャンとして働けて、かなり需要があるんだとか。2つ卒業資格とるなんてかなり大変らしいけどね、、
そして昨日はあるロータリアンの方に絵を買っていただく!
嬉しい…
同時に学生としてではなく、一人の作り手としてどうこれから顧客と取引をしていくか、すごく考えさせられた。いつまでもこのまんまじゃ、何も変わっていかない。もっとプライドを持たなければ。
(これはこの前のベルギーにて)
とにもかくにも、毎日は過ぎていきます。
個人プロジェクトを申請したと先日話したけど
なんとか正式に学校が認めてくれて、今度作品を作りに3日ほどLourdesルルドというある街に行ってきます。巡礼地には欠かせない所。スペインとの国境に位置します。パリと同じくらいのホテルや宿舎があるそうな。巡礼のため、病気を治すために熱心なキリスト教信者の方が多く訪れるそうな。
交通費、宿泊費を学校が出してくれます。
人のお金で行くからほどよいプレッシャーもかかってすごく楽しみです!
それにしてもナント美術学校って、
国際交流も盛ん、こうしてやりたいことをやらせてくれる、
こんなアクティブな学校は他にあんまないってお友達が教えてくれました。ちなみにアンジェ大学とも協力して、大学院2年生(Master1)はマルチメディアの卒業資格も平行してとれる。それがあるとテクニシャンとして働けて、かなり需要があるんだとか。2つ卒業資格とるなんてかなり大変らしいけどね、、
そして昨日はあるロータリアンの方に絵を買っていただく!
嬉しい…
同時に学生としてではなく、一人の作り手としてどうこれから顧客と取引をしていくか、すごく考えさせられた。いつまでもこのまんまじゃ、何も変わっていかない。もっとプライドを持たなければ。
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