2013-07-30

ケ・ブランリ

Musée du quai Branlyに行きました。
 この美術館はアフリカ・アジア・南北アメリカ・オセアニア(つまりヨーロッパ以外)の文化・文明・芸術を紹介しています。


場所はエッフェル塔から歩いて5分。
これまたデカイ。。。

 色んな仮面から楽器から日常品まで本当に沢山。
 何から何まで面白い^^


笛  おっしゃれー
 うちわ
 こん棒

さまざまな絵画いっぱい

グロテスクな絵

素敵な仮面
子ども用ぬいぐるみ
 魚人!?
 釘一杯で痛そう
それぞれのものがドコの国のモノかなど、説明を見るものの全部覚えていられるはずもなく。毎回のことながらテキトウな紹介となってしまうことを、ここにお詫び申し訳ます。
 





余談ですが、今回 地下鉄6番線のBir-Hakeimで降り、
エッフェル塔を横目に見ながら美術館へ向かった。


エッフェル塔へ行く観光客に紛れて歩いていたのだが、
路上で小さなエッフェル塔オブジェを売るオッサンばかり居たこの地域なのに、今回見ると彼らは博打を始めていた。

具体的に何をやっているのかというと、
裏返しにしたコップ3つの中に小さなボールを一つだけ入れ、
コップの配列を巧みに錯誤させ、最終的にどのコップにボールが入っているか客に当てさせるというもの。




「こんな簡単な博打、誰がやるの??」と

思うでしょう!?




それが何とすごい血相で挑戦する観光客の多いこと!!!


そしてみなさん手には50ユーロ、100ユーロの札。



お客のほとんどがスペイン人とかアメリカ人だったと思う。
それにしてもお金を稼ごうと必死なアラブ系の人たちも相当だが
それに引っかかる客も客だわよ


本人が楽しんでるんならそれでいいけど。




2013-07-29

Peu familier

すっかり告知するのを忘れていましたが、
韓国はソウルでグループ展に参加しています。




詳しくはこちら ↓
PEU FAMILIER
プ ファミリエ

4カ所で行われている展示で、期間もそれぞれ違います。
私の作品は
8月19日〜30日の間
Artmonde center Gallery VIEW
というところで展示されるそうです。


韓国はソウルにこの夏行かれるご予定のある方は是非お立ち寄りください〜


2013-07-25

ぱりー

 自動車免許の話の途中ですが、パリに来てます
エッフェル塔よりクレーンの方が目立つってどうよ!?



やはり今年は暑い。




エッフェル塔の横を通り過ぎました。
全然登りたい欲が出ないのは、なぜだろう?
 相変わらず沢山の人!!

明日帰ります

2013-07-23

フランス自動車免許切り替えへの道

日本の自動車免許を、フランスの免許に切り替えをします。

 
(たまたま通りがかった大聖堂。長らく見てなかったけど、やはり素敵です)



日本大使館のホームページなどで調べたらすぐ分かるのですが、学生の身分で滞在許可を得ている人(もしくはワーキングホリデー)の人は申請が出来ません。

しかもフランス入国後1年以内にしか申請出来ないという条件付き。今年Vie privée et familiale(配偶者ビザ)で滞在許可を得た私は今年しかない!
今年を逃せば、私はフランスで自動車学校に通って・・・と、無駄なお金と時間を費やすはめになります。


ということで県庁に行き必要書類を聞きに行く。
そこですぐに問題発生。
→滞在許可証の住所変更してないと ダ メ ーーー


引っ越しをしたのが2月。すっかり忘れていました。てへ
なのでまず住所変更を。

→3週間待たされる・・・(19ユーロも払う。)



のち滞在許可を得るまでに、自動車運転免許の翻訳を手配。
パックスしたときすごく手こずったので、ここは大使館ではなく法廷翻訳家の方にお願いした。(30ユーロくらい)


住所変更された滞在許可証を持って県庁へ。
書類を全部提出すると「確認しました。それでは数ヶ月後に県庁からconvocation(召集)が届きますからね」とのこと。


ホッ!^^


けど・・・(・_・)

あたい(´д`)


あんたたちのこと(・o・)



信用してませんからーーーー!!!(`0´)




「数ヶ月後」とかいうのがまず信用ならん。
 でもとりあえず待ってみて、音沙汰なければ県庁まで行こうと思った。


で、結局1ヶ月半ほど経ってから、なんと、来た・・・

県庁からの手紙!






すぐさま喜んで県庁に行った。
窓口で召集の手紙・日本の自動車免許・身分証明書を見せてから「では確認のあと、お名前お呼びしますから」と言われ


1時間半。


待たせるよね。。。



「マダム フュリュイシ〜(フルイチ)」

呼ばれていくと突然

「アラッ!よく見ると・・・。ごめんなさいねーーー!
あなた、8トンまでのトラックを運転出来るのね。」

(は?)

「すっかり見逃していたわーということはあなたはカテゴリーC。
じゃあ健康診断書が必要になるわね」

(えっ?)

「じゃあここに医者のリストがあるから、
ここから選んで健康診断を受けてきてね。」




キョウ、メンキョショウ モラエナイノ?(;_;)




普通免許を取れば8トントラックが運転できる時代に免許を取った私でした。忘れてた。



8トンのトラックを運転する日が来るのかどうか
怪しい所ではあるけど、アートに関わって生活している以上、きっといつか役に立つことがあるでしょう。
窓口のお姉さんに一瞬怒りを覚えたけど、
そこでガミガミ怒ったって何にもならないし
そもそもこの方は珍しく「申し訳ない」と
ハッキリ言葉にしてくれたので
いいです。


それだけで わたしゃ嬉しいです


ということで、つまらない話かも知れませんが、

続きます


ホフッ

家族から暑中見舞いが届いて、最近ずっと手紙とかハガキを書いてないなぁと思った。それにしても手紙を頂くというのは嬉しいことだね。手書きなのが嬉しさを倍増させるのかしら。


それにしても今年の夏は本当に暑い。
ただ昨日の夜から今朝にかけて雨が降り、大分気温が下がって嬉しい。

天気予報で気温を比べると、実家のある金沢とだいたい気温がどっこいどっこいだった。ただ湿度が20%ほど違ったと思う。
あの汗がべたつく感じが、たしかにこちらでは少ない。



汗と言えば水。
一昨日 水を飲みながらパソコンで作業していたら見事に水をパソコンにぶちまけてしまったー

即行で電源をOFFにし、 滴る水を拭く。拭く。拭く!
そのまま12時間ほど放置して、恐る恐る電源を入れると、
無事、点いた・・・・問題なく作動。

あんなに水を被ったのによく元気だなぁと。
私のmac book....(6歳)
以前は、押すと「カタ」と音がしていたenterキーが、今は
「ホフッ」 と柔らかい音が出るようになった・・・

なんでだろう

2013-07-21

田舎での数日

また田舎へ行っていました。


農家をやっている新婚夫婦友達の引っ越し。
いっぱいの段ボール、家具を運ぶ。掃除をする。

汗をいっぱいかいたあとシャワーを浴びて、ビールを頂きながら
スッキリしたところにチビ猫が3匹、加えて犬も私の周りにやって来た時は、私は一体ここで何をしているんだろう?と思った。





アドリアンの両親のお宅で家族に混じって夕ご飯を頂く。
もう慣れてしまったことなので、私も(気持ちは)娘のよう。

田舎に来てしまえば 家の中でご飯を食べることは少ない。今は10時半くらいまで明るいのでとても気持ちが良いものだ。


ご飯を食べてると突然アドリアンのお父さんが、
「羊だ!マキコ、羊だよ!ほら!」
というので、
「え?」と差す指の方を見ると羊の群がちょうど木と木の間に
それまた遠くに見えたのだった。

群れになって移動する羊。
その姿がとても美しく、そして羊を誇らしげに、嬉しそうに見るお父さんもこれまた素敵だった。それにしても羊達がいるあんな遠くまでがお父さん家の敷地内だなんて、広大な土地をお持ちだなぁと驚いたのだった。

そしてこの暑い日が続くなか
重労働をこなしている 農家の方に頭が上がらない。




大自然に埋もれた田舎をあとにし、
家に帰ってパソコンを開くと繰り広げられる
選挙や政治、経済、社会の話を見ながら
私は自分がどことも分からない場所で宙に浮いている存在に思えた。




2013-07-17

雑記

アトリエにて。
たまには遊びたい時もあります。



日差しの強い日が続いております。
モエちゃんの薔薇がまた咲きました!

この間うちにやって来たこのフィルデンドロンですが、
変なところから根っこがニョキニョキ生えて来ます。
遂に床まで到達・・・(グギッ!と曲がりました)
調べたところこれは気根と言って、切っても問題は無いそうだ。
でもなんか勿体ないくらいに伸びたので
もう少し様子を見ようかしら。
このままいくと床を這っていくのだろうか




姉から送ってもらったこういうおもちゃが
フランス人の男子は好きである。

2013-07-14

スパイダーマン

ある日道を歩いてたら全身花柄の女性とすれ違った。

(あ、お洒落だなー・・・・)


と思ったのもつかの間、

ん??
よく見ると靴下がスパイダーマン・・・!!(*o*)
一見おしゃれで履いてるかと思ったスパイダーマンだけど、これは明らかに何か違和感。

彼女は40代くらいだろうか。
髪は寝癖でくしゃくしゃだし、一見顔はすごい大人しそうな人だし、なんだか見ていけないものを見てしまった気になった(*o*)

(上のイラスト描きながら同じ靴下をインターネットで探しても同じの見つからず。もしかしてすごいレアもの・・・?すごいおしゃれな人だったのか?)



町には
全身ピンクのおばちゃんとか、
スパッツでおしりプリプリのおばちゃんとか、

色々居すぎてカオスだ。



2013-07-13

セール

 アトリエ内をパチリ。

今日は画材を買いに行ってきた。

フランス国内は今の時期年に2回のセールをしているのだが、
以前(金沢で美大生をやっていた時)みたいに
「よっしゃー服買いに行くゾーー!」という気持ちが
もうほぼ廃れてしまっている自分に気づきました。

セールといえば
=画材買いにいかな/生活必需品なんか必要なもんあったっけ

みたいになってて
時には見た目も最低限 気をつけなければなぁと思いました。




昔は左の髪先だけ金髪にしていた自分が意味不明です。
強烈に恥ずかしいですが、
そんなのはその時しか出来なかったはずなので、いいや(´д`)





暑いぜ

でもやっぱりこちらの夏の方が快適だぜ

でも日本の夏も恋しい。


2013-07-11

1Mの距離

サボテンが家にきて6ヶ月。日当たりが良いのでとても成長が早い。
気温が上がって、後ろでアンパンマン(?)も夏バテしている。



 ------

未だに、
初めて会う人(特に中年の方など)のほっぺにチューをするのが、はっきり言って嫌だ(・_・)
はじめて知り合った人といきなり距離を近づける
この挨拶文化が、私はなかなか受け入れられない。



4年経ってもやっぱり慣れないものは慣れない。
50センチの距離に知らない人が近くに来ると何か嫌である。


私はフランス人になりたいわけではない。
別にそれはそれ。人と仲良しになってベタベタしたいなどの憧れは皆無である。





 出来れば人は皆ビズ(bise:このほっぺにする軽いキスのこと)のことなど何かのタイミングで日常から忘れさってしまえばいいのになぁと思う。



前の同居人(ゲイでアーティストでいい人)に一度その話をしたことがある。
そしたら彼はハッキリと
「うん、確かにキモいオヤジとビズをするのなんか、誰だって嫌だよ」と。

「そういう時は自分から手を出して、握手すればいいじゃないか。どうしてしきたりにこだわって嫌々そいつとビズをしなきゃいけないんだよ。マキコにそれを決める権限があるんじゃないの?」



そうだ、ビズをするかどうかは自分が決めれること。
なんでオッサンの良いなりにならねばいけないのだ。
ビズの代わりに握手を求めれば、そこまで失礼には当たらないかもしれないし。



ということで、それから実践したところ
手を差し伸べるとちょっと変な顔をするオッサンは多々居るものの、「あ、日本にはビズする文化がないのか」という考えをするのか分からないが、割とビズをせずに済むのだ。




日本人だからってハイハイなんでもすると思うなよ!!!!


私はこの強気を前の同居人から大いに学びました。






ただ、とっても仲のいい友達の間でわざと
「ちゅ〜〜〜〜」とするほっぺのキスは
友情があって成立するものだしする。
っていってもするのは本当に数人の女子。
大事な仲間どすー


2013-07-10

夏バテ

カーーッ!と暑い夏です。

日本の夏比べればこちらの夏など
湿度も低く、大したことは無いのだろうけど
夏バテをしている。


そういえばバイトを辞めたので、制作に費やす時間が沢山出来たのです。

暑い夏が急にやって来て、
今は何だかモンモンとしています。


もんもんモンモン・・・・


2013-07-09

農家でヘルプ!

週末から週明けにかけて、農家の友達のおうちにお手伝いに行ってきました。


お馴染みアドリアンとオードレが、色んな経緯を経て
農地をゲットしたのだ。それで、家の掃除や草刈りや何やと、人手が必要とのことで、行ってきました^^


気温も上がってあつーい日が続き、その中での作業は格段に辛かったのだが、労働のあと大自然に囲まれて飲む冷たいビール、美味しいご飯は本当素晴らしかったのだ。



車にはこんなステッカーが!日本語だ。
最近生まれた豚ちゃんたち。
人間に興味津々!
ワラワラと寄ってくる!(*o*)
おうちには最近生まれたばかりのネコちゃんが。
ここまで小さなネコを、私は人生で始めてみました。
よちよち歩く姿は本当に愛くるしいものですね


アドリアンのご両親は本当に面白く素敵な方々で、笑いの絶えない3日でした。

なんか、バカンス〜〜〜〜って感じがした。


リフレッシュしますた^^




2013-07-04

ら・シガ〜ル

私が人生で初めて海外の地を踏んだのは6年前のこと。
パリを経由して着いた先がボルドーでした。

そこで1ヶ月フランス語を学んだのですが、当時ホストファミリーとして私を受け入れてくれたのがヴェロニックでした。

今でも彼女と連絡は取り合っており、今回ナントに遊びに来るということで一緒にご飯を食べることに。そこで彼女が選んだのが La Cigale。ということで久々に行ってきました〜




 !?

タルタルを選んだ私たちですが、なんとビックリ。
ここでは目の前でウエイトレスのお姉さんがソースを作り、生肉と黄身・オイルなどをわしゃわしゃと混ぜ、取り分けてくれました。
一流レストランとは思えないこのビジュアルですが・・・↑
(この写真は混ぜたあと、肉を寝かしている状態)



家でタルタルを食べることは無いので、レストランに行くと私は喜んで頼んでしまう。
そして最後は苦しくなって結局ボリスにあげる。→ボリスが太る(*o*)



ヴェロニックと私は当時、全く言葉が通じていなかった。
にも関わらず、なぜかものすごく気があって毎日笑いまくっていた。
初めての海外でこんなに素敵な人に出会えて私は本当に幸せだった^^

ぐちゃぐちゃした面倒くさいものがスコーンと抜けた人・・・
と言えばいいだろうか?何でもはっきりしていてサバサバ、気持ちのいい人。それでいてお洒落、常識もある(と思う)。


当時彼女から贈られた誕生日プレゼントは、Lanvinの香水だった。
今でもそれを代わらず使っているというと彼女はとても嬉しそうで、私も何ともいえない有難い気持ちになりました。







6年経った今、パートナーを彼女に紹介し、こうしてレストランで冗談を言いながらタルタル・ステーキをムシャムシャ食べることが出来たことを嬉しく思います。








2013-07-03

タンクローリーtoSNCF

さて、ナント駅でアカネちゃんの電車を待っていたら
出発10分前になっても ホームの番号が表示されない。
(フランスでは電車の出発するホームの番号が(最低でも)出発20分前に表示され、それを見て電車に乗り込む。)

よく見ると1時間前に出発しているはずの電車も
Retard(遅延)の文字と共に電光掲示板に残っていた。


オ カ シ イ (*o*)



よくよくアナウンスを聞くと
Angers(ナントの隣町)とナントの間でタンクローリーが横転、ガス漏れが起こり、二つの町を通る電車は全て止まっている、とのことだった。状況は混乱状態。


アナウンスのおじさんは言った。
「復旧までには22時半までかかるでしょう!」


それを聞いたのが19時半ぐらい。

あと3時間も待てるかいーーーーー!!!!!!!(`0´)


駅に人はまだ残っていて、皆どうしていいのか分からない状態。
でもアナウンスのおじさんは続ける。
「状況は深刻です」
「次の情報を注意深くお待ち下さい」



実はボリスはこの週末パリに居たので、
ちょうどナント行きの帰りの電車に乗っている間に この騒ぎが起きた。
ので、ボリスが乗った電車はアンジェの手前で 止まっていた。



22時半まで待つことになるのか、
ということはボリスが家に帰るのは深夜0時を超えるのか?
アカネちゃんはきっと今晩も家に1泊だろうな。
一体どういうこっちゃ、なんでよりによってこの日にこんな事がーー!?



・・・などと色々思いを巡らせていた 20時。


突然アナウンス。
「たった今 復旧しました。」




ハ ? (*o*)
  



「一番先に発車する電車は1番ホームから、オルレアン行きです」





あんた、22時半ゆうたやんけーーーーーーーーー!!!!!!






こういうのが、本当イミワカラン。
意味が分からんすぎて、もう何も信用出来なくなる。
結局アカネちゃんは1時間15分遅れてナントを無事出発。
そう、たった1時間15分ぢゃないか。。。
それだけで済んで良かったけど、
あの時間の見積もりは本当にワケわかめだった。


タンクローリーの事故ということでこの一件はSNCFのせいでは無いのだが。なぜか怒りはSNCFに。



でも少し遅れたくらいで済んで本当に良かったぁ









2013-07-02

続 市内散歩

Château des Ducs de Bretagneブルターニュ公爵城内の
歴史博物館に行く。

フランス人は鯨を食用というよりか薬用・またはろうそく(ランプの油)として使っていたそうな。
それにしても鯨の運び方が惨い↓

 昔のトラム。
 これは何かお分かりでしょうか
 そう、ビスケットの型でした!
恒例のガレット
こう見えて重い。


Place  Bouffay には Isaac Cordalのオッサン達。
「お、頭がとれたぞ」
 オッサンわーるど。 いっぱい
 続く

2013-07-01

サムライアカネとナント

 ナンシーに交換留学中のアカネちゃんがナントに遊びに来てくれたので、一緒に Le voyage à Nantesを見てまわりました。


こうしてまわると改めて分かる、
ナントのすごさ。


まずは、
Le jardin des plantes でClaude Pontiの世界感を味わいます。
 子どもが喜びそう
大きなお鳥が寝ているぜよ

熱心にキャプションを読むアカネちゃんと
大きなベンチ。


アカネさんは金沢美大の3つ下の後輩。
ナンシーの Macaron de Nancyをお土産に頂きましたー!
うまうま^^

La machineのアトリエ見学。
なんとラッキーーーー!!!なことに、
サギHéronに乗っちゃった〜〜
(↑興奮するアカネさん。)
奥に見える人の大きさで、私たちがどれだけ高く
空に舞っているかがお分かりでしょう!


首の動きがしなやか!
 全体 翼がカッコイイ
 
私たち、特に「乗りたい!!」と主張したわけでもなく
ボーっと突っ立っていたらスタッフの方に
「乗りませんか?」と声を掛けられました。

以前アミアミと来た時も乗れてラッキーだなぁと思ったけど
(その時はアンコウに乗った)
日本人女の子が2人で居ると、スタッフの方々は勧めたくなるんだろうか?



のち、Hangar à BananeじゃなかったHab Galerieで
Felice Varini 。
近づくと・・・
真ん中のマルも、近づけばこ〜んな感じ。


Lilian Bourgeatの大きなメジャー!

お城のおじさん、1人だけじゃなかった。
おっさん おっさん オッサン・・・
子どももそりゃ じっと見ちゃうよね
続く
 
コルテオ 太陽光発電