2018-09-30

petites et grandes entreprises

Lieu Uniqueでボリスケが企画した展示
petites et grandes entreprises(小さくて大きな会社)
やってます。
展示にはNumero10MarioLomé Luの二人)を招待しました。Loméはニューヨークに行ってて不在なので、マリオがここ1週間うちに泊まってますー


肝心の展示ですが、最近めっちゃ忙しくてうっかり告知忘れていて、実は今日までです。あぁ



 
Une exposition collective de quelques artistes édités par Numéro 10 ces trois dernières années : les dessinatrices Lisa Signorini et Julie Herry, le photographe Leif Houllevigue, le collectionneur Baptiste Aumaitre, ainsi que Lomé Lu et Mario Melis les résidentes des éditions.

Vernissage le jeudi 27 septembre à 18h30.
Lieu unique, 2 rue de la Biscuiterie, Nantes.
Exposition visible du vendredi 28 au dimanche 30 septembre, 15-19h.
Entrée libre.

Numéro 10 - https://www.instagram.com/editionsnumero10/ - https://battcoop.org/fr/catalogue/publishers-fr/numero-10-fr/

Exposition proposée par Boris Détraz et Makiko Furuichi - http://chambrecharbon.com
Le vernissage sera l’occasion du lancement de Blessure Magazine 4, publié par Chambre Charbon.



オープニングではニコニコマークのチップスをこんな風に並べてみたりした。



2018-09-27

サン・ナゼール 続

Salon mondial de la revue 2(世界的ブックフェア2)に参加してきましたよ。世界的…笑
場所はこちらでした。
すごいかっこいい場所^^ それにしてもなんだろうあのゴールドの布は。


天気が最悪で、風も強いし嵐がやってくるとかなんとか。到着して車のドアを開けようとしたら風が強すぎて開かなかった。

14時始まりって聞いてたので14時に行くも、
誰もいないし、会場は開いてもいない笑 企画者の友人に電話すると「今ビールを買いに行っている。すぐ着く!」笑

寒いところで待ってるのもなんなので、街中のアートセンターへ展示を見に行く。

それにしても毎回ブックフェアはどこでもこんな感じなので、私たちもいい加減学べばいいのに、毎回しっかり時間通りに来てしまう。

1時間後に戻るとたくさんの人がいてホッとしたー


ダンボールで作られた棚がおしゃれ。



nazi nkife


本以外にもコンサートがあって。
耳栓。の間にお菓子。


パフォーマンス中の大人を見守るこども笑


影で遊ぶこどもたち

本当はこの会場の周りの芝生にテントを張ってみんなでキャンプお泊まりな予定だったんだけど、天気があまりに悪くて病気してる友達もいたりして、結局ボリスケと私は真夜中に車走らせてナントまで帰ってきました。やっぱ自分の家で寝たい。


世界的なイベントだったのに(笑)お客さんは全く来ず、身内で楽しむ感じとなりましたが、雰囲気はとてもあたたかく面白く、すごくツボでした。こういうの大好き。


2018-09-24

サン・ナゼール

先週末用があってSaint-Nazaireサン・ナゼールに行ってきた。
サンナゼールといえば、誰もが思う
「あぁ、あの何もない街。」
「あぁ、あのダサい街。」


ワクワクもドキドキもなしにナントを出発し、
スーパーに立ち寄ったら早速これだもの。
天気悪くて雰囲気は最悪だったのに、一瞬でもう大爆笑しちゃった…!

「試食してください」
😂😂😂😂😂笑

 続く

2018-09-19

Andy 再来

Lieu Uniqueで開催されていたMangasiaマンガジアの展示の設営スタッフとして、数ヶ月前ナントに滞在していた友人のアンディ。
今度は搬出のため再びナントに。
 これわかりにくいですがめっちゃ巨大です。


また一緒に遊んでいる。。
今回は彼らが仕事を終了する午後5時にlieu uniqueへ車で迎えに行って、それから急いでわたしの展示を見に行った。展示は6時に閉まっちゃうから、頑張って(人並みの)スピード出したよーそして間に合った…

たまたま館長が仕事終わりで横を通ったので彼らを紹介したら、すごく嬉しそうで英語の会話が30分続いた…アンディたちはフリーランスの技術者で、世界各国いろんなギャラリーや美術館に引っ張りダコなので、初対面とか国や言葉が違うとかあんまり関係なく、すぐいろんな会話に花を咲かせることができる。それがすごいなーって思う。


アンディたちは、こういった「館長」とかいわゆる「偉い役職の人」たちがこんなにフランクに話かけてくることに、とても驚いているそうだよ。リュ・ユニークでも館長が「一杯飲みに行こうよ」と誘ってくれたりして、とても暖かい対応を感じるそうだ。
イギリスはこんな感じじゃないらしい。今回2人のイタリア人スタッフがアンディと一緒にわたしの展示を見に来てくれたんだけど、彼らも「イタリアもこんなにフランクじゃない!全然ちがう!!」と言ってて、ヨーロッパといえどまったく違うのだなぁと改めて感じました。



2018-09-17

制作

新しいアトリエは、日差しが入ってとてもいい雰囲気です。

絵を描くときはなるべく短パンにTシャツ、そして裸足。
見た目は完全にoffモード(笑)

2018-09-16

打ち合わせ

友人アーティスト(Laurence)の家にお邪魔した。
えっっなにこれ!
めっちゃかわいい!!!!

この左のウサギの帽子、えーーーー!!!!
見方を変えれば、ふんどしじゃん! (とは言わなかったけど笑)
来年彼女が企画するプロジェクトに参加するかも。
(ニット帽は全く関係ありません)
ナントで起こることには、なるべくナントの外の風を吹かせたいものだけど、できるかな。



別の日には
ひょんなことから、とある雑誌の事務所を訪れたよ。
いわゆる大人の世界でいう打ち合わせというものです!
ドキドキ(´Д`)
こんなことはしょっちゅうないから精一杯頑張らなければね。


2018-09-14

飛行機のチケット

我が家に泊まりに来た友人Aのビーサン…でかすぎ笑



ナントから日本に帰るには、

KLM(オランダ空港)によるナント発アムステルダム経由日本行き
の飛行機に乗るのが一番楽です。(とわたしは思います)


パリから飛行機に乗るのは大変。
重いスーツケースを引きずってパリの地下鉄を動き回ることほどの地獄はないと思ってるし、ナントからシャルルドゴール空港まで直行便の電車があるけど本数は限られている。


この冬私は日本へ数週間ほど帰る予定なのですが、どうしてもこのナント発の飛行機に乗って楽して日本へ帰りたい!!!値段は少し他の航空会社より高いけど、パリに行かなくていいんだからその分損はしないはず。


で、KLMのサイトで直接チケットを予約しようとしたら、往復608ユーロというありえない格安のチケットを発見してしまった😲
年末年始の飛行機チケットはけっこう高いはずって思っていたので、驚き。これはすぐ買わなければと、個人データを入力して次のページに行こうとするも、
これですよ。
(このお姉さん二人の顔、何度見たか!!!)


エラーが出るんです。どうしても。
ボリスケのパソコンでも、
仕事場のパソコンでも(笑)
何度試したけど、どうしてもエラー。

クッキーを削除したり、
異なるナビゲーターで試しても、
絶っ対にエラー。

カスタマーサービスに問い合わせても効果のある解決法は得られず、終いには「このチケットを提供します」と言われて、見ると400ユーロほど高いチケットだった。。このチケットの支払いページにはなぜかエラーは出ず。

安い商品を提供しておいて、それを買わせず、結局高いものを売ろうとするなんて

もう詐欺じゃん、ヤクザじゃん!
KLMのばかやろーーーー😭




早く買わないとそれこそ、その高いチケット買わなきゃいけない。しかも他のサイトでもエラーが出たりして、私いったい本当に日本に帰れるのだろうかとかすごく不安になること4日目。その日の朝には少し値段が上がって660ユーロ。でもそれでも安い。でもエラーのせいで買えない。

結局、しびれを切らしてその日
ナントのエールフランスの代理店に赴いたのです。


チケットはいつもインターネットでしか買わないし、
直接窓口で買うと高いだろうって思ってたので普段行かない。
ナントにKLMの窓口はなく、でもエールフランスと共同経営している(?)のでとりあえず今の状況を説明して何か手がかりでも得ようと思ったのでした。



エールフランス代理店はすごく高級感が漂ってて「うわー」って思う。絶対高いチケットすすめられそう…



ところがどっこい、窓口のお姉さんが本当にいい方で、
「エールフランスから」ではなく「KLMから」チケットを探してくれて、「660ユーロのチケットありますよ」って。


えっ!まじ!


「ただし40ユーロの手数料がかかりますが…どうしますか」


買います!



代理店で買うと、
乗り継ぎなどで飛行機を乗り過ごしても、無料で他の飛行機を手配してくれるんだって。なにしろもうこの値段のチケットはサイトで買えないことがわかっていたので、即刻オッケーしました。

これだけ安い価格を代理店でも提供してくれるんですねーって言ったら「まぁ基本KLMはうちより安いですから」とはっきり言ってて笑った。
今回お姉さんの勧めで、無料でFlying Blueの会員になった。日本⇄ナントを3〜4回程度往復すれば、もう一回無料で日本に帰れるくらいマイルが貯まるよーって言われたから。
そんなにしょっちゅう帰るのかはわからないけど。


これでやっと4日間の不安やイライラが収まりました。ふううーー

お姉さんがあまりに優しくて、けっこうビックリレベルだった。 フランスのどこの窓口も、だいたいケンカ腰で挑むことが多く(笑)、今回も少しそんな感じでたどり着いたので。


ということで年末年始こっそり日本帰ります。

2018-09-11

新しいアトリエ

に入居しました!!!
この間いただいたナント市賞の特典で、2年間無料です。


無料といっても、保険は自分で契約・支払いするのと
あと電気代とかインターネットのお金とかは自腹です。一階にあって日差しがすごいので日中電気をつけることはなさそうだけど。
保険はとある銀行で1年間160ユーロ程度でした。



40㎡を昨年度の賞受賞者1一人とシェアするので、まぁそんなに広いスペースではありませんが、本当に嬉しい。今まで自宅で制作していたのだけど、それでもよかったのだけど油彩絵の具の匂いとか気にしないでいいんだなーって思うと、いいね。

2018-09-08

新しい友達

が出来た。笑
彼らはパリに住んでいるアーティストたち。
下の彼はボリスが作った本にも参加してくれているよ。

この変装グッズはボリスケのコレクションです。





ボリスケの写真技術で本物より美化されている。



7月のダブリンで買った「ピザ」。
なかなかこういうお土産は消費しづらいですが、解禁!


2018-09-04

ホラーライス

久々にオムライスを作ったら、こんなことに!!!

ホラーですがな!

ひょっひょっひょ〜〜
 





2018-09-02

忘れてましたが、10年カード

サミーとセヴリーヌからハガキが。ありがとう^^
そして自画像うまい!笑



そういえば!

すっかりここでお知らせするのを忘れていましたが、この夏、10年の滞在許可証をゲットしたんです。🐸✌

FRACの展示で忙しかったし、その後いろんなところへ旅をしたので、すっかりここに書くのを忘れていました。こんなビッグニュースなのに!

長かった。。
→ゴールデンプラチナおじさん(2017年10月13日)
→Gおじさん(10月28日)


去年の10月。書類を提出したものの、そのあと県庁から全く音沙汰がなく、忘れられていたと思う。
レセピセの期限も切れるし、しびれをきらして県庁に赴いたのが1月。2回目にもらったレセピセも切れようとしていた4月、再々度県庁に行き、Gおじさんに取り合った(んだったかもう忘れた)。
便利なのは、 今はアポイントメントがすべてインターネットで取れるというところ。前は毎回県庁に赴いて早朝から列に並ばなければならなかったよね。。。今本当に助かります。


その後足りない書類をメールでゴールデンプラチナおじさんに送り、返事を待つ。1週間後おじさんからメールの返信があり
「10年カード発行するよ。郵送で召集状送るから。」と言われて


数週間後、本当に手紙がきた。


で、夏に滞在許可証をゲットしたわけであります。




1年更新を今まで8年間続けてきた私なので、これから10年もそんなことしないでいいんだなーと思うと変な感じです。

10年後といえば、私はその頃41歳。


一体どこで何してんだか。。。

シマシマ

友人のイルマ(Irma KALT)の展示がSILであったので、前日に思い立ってみんなに「シマシマの服持ってたら着て来てー!」って呼びかけたら、こんなことになりました。

わかりにくいけど、よく見たらみんなシマシマー
イルマには秘密だったのだけど、びっくりしていた笑。


SILは昔の私のアトリエだったところです。今は2週間おきにいろんなアーティストが展示してるよ。


みんなでだべって、その後シャビとジュリアンとボリスケと一緒にご飯食べに行った。

2018-09-01

双子の姉妹?

この間、友人のアトリエに遊びに行ったとき、隣にあった、こいつ(笑)


私も髪の量では負けん!

ナントの街中に飾ってあった作品ですが、
修復で作者の元に戻ってきたらしい。

普段は髪がサラサラな方しか見れないのですが、反対側に髪が無かったなんて知らなかったぜ!




 
コルテオ 太陽光発電