週末はモンペリエ近郊にあるSAUVEという町?村?に行きました。
乗車率6割くらい?
今回の渡航目的は、3月に個展をさせてもらうギャラリーの人々に会って打ち合わせすること。空港に着いて到着ゲートに着くと「まきこー!」と呼びかけられ、そのまま車でSAUVE(ソーヴ)まで。車で50分ほど。車内ですぐに絵の話ノンストップ!
それにしても天気が悪すぎて、ギャラリストの人に「数日前からずっとこんな感じ。でも普段は真っ青な空で雨なんて降らないから、牧子にそれを見せられないのはとても残念」 と言われた。
南仏の青空が見られないのは残念だけど、わたし金沢生まれ金沢育ちなんでぶっちゃけ正直全然平気だよ。
金沢の話やら美大の話やらナントの生活のはなしやら、あっというまにギャラリーに着いた。
このギャラリーを営むのはキャロリーヌとアルノーという素敵な夫婦。わたしより少し年齢は上だが年は近い。昨年12月私はパリでヨアンという男の子と二人展をしたのだけど、そのヨアンがこのギャラリーに所属している。そのつながりでわたしの作品を発見し、気に入ってくれたので「ぜひ一緒に仕事をしよう」と連絡を受けたのであった。
このギャラリーを営むのはキャロリーヌとアルノーという素敵な夫婦。わたしより少し年齢は上だが年は近い。昨年12月私はパリでヨアンという男の子と二人展をしたのだけど、そのヨアンがこのギャラリーに所属している。そのつながりでわたしの作品を発見し、気に入ってくれたので「ぜひ一緒に仕事をしよう」と連絡を受けたのであった。
しかし全然知らない相手を週末2泊3日泊まりにおいで、と誘うのもすごい。しかも会ったことないのにすでに個展の日程ほぼ決まってたのもすごいね。ありがとうだ。
実は、コマーシャルギャラリーでの個展ってほぼ初めてなのだ。ナントでは色んな場で展示や発表をさせてもらっているけど、すべて市やアソシエーションや教育機関が絡んでいて、商業施設ではない。数年前にパリで個展をしたことがあるけど、そのギャラリーは今はもう存在しないし、作品は送っただけで搬入してなければオープ二ングレセプションにも行ってない。Guidoというパリのギャラリストともずっと仕事しているけど、グループ展しか参加したことないし。
関係ないけど、南仏っていう響きが、もう日本人にとってなんかやましい感じがありませんか笑
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