すっかり南仏最終日のことを書くの忘れてました。
もうひたすら雨がひどく降っていた。ニームのとある方のお家で食事をご馳走になる。
プレ・クリスマスですか?
しょっぱなからフォアグラが出てきた…
トリュフ。。
招待してくれた人はギャラリーのお客さんでもある。
料理が大好きな方でこんなにいい思いをさせていただいて感謝しかなかった。すごくフランスらしいものをいっぱい用意してくれたみたいだ。ちなみにお肉はpintade(日本語でホロホロ鳥?というんですね)。肉は蒸されて調理されてたのだけど、これも「いまいち火が通っていない」と招待客のうち2人ほど口を揃えて言っていた。(ちゃんと政府の意向を尊重して全部で6人だったよ)
確かに完全に火が通っていないところもあるけど、ほぼ大丈夫だったし味もさっぱりして美味しかったので私はかなり満足でした。(そもそも割と何でも美味しいと思うから単純だよな自分。。)
左にあるBrillat Savarinっていうチーズが美味しすぎて、久々に唸った。。。 これは料理研究家(美食家?)の名前からきているのだけど、その人の本もあるよーといって見せてもらった。
ほどよく酔っ払った状態で空港まで送ってもらった。けっこう時間ギリギリに着いたけど、空港のスクリーンを見ると「遅れ」の文字。。もっとゆっくりシャンパン飲めたじゃんよ!
このときやっと初めて青空が見えた。
結局1時間40分も遅れて飛行機は出発した。
ナントの家に戻ると、Aが生牡蠣を用意して待っていた。みんなどんだけ私に太って欲しいのだ。
(もちろん有り難く全部食べたけど!)
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