ニースの夜。
イケメン兄弟。
またジェレミーのご両親のお家で食事しました〜。
かわいいジライヤ。
早朝だから渋滞もないし、よかった。
庭師の一人が、こんな水筒もってた!亀仙人!!!
このTシャツはめっちゃ見るけど、水筒は初めてだった。すごい誇らしげに見せてくれた笑
誰やこのイケメン。(モスクワだよ!)
ギヨーム(庭のスタッフ。チャペルのプロジェクト担当)のお家に招待されて、ご飯をいただいた。
お礼に、アーティチョークの絵をプレゼントした。
壁画に使ったアクリル絵の具で描いたもの。初めてアクリルで小作品描いた。わたしにとってはとても珍しい。
今回チャペルの壁画内に、アーティチョークの絵を入れた。なぜなら庭にたくさん咲いていて美しかったから。ギヨームがある日、いつものようにやってきて私の絵の進行具合を見ていると、「あぁ!アーティチョークの花だ!」とすごく嬉しそうに言った。そのあともう一度やってきて「牧子、ぼくはアーティチョークの花が特別に大好きなのだけど、もし迷惑じゃなかったら僕に絵を描いてくれないか」と言うのだ。
今回チャペルの壁画内に、アーティチョークの絵を入れた。なぜなら庭にたくさん咲いていて美しかったから。ギヨームがある日、いつものようにやってきて私の絵の進行具合を見ていると、「あぁ!アーティチョークの花だ!」とすごく嬉しそうに言った。そのあともう一度やってきて「牧子、ぼくはアーティチョークの花が特別に大好きなのだけど、もし迷惑じゃなかったら僕に絵を描いてくれないか」と言うのだ。
わたしは普段こういう注文は受けない。
でもギヨームに言われた時、彼の提案にびっくりしたけど「いいよ」と即答した。
これを読んでいるみなさん、実際に彼に会うと分かるとすぐ思うけど、ギヨームは常にまっすぐで、素晴らしい人間だ。軽い気持ちでこういうお願いをする人じゃないし、おそらく私のアーティチョークの絵がよほど気に入ったのだと思う。
彼のまっすぐで一生懸命な生き方が好きだし(そしていい具合に少し抜けているところがある)、私は彼と一緒に仕事できてとてつもなく嬉しい。だからその絵を彼に贈ることが私にとっても大事な喜び・感謝になるなと思いました。
彼の奥さんもめちゃくちゃ喜んでくれて、私もさらに嬉しかった。
なんかいい世界だな、と思った。
(すいませんこんな表現しかできなくて。でもそうなんだからしょうがない)
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