モスクワ、爆睡。
昨年ゴミ処理場にごみを持って行ったところ、1羽の鳩が近寄ってきた。作業が終わっても庭師のみんなの近くに残り、なんとJardin remarquable de Baudouvin(チャペルがある私の今の滞在先)まで付いてきたんだとか。
それからそのまま庭(というか公園?日本語に訳しづらいね)にずっと居座り続けたんだとか。そこで彼らは鳩をケビンと命名。みんなの肩や手や頭にも乗ってくる、社交的な鳩だったとか。ところがある朝、出勤した庭師らが見たのは 地面に散乱した鳩の羽。。。その日以来ケビンは姿を現さなくなったとさ。。。
そこで私はアントニーの刈り上げた頭とケビンをこっそり壁画に加えました。みんなめっちゃ喜んでくれた!笑
おそらく鳩を殺めたのはモスクワであろう。 だからケビンを溺愛していたアントニーはモスクワをあまりよく思っていないらしい。アントニーがモスクワを触ろうとしてもなかなか寄ってこないのも、理由があるんだろうか。
おそらく鳩を殺めたのはモスクワであろう。
なぜなら無数の鳩を狙うモスクワは、何度も目撃されている。
世の中は厳しいね。
でもこういう内輪の話が大好物なのだ私は
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