2023-06-22

夏至 オープニング

夏至の6月21日、チャペルの壁画のオープニングレセプションがありました。音楽の日でもあるこの日はフランスの至る所でコンサートが。だから「こんな所にわざわざやってくる人いるのかな?」と思ったけど、けっこういらっしゃったーーー
びっくらしたー!!
ジェレミーも来てくれたよ〜!!


ででえええええええーーーーん
できたどーーーーーー
実は今回多めに時間を用意して、ゆっくり絵を進めようと思っていた。ところが楽しくてやっぱり飛ばしすぎてしまって、最後時間余ってしまった。私はじっくり時間をかけて絵を描くのが向いてないみたい。緊張感がなくなって、最後はあんまり集中できなかったかもしれない。
実質10日くらいの仕事量でした。


セミがめちゃくちゃ鳴いていて、日本の夏休み思い出す。暑さは全然同じタイプのものではないが。抜け殻発見


オープニングではLa Valette-du-Var市長をはじめ色んな人が来てくれたんだけど、庭師の一人のお父さんも来てくれた。好奇心旺盛で、日本の伝統工芸などの話をした。家族を連れて来てくれるって、かなりポジティヴだよねぇ!嬉しかったー!
いろんな人とお話をしましたー いろんな意見を聞くのは本当に面白いね

こちら、前日の夜。イザベルが夕食に誘ってくれた。海沿いのめちゃくちゃ素敵な場所につれていってもらった。波の音が最高でした。エレン(市議会議員という肩書きだけど、めちゃくちゃフレンドリーな、お花みたいな方)も一緒。女子会だ。
よくみたらテーブルがまな板になってて最高!

エレンとちょっと分け合いっこしたら、たまたまお互い切りわけたピザが全くおんなじサイズで驚いたよ、の写真。ちなみに私が頼んだの、レモンのピザ!
しっかり左に指がうつってる初心者っぷり
美味しかった〜
そして面白かった〜



こちらモスクワ。
リラックスしまくっている。
ねこちゃーーーーん あんた可愛すぎだよ〜〜
あんた足!
猫の飼い主は長いこと家を空けているそうで、だから猫はほとんど放置。私がご飯をあげるとめちゃくちゃがっついてくるし、すべて残さず平らげる。多いかなーってくらいの量をあげても、全部食べてしかもおかわり要求してくる。
放置しているなら、むしろ保護したいとも思うのだが、さすがにできない。飼い主の電話番号が刻印された首輪してるんだもん。。

いつかネコを飼える環境で生活したい。。
ジェレミー共々あっちこっち行ってて全然家にいられない生活じゃあ無理だよね。。

オープニングのあとは、ジェレミーとLa Valette-du-Var市中心まで歩いた。

ハイタッチ!

翌日ついに出発。
ジェレミーがニースで朝から仕事があるので、8時前には出た。
出発の前、庭師のみんなに挨拶にいったら
「牧子、もってきな!」と言ってこれいただいた!!!

全部庭で採れた超新鮮な野菜!!!!
私たち大感激!!!ありがとう。。。

かなり印象深いレジデンスとなりました、今回。
またちょくちょく来るけど、やっぱり終わって寂しいね。。。

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