2024-06-03

青空がいつも私を迎えてくれる

パリからトゥーロンまで、電車で4時間ほどかかります。
ナントに住んでいた時はパリまで2時間ほど。
ニースに住もうと考えてJの家に少し居候していたときはパリまで電車で6時間。
 
その6時間を知っているから、パリ⇆トゥーロンの4時間というのは長いようで・でも耐えられる長さになった。秘訣はとにかく本をもっていくこと。本当に読みたいと思う、惹かれる本を。そうすれば電車の時間だってむしろ楽しみになってくるというものだ。

しかもパリのリヨン駅近くに居心地のよいカフェを見つけたので、毎回そこで時間調整している。(私は時間ギリギリに駅につくタイプではない…むしろギリギリに駅に到着できるその強い心臓がすごい)


電車が動き出して2時間くらい南下すると、少しずつ青空が見えて来る。今回のパリ滞在はずっと毎日天気が悪く、寒く、暗かった…だから毎回トゥーロン駅に降り立って青い空を見るたびに「やっぱ最高やなぁ」と心底思うのであった。
 
こんな豪華客船初めて見た。
翌日レオとソニーに1週間ぶりに会う。
近況(といっても1週間ぶりのだけど)に花を咲かせる。この間レオの誕生日だったので、ソニーがサプライズでロンドン旅行をプレゼントしたのだ。その計画をずっと前からしており、私はこっそりソニーからその話を聞いていたので、彼らがどのホテルに泊まるのか・どのレストランでご飯を食べるのか・飛行機の時間まで知っていたのだった笑
その計画を話すソニーが本当に幸せそうで幸せそうで、聞いているわたしもめっちゃ心温まったー
レオはこのプレゼントに相当感動したらしい(そらそうだ)。
忙しい合間にこんな素晴らしいプレゼントを用意するソニーって何者、、、と改めて思った。レオのこと本当に大好きなんだね…いいなぁ。
 
誰かのことをそこまで死ぬほど愛してみたい。
 
放牧はこの間終わったばかりだったけど、パリに行ってて帰って来たばかりだけど、実はまたちょっと放牧する。。もういい加減にちょっとゆっくりしたいけど、仕事は仕事。
仕事は仕事でとても楽しみだし新しい人や場所に出会うのも大好きなのだが、ちょっとこの夏は自宅とアトリエをゆらりと往復する日々を送りたいな。。できるかな。

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