2025-06-30

バターアイ

voisilmä(Butter Eye Buns)の話をこの前スタッフの皆さんにしていたら、翌日 島の外に買い物に行って帰ってきたマリオが「はい、牧子。買ってきたよ〜」とサプライズ!

嬉しい!ありがとうマリオ!
これかー!!!
レンジで数秒チンして食べたら、めちゃくちゃおいしかった!真ん中がバターと砂糖を混ぜた最高に美味しい「危険地域」であり、それを周りのブリオッシュ生地と一緒にバランスよく食べていく。
こ、これは、、、美味しい!!!

korvapuustiも最高に美味しいが、どっちも好き。

フランスのヴィエノワズリーはどっちかっていうと表面がパリッと固く、バターの存在がとても大きい。それもそれでめちゃくちゃ美味しいのだけどフィンランドのソレはどっちかっていうと日本寄りで柔らかいブリオッシュ生地なのが良いよね。


アトリエ。
外。
ファミリーがもう少しでやってくるので、敷地内の設備もそれに合わせて準備万全
土曜日は島に残ったスタッフらとマーケットへ。
子どもたち用にマジシャンがいた
わたしが時々行くレストランカフェはタイ人の奥さんがおり、春巻きをマーケットでも提供しておる。久々に食べるアジアの食べ物、美味しい!
ちなみにその上にあるのはサーモンのペーストで、クラッカーに塗って食べるとマジで止まらん。マリオが「これめちゃくちゃ美味しいんよ!」と教えてくれた。
フランスにいると時々無性にラーメンとか蕎麦とかが食べたくなるけど、この島ではペッカ(ここの専属料理人)の料理が美味しすぎて今のところ一度も日本食食べたいなぁと思ったことはない。そもそも人にご飯を作ってもらっている時点で超贅沢なので、他の国のものを食べたいとか思わないのかもしれない。

仕事も。
ハムみたいな仮面、通称ハムマスク。
イムランが突然陶芸スタジオにやってきて
「きのこが近くに生えている!採りに行こう!」という。
え、きのこ?大丈夫かな
これだけいっぱいのきのこが採れた。
どんな味がするのか楽しみだなーと思ってたら、その日はペッカがちょうどヴァカンスの日で、別のスタッフの人が並々とクリームを入れまくってサーモン用のソース用に仕立ててしまい、きのこの味も何にもなかった。。。砂糖も大量に入れられわたし的にはめちゃくちゃイマイチであった。自分で料理したかったけど、「わたしがやったげるから!」と、提案は優しいのだけど次は自分でやりたいぞ!
今までフィランド人と味覚が合うのかななんて勝手に思ってたけど、ただ単にペッカのご飯が美味しすぎてわたしが一人で喜んでいただけだった。
でもこんなに砂糖を入れてきのこの味もしないソースを美味しいという人もペッカのご飯を美味しいというのだから、なんか不思議でならない。今度きのこが取れたらペッカに渡そう。


近くのカフェ。

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