別府に来てから1日2回はお風呂に入っている私ですが(仕事しろーって感じですが笑)、この日は鉄輪(かんなわ)蒸し湯に挑戦。一回700円。鉄輪のジモ泉(じもせん: 外来も受け入れている地域住民の温泉)は基本無料だったり高くても200円くらいなので、ちょっと豪華なひととき。
すっかり写真撮るの忘れて、ホームページからお借りしました
(説明も引用)
ここのむし湯は独特の形式をとっており、1メートル四方の木戸を開けて中に入ると約8畳ほどの石室があります。
温泉で熱せられた床の上には石菖(せきしょう)という清流沿いにしか群生しない薬草が敷きつめられていて、
その上に人が横たわります。石菖はすばらしい香りで、「豊後鉄輪、むし湯の帰り、肌に石菖の香が残る」と 詩人の野口雨情が詠っているほどです。
イメージでいうとサウナっぽいですが、薬草の上に寝転がるのでやっぱ全然違う!清潔な着物をお借りして(220円)それを見にまとい、まずは8分。そのあとまだ行けそうなら2分。合計10分のみの自分との勝負。
石室はけっこう狭くて天井も低く、暗い。だから閉所恐怖症とかの人大丈夫かな・・・って思っちゃった。私も実はちょっとドキドキして少し不安だった。ちょっと体調悪かったら全然耐えられなかったかも。
でも「おばちゃんたちが横にいるんだし」と何度も自分に言い聞かし、精一杯心を落ち着かせて無事8分過ごしましたー
最初1分くらい?は全然平気じゃーんって思うんですが、少しずつ気が気でないくらい暑く(熱く?)なる。どなたかが言ってた、「蒸されている野菜の気持ちがわかる」笑。
私はもしかしたら閉所恐怖症の気がちょっとあるのかもしれない。だからもう一度行くかはわからないけど、汗をかいてとても気持ちよかったのは確か。ぜひ別府にお越しの際はみなさんお試しを!
ちなみに毎晩ミホさんが私たちに夕食を作ってくれる。
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