先週、鐘の鋳造所で France Cultureからインタビューを受けた。
今日3月30日18時からの Journal de 18hの最後の方で、Fonderie Cornille Havardを扱った部分でささやかながらに登場する。
https://www.franceculture.fr/emissions/journal-de-18h/journal-de-18h00-aurelie-kieffer-du-mercredi-30-mars-2022金沢美大学生のとき、フランス語の勉強方法をフランス人の先生に聞いた。「生のフランス語に触れるのがいいけど、今の牧子にはラジオは難しいでしょう。けど一度聞いてみては」という。番組は色々あるけどFrance Cultureがいいという。
ちなみに当時から、インターネットを開けばフランスで実際に流れているラジオが全て聴けた。
私は仏語上達のため、さっそくFrance Cultureを聞こうとしたが、再生ボタンを押して2秒で「無理!!!」となった。わけわからん!
難しすぎる。むしろ今聞いても理解できないことがたくさんあるし、そもそもこの話を友人(フランス人)にしても「France Culture!! 自分も全然わかんない時あるわー」という返事がしょっちゅう返って来る。笑
「今朝ラジオで聞いたんだけど…」というフレーズを死ぬほど聞くくらい、フランス人はラジオをよく聞くし、貴重な情報源としてラジオを重宝していると思う。(世代にもよるけど、おそらく40・50代以上の人に多いように思う)
なのでラジオに出るって、しかも全国放送のFrance Cultureで一言二言話したって、けっこうすごいことなのだ。あんなに話したのに使われたのが少なくってびっくりしたけど笑、それはそれ。鋳造所の社長夫妻からメールが来てすごく喜んでいたので、私も喜んだ。
色んな経験をさせてもらっている。ありがたいです。
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