2020-11-06

京都で展示

突然ですが、この12月京都の展示に参加します

ある日フランスの自宅にフライヤーが届いてびっくりしたよ!

 
ファルマコン連鎖反応展(PCR展)
 
会場:アトリエみつしま
603-8215 京都市北区紫野下門前町44(地下鉄烏丸線「北大路」駅から徒歩15分、市バス「大徳寺前」から徒歩5分)
 
参加作家:エルイーズ・イルベール、入江早耶、大久保美紀、加藤有希子×児玉幸子、フロリアン・ガデン、ジェレミー・セガール、谷原菜摘子、堀園実、福島陽子、古市牧子
 
キュレータ:大久保美紀

 
主催:吉岡洋・大久保美紀
共催:アトリエみつしま
 
 
 
みきちゃんからのありがたいお誘いをいただいて、ミキ家族と一緒に日本へ行く予定も立ててたけど、どうなるやろ。
コロナのせいで日本に行けなさそう。作品は結局郵便で送ることになりましたが、それさえも不安。日本で展示することは稀なので、お近くにお住まいの方は是非お越しください。

2020-11-05

聞いた話見た話

今日のBIOのパニエはこれでした。
Butternuts(日本語でバターナッツ・スクワッシュ?っていう?)が入ってたー
柿もざくろも一つずつ。嬉しい!
 
けっこう普通に生活している。
アトリエのキッチンでお昼ご飯食べてたら他のアーティストも集まってきて、全部で4人。久しぶりにA以外の人と一緒にご飯を食べた。うち2人が道で警察に証明書の提示を求められたと言っていた。
美術学校で英語の教師をしている人がいて(彼女はイギリス人アーティスト)、彼女いわく美大では美術史などの授業はほぼインターネットで行われている。希望する人は学内で作業出来るけども室内の食事が禁止されているらしい。だから寒いのにみんな外でご飯を食べているんだとか。
 
今日画材屋に行ったら、お店の一部がお客に開放されていた。「開いてる!」と思ってびっくりしていたら、多くの商品棚前にテープが貼られていた。すべての商品を直接売ることは禁止されているらしいが(必要最低限のものだけ売ることが出来る)、他の商品はすべてインターネットでは注文出来る。(例えばわたしの前に並んでいたお客さんがニスを買いたがっていたが、店員さんは「絵の具は売れるけどニスは禁止されているんです、すみません」と言っていた)
 
なんか本当にややこしい世の中だ。こんなこと今まで起きたことないから当たり前っちゃ当たり前なんだけどさ。
 
 
 

2020-11-03

ソフトロックダウン?

二度目のロックダウン。。
だけど春の第一回目とは全く違ってかなり自由が利く。いってみれば、ソフトロックダウンという感じだろうか。

 
(先週末満月が綺麗だったので写真に撮ろうとしたら、一回目失敗。しかし良い線)
(二度目)
行政窓口が開いているので、色んな手続きも滞らない。
学校が開いているので朝晩子どもやその親御さんたちが街中を歩いている。テレワークができない人は仕事に行くし、車の行き来もある。
レストランやバーは閉まっているのでもちろん普段より閑散としているが、割と大丈夫な感じ。例えば画材を売るお店、店内で買い物はできないがネットで注文して取りに行くことはできる。一応いろんなことが機能している。
 
最近市の中心地に移り住んだわたしは、駐車許可をもらいに窓口へ行った。街中の路上駐車はもちろん有料だが、中心地に住んでいるという住居証明があれば180ユーロ(2万円くらい?)払えば1年間駐車し放題。住む場所によって区間は限られるが、けっこう広い。
 
 
 
コルテオ 太陽光発電