2020-05-15

#検察庁法改正案の強行採決に反対します

ついこの間この文章を読んで、胸がドキドキして居ても立っても居られなくなった。

村本大輔氏の
「発信するということ」
https://note.com/muramoto/n/n32927f69825b?fbclid=IwAR0GwaMUWxv_kULi3zY50DGVWqX-MPhGUQZolSNiNAYiXs4yH8C1VW5ZDjA

どうか、ぜひ読んでほしい。



沈黙は民主主義の放棄、と彼は言う。

数年前わたしはSNS上で安倍政権批判をした。
すると身近な人から
「SNSで政治を語るな。感情的になりすぎて不確かな情報を調べもしないでシェアするべきではない」と言われた。
かなりショックで放心状態になった。

どうして彼に私の自由を奪う権利があるのか?
どうして怒りを外に出すことを悪とするのか?
感情的になることはいけないことなのか?

フランス人でも政治の話をしたがらない人はいるけど、彼らは「SNSで政治を語るな」なんて絶対に言わない。嫌だったらミュートにするだけ。
そもそも政治の話っていうけど、「生活の話」だ。
税の話、定年の話、医療の話、教育の話、全部生活の話!

この日本人独特の同調圧力「黙れ」に、私は嫌気がさしたし、それからというものモヤモヤした気持ちがとれなかった。

しかしこの「発信すること」を読んで、モヤモヤが全部吹っ飛んだのだ。モヤモヤが吹っ飛んで全部ドキドキになった。
沈黙していてはいけない、と思った。


だから書くよ。


 

自分たちの利益しか考えていない、
国民の命なんてこれっぽっちも大事に思っていない。
嘘ばっかり言う。 
人を見下している、
国民を馬鹿にしている。
卑怯で、
話をすぐ誤魔化す。
自分の言葉で堂々と話しさえできない、
こんな
政治家たちを、
私は許せないし、心底憎んでいる。


私の大切な友人や家族らが支払っている
決して安くない税金は、彼らだけのものじゃない。特定の人が儲けるためだけに使われるものではない。批判意見をテレビで言わせないようにしたり情報操作していることにも腸が煮えくり返るほど怒りを感じている。
時々、この怒りや憎しみに加えて情けなさとやるせなさを感じ時々寝付けなくなるほど、私は今の政権が嫌いだし、心底軽蔑している。


これ以上どうか独裁政治が続かないでほしい。
コロナで大変なときに、コソコソ自分らに都合の良い法案通そうとしてんじゃないよ!!卑怯にもほどがある。 

そしてどうか、民主主義の生きる日本であってほしい。


#検察庁法改正案の強行採決に反対します

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