2023-01-07

タイ・バンコク⑥

最初行った時は閉まってたプールですが、後日結局2回行きました。15時からしか開かないので、それまでに色々周って、15時にGO!屋外の50Mプールでジェレミーも私もテンションあがる。しかも泳ぐ人が本当に少なくて、8レーンくらいあったけど毎回自分たちをいれて4人くらいしか居なかった。つまり1人1レーンで泳げるという贅沢だったわけだ。
ただプールの水が汚なかったが。。シャワーも、シャワーではなくホースみたいなものだった笑
 
1回100バーツ 。390円

 
そのあと横にあるショッピングセンターに行くと、ドンキホーテがあった。。。!

焼き芋買っちゃった・・・


安定のバスで帰る
夜はまたあの屋外の居酒屋みたいなところへ行くと、今回は英語表記のメニューを出してくれた!注文用に紙とペンを渡されたので、ジェレミーが「よっしゃ」とタイ語を頑張って写し書きして注文をした。お店のにーちゃんたちはかなり驚いていて、そしてすごく嬉しそうだった笑
1400円くらいでそうとうお腹いっぱいに。。。!
そしてめちゃーくちゃ美味しい!
また夜の街をぶらぶらして帰る。
 
 
 
荷物を少なくするため、服を少なめに持ってきた私たち。この日は4日目の朝。暑くて汗をかくから服を洗濯をすることにした。ジェレミーはメールを送らなきゃいけなくて、私が1人で行くことに。
ホテルの受付で洗濯サービスをやっているか聞くと
「やってない」という。
「ならばこの近くにオススメの場所はありますか?」と聞くと、
「ホテルを出てすぐ右にランドリーサービスをやっているところがある」という返事。
なので言われるままに行く。
 
(え、ここ?まじで?)
ドキドキしながら行くと、洗濯機が何台か外に置いてある。私を見つけて80歳くらいのおばあちゃんが1人出てくる。
私「ハロー ランドリーサービス、やってます?」
おばあちゃん「イエス」
私「いくらですか」
おばあちゃんは私の洗濯物を受け取って量りにかける。
なにやら計算をし、
「120バーツ !(470円。ユーロなら3.34€)」
といった。 
 
この界隈を散歩したことがあり、洗濯機が並んでいるランドリーを見たことがあった私は、一回の洗濯が40バーツ であることを知っていた。なので120バーツ は高いなー、自分で1回洗濯機回した方が安いなと思って
「うーん、やっぱり他をあたります!(あくまで笑顔)」
と言うとおばあちゃんは
「ホワイ!?」
と怖い顔で食いかかってきた。
私「だって高いですもん」
おばあちゃん「(ちょっと黙って考えてから)じゃあ100でどう!!」

もう逃げられない…
でも100バーツで、乾燥までしてくれるならいいかな。と思って、結局承諾した。値切りたかったわけではないが、結局値切ってしまった。。。

これ、おばあちゃんにもらった謎の請求書ならぬ「支払済の紙」
おばあちゃん 「泊まってるホテルは横のあれかい」
私「そうです」
お「部屋番号は?」
私「xxxです」
お「オッケー。イブニング!」

といって、親指をグッ!とたててくれた。
イブニングにホテルの受付にいけば洗濯物が出来ているという解釈であってるよなーー??とちょっと不安な気持ちで部屋に戻り、仕事が完了したジェレミーと早速外に繰り出した。

 
ひょえええええ!!豚ー!
ちなみに18時ごろホテルに戻ると、受付で聞いても洗濯物が届いていなかった。なので直接おばあちゃんのところに向かう。彼女は私を見るなりちょっとびっくりして焦り、洗濯物を指差して「あんたの服は、これだっけ?」と確認を求めた。
「違います!あ、横の、それそれ!」
「オッケー」
「もう乾いてるので、もっていきますね」
 
おばあちゃんは半分を取り外し、私たちは半分を取り外す。律儀にももう1人の従業員のおばさんと一緒に丁寧に洗濯物を畳んでくれた。私とジェレミーはそれを横で見ていたのだが、その場所の暗さと物が溢れかえった異空間に彼は少し驚いていたように思う。 
私が預けたプラスチックの袋が見当たらなくて何個も「これがあんたのか?」「いいえ」「これか?」「いいえ」「これじゃないか?」「いいえ」を5回くらい繰り返して最後は私大爆笑した。
最後はジェレミーも笑って「それでいいですよ〜」と言って、テキトーなコンビニの袋にいれてもらった。おばあちゃんは常に真顔だったけど、なんか 一生懸命な感じがよかった


最後はお礼を言ってホテルに戻ったが、洗濯物が洗剤のめちゃくちゃいい香りがして幸せになった。おばあちゃんサンキュー!

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