2023-01-21

ナントへ

ナントに戻って来ていた。
目的がいろいろあってたくさんの人にあった。
 
知り合いの歯医者に会いに行った。

 
病院で卵子凍結について話を聞いて来た。
私はまだ子どもが欲しいかどうかは分からん。なんとなく欲しいかもしれない、子どもがいたら楽しいかもしれない、とは思っても全然急いでいない。それより今仕事が忙しくてそこまで考えられないし、ジェレミーも私も、今やっとアーティストとしてのキャリアが出来てきた感じだもんな。。ジェレミーとはまだ一緒に住んだことがないし、パートナーとして上手くいってほしいけどどうなるか分からん。分からんだらけなのだ。そもそも相手がいないと子どもはできない。。
 
私は今35歳で、3月には36歳になる。
定期検査として1年に1度産婦人科に行くようにしているが、前回の検診(夏前?)医者に卵子凍結の話をされた。保険適用になるので実質無料。保存料は1年に45ユーロらしい。その産婦人科の先生は友達の友達なのだが、「やったらどーよ?」的な感じで、すごい軽いノリで進められたので「いいかもなー」と気楽に受け入れられた。
結局秋になって病院にアポイントメントをとった。なかなか時間が合わなくて苦労した。やっととれたのが1月終わり、待ちに待ったアポイントであった。
 
先生は私より確実に若い、さっぱりしたドクターだった。(産婦人科のおじさん先生とはまた全然タイプが違う。)真剣な顔で色々な指摘をされた。
保存までに検査など順序を踏まないといけないこと。検査をしてみないと卵子の状態はさっぱりわからないこと。一定期間病院に通う必要があること、人によっては全くうまくいかないこと、もちろんリスクも伴うこと。保存ができたからといって安心ではなく、絶対に子どもができるとは限らないこと。
 
それでもやろうと思った。
夏前まで忙しいけど、時間を見つけて進める予定です。
早速、エイズなどかかってないか血液検査しました。私はもちろん大丈夫だったけど、人によっては時々サプライズがあるとか。。
 
次のアポイントメントは3月。
なるべく早く、時間のあるうちに進めておけばよかったのかもしれないけど、そんなこと分かんなかったもんねー しゃーない。
 
わたしより2〜3歳若い女性で同じような境遇の人に届けばいいなーと思いながら書いています。日本は費用が高いかもしれないけどね。。
 
 
 
MIRAでスカーフ売ってるよー
兄とめちゃくちゃ美味しいピザ食べたよ!
久しぶりに会えて二人で嬉しくって、すごく珍しいことだけどカクテル飲みに行った。兄はさっきのピザ屋で飲んだアペロルとここのカクテル2杯でめちゃくちゃ酔っ払ってた。めずらしい!

19日の最大規模のストライキ。

 

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