毎年書いている気がするけど、フランスはだいたい24日夜と25日昼に家族で壮大な家族食事を行う。日本の大晦日、お正月というイメージ。今年はわたしはニースでジェレミーの家族と。ナントで2家族に誘われていたのだが(本当に幸せなことだ。そしてもしナントにまだ住んでいたらそっちに行っていただろう)、最近移動が多かったし南に今は生活拠点を置いているので、残ることにした。
24日の午前中、マルシェに舞い戻って魚を。
もっと綺麗な写真を撮ればよかったのだが、久々に巻き寿司を作った。手ぶらで行くのもなんだかなーと思って、自分から提案した。ジェレミーのご家族はかなり巻き寿司が好きだから。サーモンとマグロを。私が巻き寿司を作りすぎたせいで、みんなそのあとに待ち構えていたMagret de canard(鴨料理)を食べる余裕もなく、そのままデザートへ。
そういえば
中華系食品スーパーで見つけたこれ。
そういえば
中華系食品スーパーで見つけたこれ。
高品質の米、って描いてあるけど海苔なんだけど(?)。
24日Réveillon de Noël はジェレミーのご両親、おじさん、兄夫婦とわたしたち、犬。
色んなプレゼントいただきましたー!ありがとう
色んなプレゼントいただきましたー!ありがとう
これ移動中。
お兄さんの柴犬・ジライヤと私。日本チーム!
翌日クリスマス当日はジェレミーのおばあちゃん、なんと95歳がいらした。めちゃくちゃ冴えているしご自身の足でしっかり歩ける。本当にすごい。目があんまり見えなくて耳も遠い、自分で言っていたけど、そんなこと感じさせないくらい普通にみんなと会話していた。しかもジェレミーの3D作品を体感するVRゴーグルも装着。楽しんでいた。本当にすごい。
おばあさんのお母さんも100歳近く長生きしたそう。一家の女性はみんな健康で長生きするそうで、やっぱり遺伝は強いなぁとしみじみ思った。
この日もジライヤに触りたい放題。
そしてマイペースな犬だこと。
実はおとといから少し喉がイガイガ。咳をしているわたし。熱はないが風邪っぽい私を心配をしたジェレミー父が、薬をわざわざお皿に載せて持って来て、みんなで笑った。よくなるといいけど。
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