「牧子!大変だ!明日、Rachida Dati (ラシダ・ダティ)文化大臣が展示を見にくるってさ!しかもそこで会見をするらしい。そう、牧子の作品に囲まれた状態で!」
それを聞いた私は「はぁ。。。」と、返事をしただけで特に何も思わなかった。
パ「すごいと思わないの?」
私「うーん、別に。でもありがとう!」
パ「(爆笑)」
文化大臣が私の展示を見てくれるのは嬉しいけど、それが何がどうってよくわからない。
そしてこれがその写真です。
Préfet du Calvadosのインスタグラムより
@prefet14会見では、国はこれからもアートテック(アート作品の図書館のようなもの。一般に作品が貸出される仕組み)の活動を支援していくとのこと。それは本当に良い知らせだった。(言うだけじゃなくてちゃんと実行してほしい)
ここ数ヶ月で地方自治体の文化への助成金がだんだんと削られていって、暗い話ばっかりだったので本当に嬉しい!
暗い話といえば、Hérault県で凄まじい文化予算カットが決断された。
2024年の文化予算1240万ユーロ(およそ19億円)がゼロに。。。
「文化に割り当てられる予算を100%削減する」と県議会議長が発言したそうだ。
美術館に映画館、コンサート、、、、フランスってこう言うイベントがありふれていたからよかったのに、もう そんな国では無くなってしまうのかなー
喉の痛みに対抗するため すすめられて買った蜂蜜。
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