バレンタインデー、ランチは友人のトマッシュと。
ジョルジュは2週間ほど前にフランスに戻ってきてはいるんですが、シャモニーにいるから!
大きいバラがテーブルに。
タルタル(なま肉)を!デザートも
横で食べていたカップルが、ランチの時間帯も終わりごろ、そこらじゅうのテーブルのバラをかき集めて写真撮ってた。すごいかわいかった〜!!!
今借りているアトリエはめちゃくちゃ寒くて湿度が高い。だからユニクロのヒートテックを重ね着し、シャモニーで買ったスパッツ(と言うのか?今頃はなんと呼ぶんだろか)を履いて毎日臨んでいる。
散歩もする。この白い部分、髑髏の横向きに見える!
少しお酒が入っていたからかわからないけど、かなり攻撃的であった。
文化大臣がわたしの展示を訪問したことを私がSNSでシェアしたことを話にあげ、「なんでそんなことをしたのか」「ありえない」と猛烈に批判。ついには「まきこは南に引っ越してから変わってしまった」「牧子は、前はオルタナティヴなバンド・デシネや本のアーティストらと交流があったけど今はもう、お金が集まる現代アートの世界を選んだものね」とすごく嫌味を言われた。しまいには私の大好きなトゥーロンの友人らのことも批判しはじめ、流石に私も痺れを切らした。
(彼女は私がパリのギャラリーと契約したことを喜んでくれていたけど?)
現文化大臣の政治理念とか政党とか、もちろん知った上で私はシェアした。たとえ考え方が違ったとしても、大臣は会見で「アートテックの活動を支援する」と発言したし、このご時世こういった良い知らせはシェアしてなんぼ、と私は思っているから。私はアートテックのスタッフとも仲がいいし、彼らにとってこの助成制度の提案はかなり有り難かったから。あと右が、左が、といって根本的なところから毛嫌いしているとなんの解決法にもならないじゃないか。。。
そして私の活動や私生活についてとやかく言われたのもかなり吐き気がしたものだ。彼女は私のトゥーロンの友人らを批判しはじめ、(一度も会ってないのに)、トゥーロンのことも知りもしないのに「南仏は〜」と批判。。
そして、私はお金を稼ぐことを選んだと言うけど、まずわたし、生きるためにお金を稼がなきゃいけないんですけど。不安定な職業だから尚更。ちなみに私を非難したその人は実家が太いから豪邸を私の知る限り3件持っているし、働かなくても生活に困らない人なのだ。
お酒を飲んでいた、からと言って許される話ではない。
あんなに近しい存在だったのに、こんなに突然意味もなく批判されると思ってなかったし、すごく悲しい。しばらく会いたくない。
前から 彼女からこう言った頼んでもいない「助言」をされることが多々あり、ちょっと嫌だなぁと思っていた。今回はそれがとても攻撃的で、しかも彼女の話が彼女の「憶測」で成り立っているのを聞いて(もう勘弁してくれ…)と思った。私が活動の幅や機会が広がって、喜んでくれると思っていたけど、逆だった。
実際私が辛い時に何度も助けてくれた大事な人だったのに。怒りというよりか、めちゃくちゃ悲しい。
わたしという存在が、お金持ちの夕食の話題になっているだけという感じもする。みんな暇なんだろうか。
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