2020-03-04

歯科矯正の続き

ナントへ。歯医者さんの予約があったので数時間の滞在です。
写真では見えづらいかもしれませんが、今日からゴムかけが始まりました。
ゴムかけ以外にも、上の歯の感覚を縮めるために、実は別のゴムが駆け巡っている。(うまく説明できないけどなんとなくわかってもらえるといいな)

毎回いろんなニューアイテムが登場するので、今回も漏れずに笑ってしまった。
 「すごい!また新しい道具!歯の矯正って、日曜大工みたい」とつい口が滑ってしまったら、先生は頷きながらめっちゃ笑っていた。



ゴムのメーカーが、何故かゴリラ。
ゴムかけの練習をしましょう、と言われ
「さぁやってみて」と先生に言われた通りやったら
ものの1秒で出来てしまって
先生が「え!早!」とびっくりしていた。



ところで、
私の前歯は今少し出っ歯っている。
ガタガタしていたものを一列に整列させたのだから、少し前に出るくらい当たり前だ。


まだ矯正の途中だけど、もんのすごくそれが気になるのである。


以前、私と同じような歯並びの人の歯科矯正記録ブログを見つけた。彼女は抜歯をせずに、前に出た歯を後退させていたので、今回そのサイトを先生に見せた。

私「彼女みたいに出っ歯を後退させたいんですけど…」

先生「うーん。そうねぇ。これくらい下げるのは難しいかもしれない。でも今から抜歯するのももったいないような。すでに綺麗に並んでいるし。そもそも私はこの人の歯並びより、あなたの歯並びの方が綺麗だと思うけどな」

ええ!!!
(なんか急に褒めてもらってめっちゃ照れる😳
でも出っ歯は出っ歯っす)


先生は私と同世代。だからこそ結構気軽に話せる。
「いいえ、私の歯はやっぱり出ている!どうしてももう少し下げたいな!」
と強く言えた。

「じゃあ前歯を少し削るっていう方法もあるよ 今すぐじゃなくて、ゴムかけが順調に進んだら。」


😳!!!!!
それそれそれーーーー!!!!


そういう裏技みたいなの、待ってましたーーー
削るといっても0.2mmとかでほんの少しだけど、それでも前歯を後退させるには効果があるそうだ。





ブランケットをつけ始めてもう少しで1年になるけど、こうなることが分かっていたらきっと最初っから抜歯していたかも。でも健康な歯を抜くって、なかなか簡単に決断できることじゃない。最初は親知らず以外の歯を抜くことなんて全く考えてなかった。
結局抜かない方向で進めるけど、どんな仕上がりになるんだろうか。



お昼はイルマと食べる。
久しぶりにあったので、お互いしゃべるしゃべる。ご飯を口に運ぶ時間がなさすぎて、全然食事が進まなかった笑  久々に会えて嬉しかったぁ。

2020-03-03

Hubhug

私が5月までレジデンス(職業訓練研修?)中のギャラリー40mcubeは、Hubhugという倉庫のような場所も持っている。そこはレンヌ中心地から17㎞離れた郊外に位置しているのだが、私はそこを2週間ほど借りることにした。(なのでおっさんたちにはしばらく会えない)写真に全部写ってませんが、200㎡あります。

アトリエでは組み立てられない大きいものを制作予定なので、広い場所が必要だったのだ。
バラしてみたり。
これ、実は総重量20キロほどあって、高さが3メートル。ひ弱な私にはかなり重かった…
「一人で組み立てられます」って書いてあって、いや、結果的に出来たんですが色々手こずった。なので今腕から背中・腰・太ももにかけてめっちゃ筋肉痛です。。

しかも倉庫なので、極寒!
倉庫内に車を入れて、お昼ご飯とかは車の中で食べている。すごい変な感じだけど、ピクニックみたいでけっこう楽しんでます。




その日は疲れて家路につく。
なのに、帰りに寄ったスーパーでキムチを作るための材料がすべて買えてしまったので、なんと家に帰って重い腕を動かしてキムチを作ってしまった…(以前から作りたかったのだ)
今住んでいるアパートにはミキサーが無いので、リンゴもニンニクもすべて手でおろしました。超疲れてんのに、(何やってんだ自分ー!)と心の中で叫びながらも、まだできてないソースに白菜をつまんでは(辛いー!でも超旨いーー!)とまた叫んで、クタクタになって寝ました。(ほんと何やってんだ)

2020-03-01

一人で過ごす時間のこと

人生初めて一人暮らしを始めて、半年以上が経った。
5年半ほど続けて来た仕事を辞めてから4ヶ月が経った。


淡々とこなしていたファーマシーの仕事は嫌いではなかったけど、辞めてからというものその仕事が恋しいとは実は1秒たりとも思ったことが無い。(元上司が聞いたら、笑って怒るだろう)
そして7年半付き添ったボリスと別れたことにも、悲しいことに1秒たりとも後悔したことはない。(と、言ってしまうことの方が悲しいかもしれない)


今は未知のジャングルに一人で突き進んでいるような気分で、少し怖いけれど、実はものすごくワクワクしている。もちろん危険とは隣り合わせ、いつ野生の動物が襲ってくるかも分からない。かなり前途多難。でも自分で足でしっかりどこかへ進んでいるということが、何よりの喜びに繋がっている。




(関係ないけど、今レジデンス中のギャラリー)


有難いことに秋まで展示の予定があり、割と忙しい。
でもその忙しさの合間に、ぽっかり。一人で何をしていいのかよく分からない時間が生まれる。今日の朝は特にそんな感じで、起きてからというものやることが沢山あるにも関わらず、朝食を摂ってしばらくしてから何とベッドに戻った(!)。

これはすごく自分にとっては珍しいことだ。自分でも驚いた。昼寝はほぼしないので。
自分は昨晩8時間も熟睡したくせに、またなんとも気持ちよく熟睡してしまって、再度起きたら昼の13時であった。
起きた時、ほんの少し後悔するかと思ったけど、あれだけぐっすりと寝てしまったらすがすがしく、こんなこともあっていいかと思った。(ジョンにその旨を伝えると、日曜日は人間が休む日なのだから、それは普通だよ。ちなみに牧子はもっと休むべきだ、と言われたので、ますます後悔なんて言葉はどっかに飛んでいった)





一人暮らしを始めてから
じっくり色んなことをあーでもないこーでもないと単独で考えるこうした時間が、今まであまりなかったことに気づいた。仕事で日々疲れていたし。
実家にいたときは自分の部屋があったようでなかったし、フランスに来て人と同居をしたけどそれは同じだった。家に必ず誰かがいて一人になることが少なかったので、一人になるとすごく不安になっていたと思う。


初めて、自分の頭で考える時間を与えてもらっているような。
今まで怠っていたことを、今急ピッチでやっている感じかもしれない。32歳になってやっと自分で考える習慣がつきそうなのは遅いかもしれないけど、これが私だからしょうがない。

 
コルテオ 太陽光発電