タイトル通り、やっと終わりましたー!
矯正を始めた(青ゴムの装着)のが2019年の2月頭、
上の歯にブランケットを装着したのが3月末。
実質金属の矯正器具装置期間は1年と8ヶ月のみでした。
思ったより早かった!
フランスでは子どもの歯列矯正率が高く、わたしの周りでも経験者はめちゃくちゃ多いです。時々「7年間着けてた」とか、「5年着けてた」とかいう人が少なからずいました。だから2年なんてちょろいもんでした(と自分に言い聞かせていた)。
でも正直けっこう痛みは伴うし、初めて器具をつけた夜は葉っぱ1枚(サラダ )さえ食べるのが大変で途方にくれました。食事するたびにそこらじゅうに食べ物が引っかかるし、最初は特に柔らかいものしか食べられないし、ゴムかけは超めんどくさいし、歯磨きは長いし面倒臭いし、正直いってけっこう大変だった。器具と口内の皮?が擦れて血が出るし、同じところ噛みまくって痛いし。。
でも!
今はめっっちゃやってよかったと思う。
歯列矯正が進むにつれて前歯が少し出てるのが気になってたけど、いざ器具をとってみれば特に気にならないし(わたしはね)、嬉しいです。
施術が終わったあとも、下の歯の裏に簡単な針金みたいなのが装着されました。これは一生つけます。先生が言うには、歯はけっこうすぐ動くらしい。だから夜も透明のマウスピースをつけなければいけないし、実はいろいろ苦労は続きます。
もう歯医者さん行かなくていいんだなーって思うと少し悲しいですが。
歯の表面のツルツル感を約2年ぶりに感じて正直めっっっっっちゃ奇妙です。ですがこれから少しずつ慣れていくでしょう!
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