Grotte de Rouffignacに、開館時間9時前に到着。 ここはインターネット(事前)予約ありません。なので出向かなければならない。Gouffre de la Fageの女性が私にお勧めしてくれた場所だったので、かーなーり楽しみにしていた。早起きも全然平気。ここ数ヶ月毎朝6時半とかに目が冷めるし。
多分今回の旅の中で、一番笑ったかも。
ガイドさんが超ロン毛ドレッドのにーちゃんで、すんごい面白かった。どう面白かったって、説明出来ないんだけど、多分単純にすごくいい人なんだと思う。その人間性がガンガン伝わるので、こちらも優しい気持ちになる。最後チップあげてた人何人かいた。
残念ながらここも写真禁止。壁画があるから!
ここはほぼ歩かない。
全部トロッコ電車みたいなのに乗って移動。そもそも洞窟の入り口から、壁画がある場所まで1㎞くらいあるのでトロッコ必須だ。
ここで疑問が浮かぶ。
ではなぜクロマニヨン人たちはそんな遠く離れた洞窟の奥底までわざわざ出向いて絵を描いたのか?巨大熊などの野獣がうんさか洞窟にいたらしいし、実際熊の爪のあとが大量に残っているのでそうとうデンジャラスだったはずだ。それなのになぜ?真っ暗で光もない中、1キロわざわざ歩いてマンモスや馬やサイなどの絵を描いたんだろうか。
もちろん答えはないのです。本当に興味深い。
そのあとGrotte de Villarsに行った。ここは帰り道だったし、壁画も少し残っていたので。美しさは確かにあっぱれだけど、他にたくさんいろんな洞窟をみたのでこれといった感動は薄めでした。
模型だよ
このあと、4〜5時間の運転をしてナントに帰ったわけだけど、本当疲れてた。だから何回も休憩したし、そのうちの2回はけっっこうがっつり昼寝した。そうでもしないとやってられん。無事何事もなくナントについてホッとしました〜
この旅本当によかった。
ひとり旅の気楽さったらない。
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