2021-12-26

待機生活

空港に着いてからというもの、検疫のために念入りに構成されたルートを辿る。全部で8箇所くらいの場所があった。
まず陰性証明や誓約書の提出、
そのあとスマフォでインターネット環境があるかどうか、
唾液で検査、
その結果待ちの間にダウンロード必須のアプリの説明を受けたり、
待機場所での食事(アレルギー有無とか)の書類提出とか。
 
ほとんどのスタッフが中国の方だったのが印象的。
みなさん本当にとても親切で、日本語も私より上手いんじゃないかってくらい。全てがスムーズで本当すごいなぁと思った。 
 
こんなオーガニゼーションはフランスには無理だわ、と思った。
関空に着いてだいたい3時間くらいで、誘導されたバスに乗り込む。
 


1時間ほどで、大阪市内のホテルに着く。エレベーターも1週間乗れないなぁと思って、パチリ。
これがお部屋。
広そうに見える?けど、めっっっっっっっちゃ狭い!ちょっとびっくり。
 
ホテル着が13時半ごろで、かなりお腹がペコペコだった。すぐにお昼ご飯をいただいた。ありがたやぁ〜特にこの暖かいスープ、嬉しかった。
部屋に置いてあったこのお水群にびっくり。
 
ナントを出発してここで約24時間経ってた。
横になってしっかり寝てなかったので、お風呂に入ってちょっと仮眠をとることにした。2時間くらい経って起きると、16時半くらい。まだ日があった。
 
ここまで順調だったけど、状況は反転。
 
暖房をつけていて乾燥していたのか、水分補給が足りなかったのか、時差ボケかなんだかわからないけど突然冷や汗が大量に出て来て、「この狭い空間から出られない」という恐怖心からパニックになりそうになる。
こういうのを不安発作?というのか、何か他のことを考えないと頭がおかしくなりそうになる。まず窓を開ける(といっても3センチしか開かない)。水を大量に飲む、軽い運動をする、両親や友人に電話をかける。
 
「やばい」感じから「大丈夫そう」になる。
 
それからは割と落ち着いているが、またあの発作みたいなのが来るのかもと思うと憂鬱。

気を紛らわせるためにテレビをつける。
全然お腹空いてなくて半分も食べられなかった夕食。
 
こんなに待機生活が精神的にきついと思わなかった。 
甘く見ていた。
 
自分が久々に日本にいる感覚もあまりつかめず、テレビを見てもあんまり面白くない。結局はフランスの友人らと電話をするばかり。
 
その日はよく眠る。

 
 

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