2021-12-24

審査員を務める。

先日またソミュール(フォントヴロー修道院)に舞い戻っていました。
なぜかというと!
 
 
アケルマン Maison Ackerman(スパークリングワインメーカー)での来年度アーティスト・イン・レジデンスの審査員をしたからです!(私が2・3月に行った洞窟プロジェクトのことね)
 
 
前年度の受賞者はこうして次の年度の審査員のメンバーに加わるというのがしきたり。私は人生初の審査員ということで喜んで参加してきた!
 
アートセンターのディレクター達、アケルマンの社長とかスタッフの方、美術評論家の方、10人ほど集まる。みなさんもう顔見知りなので、彼らに会いたくてわざわざ来たという方が正直な気持ちかもしれない。笑
 
 
 
いくつかとても興味深いアーティストらがいて、みんなで色々話し合う。初めて色んなアーティストの書類(しかも大量)に目を通したけど、めっちゃ勉強になる。。
 
議論暑くなる。私も自分の意見いったよ!
緊張したー
難しかったけれど一次審査合格者数名を選び抜き、次の最終審査は1月半ば。


長い仕事を終え、みんなで一杯。
 
そしてご馳走いただく。

泊まり先はフォントヴロー修道院。
家に帰ってきた感ある。笑

色んな仕事をさせていただいて、本当に勉強になります。

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