こういうのを出張というのか

先週、ナントから車で１時間半くらい行ったところにある地方自治体でアポイントメントがあった。とあるプロジェクトに関わっており、そこの役場で午前中会議があるので、作品のプレゼンテーションをしてほしいと言われていた。

 

ついてびっくり。

写真じゃ分かりづらいかもしれないけどドラマとかで見るような感じの会議室だった！多くても５人くらいの会議だと思っていたので、びっくりしたぁ

 

 

 

緊張していたんだけど、会議に集まった市の関係者の中で、目を引く女の子がいた。彼女はおそらく20代半ばで、モデル級のスタイルに完全ゴスロリでキメキメ。10センチくらいの厚底靴を履きこなしていた。身長180センチはあるんじゃないかな。ずっと見上げてた。

こんな素敵女子が居てまじサイコー…！！！市役所にこういう感じの若い子を数人毎年配属する制度を作ればいいのではないか　そうすれば空気も和んで自由度上がる気がする。

しかも彼女はめちゃくちゃいい子で話しやすかった…日本大好きだったし！

 

 

そのあとは自治体の各所をみんなでまわり、

 

 

とてもいい感じのレストランにご招待させていただいた。

すごくフレンドリーな感じのみなさまに囲まれているとはいえ、やっぱり仕事で来ているので気が抜けない。

 

そして　やたらと美味い！（言い方が失礼だね）

田舎のプロジェクトとはいえ、多くの方や教育機関などが関わっていて責任重大である。そんなところに私を指名してもらって恐縮だ。今後どう発展するのだろうか、乞うご期待です。

 

 

1日終わって帰り、車を運転しながら「こういうのを世の中では『出張』と言うのではないか？」と一人で思いついて、なんだか急に大人になったような気がした。（もう34歳だよー）