楽しい24日のディナーのあと、25日に私はパリのシャルル・ド・ゴール空港から大阪へ飛んだ。
ナント駅。
25日は祝日なのでトラムもバスも本数が少なく、朝が遅い。
ナントからシャルル・ド・ゴール空港行きの電車は朝６時発。 それに乗るにはタクシーに乗るっきゃない。
数日前に電話でタクシー予約をした。
電話に出たおじさんはとても丁寧だったが、
それはそれは雑音がすげー！
絶対私の言ってることちゃんと伝わってないよなぁ…と焦る。。
もー不安で不安でたまらないので、わざと
「25日の朝なんですけどね。めちゃくちゃ朝早くて、５時20分とか！！ムッシュー、朝大丈夫ですか？」とか
「では25日の早朝に！繰り返しますが、クリスマスの日ですよ、明後日ですよ！」
とか言葉多めに話す。笑
信用して無さ過ぎでうざい客。おじさんは
「おっけー！任せて！大丈夫！」と軽い。
もしこのタクシー乗り過ごしたら色々大変。いちおうおじさん寝坊した場合のことも想定して、別の電車の時間（パリ市内経由のもの）も調べておく。
で、当日の朝 ちゃーんとタクシー来てた。。
電車も無事乗れたし、電車は30分遅延したけど全然平気！
久々の空港。人は少なめ。
陰性証明は、日本の外務省が指定するフォーマットじゃないといけないとか、そういうのがあって少し緊張していたけど 空港のスタッフの人々は搭乗直前にサラサラ〜と見るだけ。むしろパスポートコントロールの人とか、陰性証明全くもって見てなかったと思う。
そもそもこの陰性結果。結果出るまでが なかなか緊張した。
体調が完璧でも無症状で陽性出る人もいるし、フランスはけっこう最近増えてるし。陰性結果出た時思わず「ょおおおおおっしゃーーーー！」とガッツポーズした。
そんなピリピリしていた私をよそに、検査をしてくれる看護士さん（何度かお世話になっているので顔見知り）は
「いいなぁ日本！！楽しんで来てね！よい旅をね！！」
と、検査をしながら言ってた。笑
（早いよ、結果出てから言ってくれ・・・）
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