パリに行ってました。目的は我らがマチエール出版社 Éditions Matièreの素敵なオッサン2人(シャチョーとニコラ)に会いに行くこと。
画質もんのすごい悪いですが…笑
2人ともお元気そうで何より。イケメーン
Accidents Art book fairという新しいブックフェアが開催されて、それに2人は参加していたのです。私はビールを差し入れ。着くなり一杯みんなでやっていると日本人女性が2人に話しかけるのを見ました。
英語が流暢で、なんだか不思議でめちゃくちゃ面白い人だなぁと思っていると、あとでシャチョーに「彼女はNさんといって、東京アートブックフェアを創設した人だよ〜」というではありませんか!え!なんでそんな方が今パリに?
Nさんを取り囲んでみんなで写真。
このコロナ禍でパリに出張に来られるなんて、なんて度胸のある人だと思った。そしてなんかめっちゃ不思議な方で、もっともっとお話ししたいと思った。。。
結局そのあとみんなでご飯を食べに行ったのだけど、Nさんはそれはそれは魅力的な方で、どこか日本人離れしたところがある。話せば話すほどみんなが(っていうか私が笑)彼女のことを好きになっていく。ザ・フレンチのレストランに行って、生牡蠣を頬張り、みんなにオススメされた牛の骨髄を何の気なしに食べ、洋梨の食後酒も美味しく飲むNさんは本当に素敵だった〜
パリに行くたび面白い出会いがあって、やめられない。
おそらく私がラッキーなだけかもしれないけど。そしてパリにこうして私を迎えてくれる友人らがいて幸せだと思った。
パリには二日居てすぐ帰ってきた。
やっぱいいね。
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