2024-08-03

モンペリエのガストロノミーレストラン

 ロベール。中に人間がいるのか?ってくらい喋る。
後ろにあるのは人形。
もう一匹のグレーの猫イゴールはものすごく人見知りで、ちょっと触ると逃げていく…

SとPの家に行って何をするかというと、「ただひたすらヴァカンスを楽しむ」。
ほとんどの時間3人でいろんなことについてぺちゃくちゃ喋っているのだが、その他にはプールでひと泳ぎしたり、向かいにある海でひと泳ぎしたり、疲れたらクーラーが効いた部屋で昼寝をしたり。今回はオリンピックをみんなで観戦しながら昼寝したりしました。なんて贅沢なんだ!

何故毎年お声をかけてくれるのは分からないけど、時間が合えば喜んで行く。自宅じゃこんな優雅に過ごせないもんね。まさに避暑地。


ガストロノミーのレストランに連れて行ってもらった。
https://www.cena-montpellier.fr/fr/
なんてシックなんだ。。。
これ最初のアミューズブッシュだけど、木の上に乗ってるタルト、わかりますか?
これはサルディーヌ(イワシ)が練り込まれたオリーブ!が、オリーブの木に刺さって出てきた!!!すごい!しかも唸っちゃうくらい激うまでした!

これはバター。
インゲン豆をベースに使ったアントレ。
これは揚げ物ー
甲殻類の殻?みたいなものが細かくされたものが混ざっていて、みなさんには不評だった。私はエビフライの尻尾も食べれるから全然平気だったけど
エビとシャーベット、ゆず?のジュレと、後なんだっけ
メインは雌の鴨。
周りはカブとかブルーベリーとかを使ったもの
ポン菓子みたいなものが中に入っていて、あとはパンナコッタ、シャーベット、、、
食べたもの全部載せきれないけど、本当にたっくさん!レストランにはPとSと、Sの弟さんと四人で行ったけど、みなさんご高齢なのと食事が多すぎて、最後の一品をお断りしてそのまま帰ってきた。。。(ガストロノミーのレストランでそんなことしたことなかったので個人的にかなり驚愕でした)
私は食事にかなり感激したが、彼らにとってはちょっと独創的すぎたらしい。



今回滞在は3日だけだったんだけど、自分でもびっくりするくらいくつろいじゃってた。マダムSなんて、毎朝私を起こしに部屋まで来てくれるし、ベッドの端に座って寝起きの髪ボサボサの私をみて毎朝楽しそうだった。笑 私を起こすのを楽しみにしているようにも見えた。
私も私で もちろん失礼がない程度に甘えさせてもらって、本当にありがたい。

大きな会社を経営していた彼らが、何がどうなってこんな私みたいな人間を面白がって呼んでくれるのかは本当に謎。でも私も彼らに会うのが毎回楽しみだし、深く考えずにお世話になっている。次はいつ来るのかなー

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