2024-09-06

ギャラリーデビュー

この間行ったばっかりなのに、またパリに出発だ〜
マルセイユあたりでものすごい雨、雨、雨!!!
新規乗客車がみんなずぶ濡れで車内の湿度が一気に上がる。

なぜまたパリに戻ってきたかというと、私が所属するギャラリーー Galerie Les Filles du Calvaireで、今年の展示プログラムの紹介があったから。わたしは10月半ばにアートフェア Asia Nowに参加します。しかもソロ! ギャラリーに所属するアーティストでアジア人が私だけだから当たり前っちゃ当たり前だ〜笑
そして3月に個展します。
ジャーナリストとアーティストだけの会。他のアーティストにも会えてとても嬉しかった〜!! とくにこの日始まった個展の作家、Jérémie Cosimi !!同い年でもあり、もうなんか昔から知ってる友達な感覚だった。彼はレオの良き友人でもあり、こうしてアーティスト内で良い輪が出来るのはいいよね🌸
プレスリリースが終わると、午後はレオとパリの街を歩き(大雨の中)、夕方はまたギャラリーに戻って一般向けジェレミーコシミのオープニングレセプション。パリのおしゃれで頭の良さそうな人ばっかりとしゃべってクタクタだぜ。。。

ジェレミーと私、一生懸命なんか話してる(レオ撮影)
メトロにのってかえる

わたしはオープニングレセプションというものが苦手だ。なので早めにシャチョーの家に帰ってきた。
ギャラリーでみんなに「もう帰るの! なんで??」言われたのでついうっかり「両親が待ってて」と言ってしまった笑
すぐさま「あああ 両親じゃなくて友達なんだけど、、、いや、待てよ。両親みたいなもんかもしれん🤔ということで、両親がカレー作って待ってるから、帰るね!! ばいばーい」と訂正して
帰ってきた。シャチョーも奥さんも子どもたちもよく知っているので、うん、家族みたいなもんだなー

完全フランス人家庭だけど、日本が好きで日本のカレー用意されていた。。。も完全に実家じゃん!!

後でシャチョーにその話したら爆笑していた。彼は私より17歳しか離れていない。奥さんと私はおそらく11歳?さすがに無理があるわー!!と。みんなで大笑いしました。

日本の両親遠いので、こうして勝手に家族作っていかないと やってらんないよねー
こういう横のつながりが、ひそかに私の長期海外生活を支えてくれているのかもしれない。

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