2016-06-06

トム。

先日パリまでとんぼ返り。イギリス人アーティストのTom Davisに会ってきた。彼はまだ22歳という若きアーティスト。近々彼のジンをChambre Charbonから出す予定があるので、パリに来るという知らせを聞いて、休みもらって行ってきました。

今回初めてイギリス国外に出たという彼。そのせいか、手加減なしのナチュラル英語だった。。。
(話すの早いよーーー(*o*)
(全く分かんないよーーー(*o*)
(泣きそうだよーーーーー(;_;)

彼はとても親切で感じのよい好青年だった。いい奴すぎて、わたしの英語力が申し訳なかった。それでもギャラリーをまわったり美術館行ったり、アートの話もしたり、いろいろ一緒に見れて面白かった^^

わたしがわざと和製英語を教えてあげると、めっちゃ笑ってくれた。
あいすくりーむ、じゃけっと、のーとぶっく。。
あ、「ターナー」がすぐに伝わったのが、なんかびっくりしたなぁ

パリに住む友人宅でアペロ(食前酒。つまり一杯引っ掛ける的な意味?)を。彼らはセーヌの氾濫にめちゃくちゃ不安がってて、ミネラルウォーターを買いだめしていた。

その日一日中英語に苦戦していたわたしは、このフランス人の友人宅でのひとときに、ものすごく「安堵」していた。フランス語もちゃんと立派に話せないって自暴自棄になるときだってあるというのに、英語ができないからといって仏語に逃げてはだめだなと思ったのでした。っていうか中学1年からやってた英語の時間、一体なんだったんだろ。高校時代あれだけ時間を費やして覚えた英単語は、わたしの頭のどこに残っているというの。。あぁ

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