最終日。
朝はレジーヌのお家に招待され、そのあとまたアトリエに寄った。
みんなで写真!
そしてマルセイユを経由してシャルル・ド・ゴール空港駅へ。
電車のバーでコーヒーを飲んでいると、車掌さんが
「あ!この前の!」と話しかけてきた。
私も顔を見て「あぁ!」と驚く。
この前行きの電車で話した車掌さんではないか!!!
南仏を思う存分楽しんだこと、南の天気がすごく良かったなどと話をした。
「フランス人はちょっと乱暴ではなかったですか」
と笑いながら聞く車掌さん。
父が正直に、少し笑いながら「少し!」と返事をするとアハハと嬉しそうに笑ってくれた。
席に戻った私は「あー!写真を撮っておけば良かった…」と後悔した。もし彼がもう一度ここを通ることがあれば思い切って両親との写真をお願いしよう
そして快く応じてくださった!
本人は気にしていなさそうだったけど、一応念のために顔を隠します
「冗談でしょう?」と聞くと「いいえ、どうぞ!」と。そして格好良くそのまま去っていった。
びっくりしてどうしていいかわからん。
しかしこんな話、聞いたことがない!!!!(フランス人の友人らに話しても、みんな本当にびっくりしている。SNCFでたった唯一の優しい車掌さんだったんだろう!とみんな言う)
よほど父母が楽しそうだったんだろうな。その心意気に感謝です。ありがとう。
そのあとシャルル・ド・ゴール空港のホテルに一泊しました。




Aucun commentaire:
Enregistrer un commentaire