制作2日目。
体調が悪いとか言ってられない。とにかく絵を進めるのだ
フォントヴロー修道院近くに薬局があって本当に良かった。。。鼻洗浄スプレー買う。少しマシになるけどずっと鼻水が出る。
昨夜は鼻が詰まりに詰まって大変だった話をスタッフの皆さんにしていたら、ギヨームがタイムとレモンを持ってきてくれた。これで今晩寝る前にinhalation蒸気吸入をしなさい、と。
(お鍋に水とタイムと半分に切ったレモンを投入し、沸騰させる。それをテーブルの上に置いて頭からバスタオルを被せ、蒸気を吸い込むのだ。)
これらのおかげか、前夜よりぐっすり眠れた。しかも睡眠中に汗をかいてすっきりした目覚めとなりました。)
2日目の夜は19時まで制作。
3日目。
バルーンの空気投入装置をオフにし、少しずつ萎ませる。そうすることによってバルーン上半分の絵を描くことに。
布が張ってないので描きにくい。
1日かけてやっと上半分を描き終えたが、すごい仕事量であった。。。
これは印刷部分。
しかし表面積の広いこと。。。描いても描いても埋まらない。
絵の具が乾いていないと他の部分にくっついてしまうので、萎む時間と絵の具の乾燥時間を計算しながら進めていく。なかなか難しい
この日は木曜日。
翌日の金曜日午後に回廊中心地にバルーン設置をすることことになっていた。スタッフの皆さんが真ん中にパレット(木の板、配送に使われる)を設置。そうすることによって、中庭の植物たちを守るそうだ。
その日の夜ジョルジュが7・8時間の運転を経てシャモニーから会いにきてくれた。会った瞬間かなりホッとしたし、食欲のない私を励ましてご飯を食べさせてくれた。
こんな素敵な写真まで撮ってくれた




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