2014-04-06

アムステルダム②

Chambre Charbonの準備やらファーマシーの仕事やらで
ワタワタですが、アムステルダムの続き!


スペアリブを食べました。
最初「すぺありぶって、何じゃろ?」と、意味が分からなくて。肉のことは全く無知ですが豚の骨付きばら肉のことだと知りました。
 
しかも、食べほーだーい!

美味しかったけど、骨の感じがとても頭に印象付いたのか、
その夜すごく残酷な夢を見た(*o*) コワー


アムステルダムと言えば、にしん!(なんだって!)
これが美味しくってですねぇ、ピクルスの甘みと酸っぱさが、塩漬けの鰊と合うんですわー
でもこんな生魚、日本人だから食べられたのでは?とも思う。フランス人とかは苦手そうだなぁと思ったけど、どうかな。


流石お花の国〜
球根も買った。

素敵なオランダ人たちとのボーリングもしました!
フランスでボーリングした時も思ったけど、国を跨いでもこれだけシステムは一緒なんだなーと。
めっちゃ面白かった〜 笑った〜
そして皆すごくいい人で楽しかった^^


相変わらず雑な旅行記ですいません。
それにしても、久々の海外!という感じでものすごく堪能しました^^ 英語を話す良い機会だし、頭も体も使って旅行はいい刺激になりますね。(でもフランス語が堪能なオランダ人が多くて、フランス語を話すことになることが多かった気が)

またアムステルダム行きたいな・・・


フランス人に「アムステルダム行ってきた」って言うと、
「何、ドラッグやってきたの?」と
いじられる確率99%・・・(´д`)=3
ゴッホとかレンブラントとかお花とか風車とか、ドラッグ以外にもいっぱいあるじゃーーーん!帰ってきて数日この冗談の対応に追われた私。もういいかげんにしてー






おまけ

お花やチャーミングな人たち、風車に街並み、全てを満喫して帰ってきたあと、絆創膏を付けたナントの路面電車が私を迎えてくれた。何か笑っちゃった

2014-04-02

アムステルダム

に、行きました〜!
父から聞いていたアムステルダムの印象がとても良かったので、とても楽しみにしていました。お天気にも恵まれて、ほんっとうに気持の良い滞在でした!


ナントから飛行機で1時間半。
近すぎる(*o*) 一眠りすればそこはネーデルランド。
直線距離にしておよそ900km。金沢から福岡くらいらしいです。


空港からバスに乗って市内へ向かうも、チケットが5ユーロもして「高ッッ!」と驚き、早速ぼったくられたかなぁと落ち込むも、聞けば標準価格でした。(てへ)


国立美術館前。

最近話題!
アンネ・フランクが隠れていた家。
向かいにはこんな素敵な。
9時に開展、9時過ぎに行くも20分ほど待てば入れた!
でも出てきたら多くの人が並んでいて驚き。

何気ない電話ボックスがカラフルでかわいい。

マダム・タッソーの蝋人形は見なかったけど、今度来る時は見に行っても面白いかも知れない。
老舗デパート。
ボタンはこうやって押すよの絵。
再び。

街並みはもちろん、人がチャーミングで驚いた〜

フランスは(特にパリは?)お店の人の対応が冷たいし、心がやられそうになるけど、ここは 皆さん笑顔が素敵で外国人にも優しいなぁと思った。
皆(フランス人に比べて)よく笑うし、もっとここに居たいなぁと思いました。


オランダ人はケチだという話を聞いた。
英語ではgo Dutch(make Dutch)という言葉があって「ワリカンする」の意味だそう。Dutchはオランダの意味だから、オランダ人はそれくらいお金に対してシビアなのかしら?
と思っていたら、喉が渇いたのでスーパーでお水を買ったら62セントだった。60セント出した時点で、「オッケー」とレジのお姉さんに言われてそのまま支払い終了。
(え、2セント、払わなくて良いの!?えー!フランス人の方が細かいじゃん! )←なんて、思ったりして。
ここでは5セント以下の勘定は無いと同然なんですね。でもきっと64セントとかだったら65払わなくちゃいけないんだろうなぁ


公共交通機関は距離で金額が変わる。バス(もしくは路面電車)に乗る時と降りる時にカードでピッてやるんですが
1.99ユーロとか、とにかく細かいんだなぁ(*o*)
不思議、アムステルダム。



続く

2014-04-01

Chambre Charbon

ちょっと告知をさせていただきます!

  
CHAMBRE CHARBON
invite
HIROMU KAKOI
performance du 10 au 17 avril
CHIISAMENOHEYA
vernissage le 10 avril à 18h...
tous les jours de 14h à 18h
5 rue Bossuet à Nantes



Chambre Charbonシャンブル・シャルボン(Boris DétrazとMakiko Furuichiによるデュオ)の第1回目の企画として、栫 広武氏を迎えパフォーマンスを行います。会場は私のアトリエに付属しているショーウィンドーにて、4月10日から17日の予定です。

カコイ氏は金沢美術工芸大学で同じ学年に居た同士です。
時間があればひたすらデッサンを描いていた(る)、あのカコイ君です。


今回はeditionの制作と平行して、パフォーマンスします。
「小さめの部屋」
オープニングパーティ4月10日 18時〜
17日まで、毎日14 - 18時 
5 rue Bossuet, Nantesにて

会場は私のアトリエ。
付属しているショーウィンドー内でカコイ氏が絵を描いたりピアノ弾いたり粘土こねたりします。


お楽しみに!





 
コルテオ 太陽光発電