2023-07-17

アルル②

今回一緒に展示をまわったメンバーは全員で7人。
ジェレミー兄と
その彼女Vと
Vの友人J
そしてJB
N
この2人の生まれたての子供P
ジェレミー
でした!
 
生まれて1ヶ月半の赤子。。。可愛すぎ
すべてがふわふわしてて愛おしかったー
そしてそんな赤子を連れてまでフェスティヴァルを見に来たこの二人もパワフルですごい。他のみんなよりはペースはかなりゆっくりで、全然展示の数は見れてなかったけど 楽しそうだった。        
 
展示は各自見て、昼どこかのレストラン集合したり
JBが予約してくれた宿のテラスから見えた風景
リビング。。実際はもっとオシャレだったのに、悲しいかな。写真技術が足りんぜよ
アルルは小さいので、だいたいの場所には徒歩で15分以内で行ける(気がする)
LUMAというもともとフランス国有鉄道(SNCF)の整備工場だったところ。ここに私10年前来たんだわ。でも当時はこんな立派な美術館なかった。

写真撮影禁止だったけどDiane Arbusの展示は素晴らしかった。

 

これでもかってくらい凄い空間が広がっている

 
 
中でもダントツに印象的だったのが
Gregory Crewdson
撮影現場の様子が映像で紹介されていたけど、もう映画製作の現場みたいだった。スモークを焚いたり光の調節もミリ単位ってくらい。大勢のスタッフ。すべてが壮大。
もちろん写真にそのすごさが全部出てる。出まくってるー

Grand Hallは果てしなく大きな倉庫のような場所。
門という酒をいただく。アーティストが京都で作ったという大きなおちょこ??でいただく
Theaster Gates
Min I Mon

2023-07-16

Arles アルル①

ジェレミーとジェレミー兄と3人でアルルへ行きました!
こちら途中の高速道路。
セザンヌが虜になったMontagne Sainte-Victoire サント・ヴィクトワール山。
 
ニースから230 km。私は後部座席で楽チン。3時間くらい。
もってきたパンバニャーで腹ごしらえ。
アルル国際写真フェスティバル(Rencontres de la Photographie d'Arles)を見に来たのです!30〜40近くの展覧会が開催され、見所満載。私は写真全然詳しくないけど、ジェレミー兄は毎年来ており是非一緒に行きたいと思った。
 
アルル、と聞いて「そういえば一度行ったことあったような」と思って調べたら、やっぱり一度だけ来てた。
(2013年8月の記事だから、もう10年前だ!)
あの夏たしかに南仏ぶらぶらしてた!懐かしい!!
私は昔の記憶をバンバン忘れてしまうタイプなので、自分でブログを読みながらかなり驚いた。展示を見てはアーティストの名前などもいちおう記していたのだね。。
 
問題なくずっと晴天だった。真夏日が続きました。
全展示を観れるチケットは32ユーロ(ADAGP割引)でお得。今回私たちは4日滞在しました。ジェレミー兄弟の友人であるJBが、なんと1年前(!)に予約したというアパートに泊まった。アルル国際写真フェスティバル期間の1週目はどの宿もめちゃくちゃ値段が高い。私たちがやってきたのは2週目で、しかも1年前に予約をしてくれたので安くすみました。ありがとう
 
 
展示の見せ方・設置の仕方が勉強になりました
今回のフェスティヴァルのポスターにもなったEmma Sarpaniemiの作品が好きで、見とれてしまいましたー

CryptoportiquesでJuliette Agnel 
洞窟で絵描いた時思い出した。光の使い方がとても上手かった。外は灼熱だったけど地下は冷え冷え。印象に残った場所。

 
ここどこだったか忘れた
こちらEspace Van GoghでWim Wenders。
それよりなにこれめちゃくちゃ美しい庭
展示の写真全然撮ってなかった!
しかし展示のあと食べたアイスはちゃんと撮ってるっていう。。これはジェレミーと半分こ。
あまりにいろんな場所を観まくったので途中からどこで何をみたのかどうだかなんだか

2023-07-11

Pointu Festival

フェスティヴァルは全部で3日あるので、わたしたちは近くに宿をとりましたー
 
海のすぐ近く。
起きてすぐに泳ぎに行ったが、海があまりに素晴らしくて、、、わたし唸りました。。。なんやこの美しすぎる海は!!!
 

朝の8時半くらい。
人も少ないし水があまりに透き通っている。
ゴーグルつけて水中を見ると魚がわんさかいる。
 波もほとんどなく、普通にがっつり泳げる。なんて素晴らしいのか!
ニースの海は水深が深く、波もすごいので
こんな穏やかで安全な海、また来たいなーーーと思いました。


そのあとテラスでのんびり朝食。
今週末はずっと真夏日で、ひどく暑かった。。
昼寝もぐっすりしたいけど暑くてそれも難しかった 

観光地である周辺を散策。
あまりに暑すぎてへばっていると、ジェレミーのお兄さんが
リカール飲むとすっきりするよ、というので飲む。
冷たくて飲みやすい、半分くらいするりと飲んだところで急にアルコールが回り始める。昼から酔っ払いだ。
でも彼の言うようにスッキリしたのは確か。同じ酔っ払いでも、ビールや他のお酒を飲んだときとはちょっと違う(気がする)
海の幸を食べます
フランスの兄のために 植物の種を拾う。


夕方からフェスティヴァルに舞い戻る。
 
光の具合が美しいね
真ん中の人は知らない人だけどね
みんなでチーズ!
この写真じゃ全然わからんけど、わたし今までの人生で最強に焼けております
 
ステージが2つあって、
2つ目のサブ会場はスペースが狭く、人数制限があった。
だからメイン会場からサブ会場に行く間、セキュリティの人が人数管理をしていた。
これに若者たちはキレた。キレまくった。
「今サブ会場で演奏しているグループを見にわざわざ来たのに!」
「ここでブロックされるために入場料を払ったわけじゃないんだぞ!」
「ここを通せ!」
耐えきれなくなった人たちが前の人を押す。全然動かない人混み。
罵倒する人もちらほら。そして蒸し暑い。
この時このフェスティヴァル来たことを少し後悔した。運営側がもっと色々策を練るべきだと思うけど、あまりにひどすぎた。。。疲労困憊。
結局人数制限を少し緩和して人を通していたが、こんな場面居合わせたくなかったー
 
 

 今回の一押し!!
体に最強に悪そうな美味しすぎるものを食べたり。
ビールも飲んだけど、私やっぱそんなに好きじゃないわ
壮大

 
ジェレミー兄の写真を拝借。
ダイブする人わんさか!
日曜日の夜は深夜0時ぐらいに出発。
私はトゥーロンに残るが、他3人はニースまで運転。 
靴はぐちゃぐちゃ、寝不足でクタクター
 
コルテオ 太陽光発電