2014-10-09

親指

(前回 指の話をしたばかりなんですが・・・)

今日仕事中、倉庫の棚(鉄製)に、皮膚をそぎ落とされた。



あっ、やば・・・と思ってるうちに血がドクドクと溢れ出てきて、
久々に見る赤々とした血に気が動転してしまった。

すぐに倉庫を出て、ファーマシーに戻る。
真っ赤の手が人に付かないように、沢山のお客さんで賑わう間をかき分けてやっとレジにたどり着き、薬剤師さん達に「手、切った(;_;)」と見せた。


きっとこれは世界共通だけど、万が一このような怪我をしたならば、どなたでも薬局に駆け込むのが一番。簡単な応急処置を、無料でしてくれるはず。はず・・・



ということで、今もジンジン痛い親指ですが
大事に至らず、良かった(´д`)
永遠と待つフランスの病院なんて行きたくないものー
同僚の薬剤師さんに感謝。




鉄製の棚にやられたのは私だけではなく、
倉庫で働く同僚も昔、骨が見えるくらいまで皮膚が剥がれたそうだ。
今も傷跡が残っていて見せてもらった。
血だけでもうわーとなったのに、骨まで見えたら私失神してしまいますがな。

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