2021-10-22

Ackermanでオープニング

今年2・3月に制作したAckermanの洞窟壁画、やっとオープニングレセプションを開催させることができました。作品自体はもう公衆にお披露目されていたのだけど、ちゃんと発表する機会を得られていなかった。 

始まる18時に行くと、なんかもうめっちゃすごい沢山の人がいた!多分全部で130人くらいはいたんじゃないかと思う。びっくりしたーーー
 
ワインメーカーの社長に
「よし、じゃあ牧子、先導して!」と言われ、
 
え??先導?
よくわからずも、言われた通り先導するために 

「ほいじゃ みなさぁーーーーん、行きますよー!!」
と声をあげると、みなさん爆笑しながらついて来てくれた。
 
 
私の壁画を130人で見るって、すごいな。。。
作品解説する。
 
 
そのあと社長とフォントヴロー修道院の総責任者と、
なんと〆に私(!)がマイクでスピーチをさせていただいた。

不思議なことだけど、実は思ったよりそんなに緊張しなかった。全精力を出し切って作り上げたこの壁画、あまりにこのプロジェクトのことを考えすぎていたので、関わった人らみんなの名前は脳みそに刻印されていたし彼らに感謝する言葉しかほぼほぼなかったから。
 
スピーチが終わったあと色んな人に「泣きそうになった」とか「めちゃくちゃ笑わされた、牧子面白かったー」といわれたりした。
 
そのあと最後の最後まで色んな人に囲まれ、ずっと話し続けていたので喉はヒリヒリ。しかしこんなに賞賛されまくるソワレは稀です。。全人類にありがとう…と思いながら、本当に感動的な夜を過ごした私でございました。たっくさんのいい人に恵まれて幸せです。
 
 
フォントヴローの宿泊部屋に帰ったのが朝1時。
翌朝わたしはなんと4時半に起きて、また3時間車を走らせてブルターニュの小学校へ向かったのでした。体力的にあまりにもしんどかったけど、こればかりはしょうがない。とにかく無事故で目的地に着けばいいや。。と安全運転を心がけました。


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