2022-12-10

オープニングパーティ

(もうフランス戻って来てます。回想です)
 
オープニングパーティは、全部で3つのグループに分かれて行いました。各グループそれぞれ説明してくれるガイド人のような方と一緒にジュネーヴ市内6〜7つのショーウィンドーをまわり、最後にアートセンターHall Nordに集結。

おそらく一つのグループ30〜40人くらいいたと思う。けっこう賑わった!
ショッピングセンターの中にも。
同じナントから来たギヨーム。
彼とはナント美術学校で同じ学年だった。しかも同じ年にナント賞をもらい、今回たまたま一緒にジュネーヴに来ることになった。一言で表すと気を使わずに一緒にいられる「すげーいいやつ」。今回はイベントのためにおしゃれな格好をしている。
彼のお父さんも来てくれて、誇らしげだった
私の番。
とにかく外が寒くて。。。このガイドの方の説明でかなり十分だったので、私はタイトルの説明しかしなかった。タイトルはちなみに「ガサガサ ザワザワ ゾクゾク」です。
隣です
最後、アートセンターに戻って来たらこんなにたくさんの人!!
そのあとは場所を変えて、みんなでご飯。みんなでといっても、全員で150人くらいいたのでは。いろんな人と話をした。
最後の方。
そのあとまた移動。Cave12へ。
ルノーの音を聞く。彼はアートセンターのテクニシャンで、そっけない感じなのに心はめちゃくちゃ暖かい素敵な人だ。
ここのアートセンターの人みんなそんな感じだったかもしれない。みんな背が大きくて、堂々としてて少しクールフェイス。最初「絶対わたし嫌われてる…」と思っていたのだけど、何かの拍子に一気に受け入れてもらえて、ものすごい暖かく対応してもらえた。
今回私を招待してくれたパトリシアもそうだけど、ここのディレクターのキャロルを始めみんな忖度なしにすべてを正直に話すし・態度に表すので、私はけっこう緊張していた。みんな全部ズバッと言う。でも言い換えれば嘘がつけない彼ら。そう思うと逆にすごくわかりやすくて、こっちもなんでも正直に話せた。
 
彼らはいじわるじゃない。むしろつねに良いものを追い求めてるからこそ何でも素直に話す、めっちゃ優しくてマジな人たちなのだ。めっちゃ好きだ。
 
 
 
飲んで食べて、笑いまくって
寝床に帰ったら3時。
それはそれは楽しいソワレだった

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