2017-12-11

ビーガン

これはついこの間、偶然居合わせた友人たちと夕食にハンバーガーを食べにいったときの写真。ここ数年お肉はすすんで食べない食生活をしていて(友人宅や外で出されたらありがたく食べますが)、この日久々に「肉〜ッッ」ぽいものを食べました。

美味しいはずのお肉だけど、ほぼレアなこの焼き具合がいけなかったのか、とても辛かった。。。カリカリに焼いたベーコンとかだったら大丈夫だったかもしれないけどこの生っぽい感じが…。しばらくハンバーガーはいいやって思いました。そもそも匂いがきつかった。


先週末はレンヌに住む友人カップルを我が家に泊めました。
かれらのサイト>>>  Atelier McClane(アトリエ・マックレイン。彼らも同様に本を作っていて、ナントでイベントに参加しにきたのでした。)

彼らはビーガン。肉も魚も卵も蜂蜜だって食べません。
この機会にと思ってネットでビーガンレシピを見たら、意外に難しくない!写真を撮るのをすっかり忘れましたが、朝食に簡単なケーキを焼きました。(フランス人は朝食に甘いものを食べます。)
私が作ったのはヨーグルトケーキ。ヨーグルトは入れられないから、豆乳から作られたヨーグルトを使って。

それをむしゃむしゃ食べながら、ふと納豆の話をしたらとても興味津々だったので、白米とともにさっそく味見させる。
あの匂いとネバネバの見た目にも、眉毛ひとつ動かさず すらすら口に運ぶ彼ら。たくあんも冷蔵庫にあったから食べさせる。梅干しも。とろろも!全部美味しい!!と平らげる彼ら。すげーマックレイン!

っていうか日本式の朝食作ればよかった…(*o*)

菜食主義者やビーガンの人はフランスに本当に増えている。そのうち数名の友人たちが日本に行った時本当に苦労したと教えてくれました。たしかに日本ではそういったことを話す機会が少ないように思います。いいか悪いか、賛成か反対かは置いといて、話をするというのは大事だと思います。


Aucun commentaire:

 
コルテオ 太陽光発電