2010-09-28

ヴェルサイユと現実

先日パリに行った時Versaillesを見に行きました。


今日は朝父を駅まで見送り、その後すぐに学校新学期。
一気に現実!!!各先生の今年のプロジェクトを聞いてどの先生と研究を勧めるか。午後にはアトリエ決めもあったし、そのあと友達と今度する展覧会のミーティング、さらには講演を聴きに行ったり急に大忙し。でもなんか良い◎

スフィンクス、立ってます。
動かなすぎるし、微妙に人が来ないマイナーな所で
風に吹かれてて思わず「可哀想」と思ってしまった。


今私はどこの世界にいるのかな…と
変な気持ちになったくらい美しすぎた。



村上隆さんの作品群が、部屋の真ん中にたたずむ。
面白いコラボ。
観光客のおばさまおじさま達が見たこともないような村上さんの作品をまじまじ見てるさまが面白かったなぁ
作品が質も高くてきれい。色々メディアでは批判されてるかも知れないけど、私は単純にヴェルサイユの空間に負けず劣らず、2つがまた別の調和を生み出しているような気がしましたが。気になる人は直接見に行ってさい。
ちなみに私が行ったこの日は酔いに酔うほど人が多く(ストライキの翌日だったかららしい)、入るのにも30分以上かかり、入ってからも人の波にのまれながらの作品鑑賞。
本当、しばらくヴェルサイユはいいです。
(左奥の、まだ奥に入り口。
 右は最高に蛇行した人の行列)


これはシャンデリア。

中には修復中の所も。


庭には何度でも行きたいなぁ

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