2012-08-05

アヌシーで食べる!

 今となっては懐かしいこの青空!ナントは相変わらず晴・雨・雲の交互攻撃。




アヌシー滞在中、相方が誕生日を向かえたので皆でご馳走を食べに行く^^
これ、フォアグラの前菜
(その前にデギュスタシオンとして西瓜のフラッペみたいなのが出たよ〜そしてとても美味しいかった)
相方は白身魚の天ぷらを選んだ。
tempuraはすでに国際化していた!(*o*)そして美味。
若者は肉です!この厚みー!
おじいちゃんおばあちゃんは舌がこえていらっしゃる。
これだけのチーズから好きなの選ぶっていうのも、難しいものだ。
フランスらしくって、外国人のお客さんは喜んで写真を撮っていた。(私もその1人)
バースデーケーキ。苺のムース。
ギャルソンの落ち着いた切り分け具合に感心。。。
おじいちゃんの冗談にも嫌味無くちゃんと返す。話も展開させて、やっぱカッコイイ。フランス人のギャルソンという職業は教養が無いとなれない。 素敵!
最後にチョコムースみたいなのが出たんだけど、胃がパンパンで本当に食べられなかった。。。今までデザートを残した経験なんてあんまり無いのに(;_;) 自分の力量にショック・・・25歳の私。



帰ったらみんなベッドに倒れ込む!
美味しいでお腹も頭もいっぱい、満たされた^^
アヴリルも私たちの部屋の前で 寝る、寝る、寝る。
跨いでもぴくりとも動かない彼女。とても愛らしい。



別の日、サヴォワ名物チーズ・フォンデュ^^
おじいちゃんおばあちゃん特製です。

が、ビックリ(*o*)
テーブルにはパンとフォンデュとワインだけ
そう、それだけなのです!(*o*)


チーズは市場のお得意さんで仕入れた美味しいもの。
ワインも味わいの深い上等な代物。
パンだって町で一番のパン屋さんのバゲット。


私がこっそり相方に聞くと、フォンデュを野菜と一緒に食べる習慣なんて「ナイ」!そうな。ひたすら永遠にパンをチーズにつけていただく。そしてワイン。

チーズはほっぺたが落ちそうなくらい美味しいのだけど、やっぱり他のもの(野菜とか)が無いと厳しいなぁと思ってしまう私。数個食べたらもうすでに いっぱいいっぱい。喉が乾いて水をキッチンに探しに行こうとすると「フォンデュと一緒に水は飲まないの〜!」と皆が口を揃えて言う。
水を飲むと、胃の中でチーズが固まってあとで胃もたれが凄いのだとか。でも、、、水・・・飲みたいよ(;_;)みず〜みずーーー

フォンデュの跡には美味し〜い生ハム。
これは彼らの独特の習慣らしい。美味じゃ!



サヴォワの料理は殆ど重い(*o*)
主にチーズと肉。絶対に老人食じゃない!
でも全てが美味しいであるがために、無意識に胃が「頑張っちゃう」のだ。おじいちゃんおばあちゃんとの会話も面白いし、それも助けちゃう。

あぁ美味しかった。。。 けど、胃がお疲れだ。


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