2023-08-26

サン・ナゼール回想④

たしかこの日は土曜日。翌日の日曜日はクレーン車の使用が禁止されているので、ガッツリめに仕事。
17時に仕事を終了すると、大家さんが
「船でそこらへんを散歩しよう」と誘ってくれた。
私とエオルは喜んでついていく。
子どもの夏休みやん
船というかボート?を車庫から出して車にくっつける。港まで運転して、ボートを外す作業も観察する。初めて見たけど、船を出すことってこんな色んなステップを踏まなければいけないんだな。。。
ボートがめちゃくちゃ揺れるので全然写真など撮れなかった。小一時間色んなところに連れて行ってもらった。最高に気持ちがよかったーーー!揺れが怖かったが。。

そのあとギャラリーMIRAのエヴァとオスカールと合流。
わざわざ会いに来てくれた!
エヴァと一緒に海に入った。

エヴァとエオルは超偶然にも同じ町の出身で、なんとまぁ出てくる出てくる共通の友人の名前たち。なんで今まで会ってなかったのか、というくらい。びっくり!話に花が咲きすぎて、あっという間に21時半をすぎていた。サン・ナゼールは田舎なのでレストランやお店が閉まるのがめちゃくちゃ早い。とにかく食事を出してくれるところを探すと、ポルトガル料理屋を見つけた。仏語もままならぬポルトガル人の夫婦が「もうキッチンは閉めた」という。けれどご好意で料理してくださった〜
翌日は朝ゆっくり起きて、みんなで海沿いを歩いた。

Le Pied, Le Pull-over et le Système digestif
Deware & Gicquel
3つとも大好きだけど、一番足が好き。
私とオスカール。
ちなみにこの私の絵入りのジャケット
ギャラリーMIRAで売ってます〜
嬉しそうな自分。
それにしても日差しが強かったー
エヴァとオスカールが帰ったあと、エオルとマルシェに行った。
生牡蠣12個で5ユーロを二人で半分こ。
白ワイン1杯2ユーロ。
安い。。。
このマルシェもなかなか良い雰囲気で、ここでもエオルは横に座った人らと話しを始め、私も参加した。どんだけ人と話すのがうまいのだ。

そのあとはマルシェで買った食べ物を抱えて、二人で近くの自然公園へ。芝生の上で1時間ほどマジ昼寝。そして水着に着替えて自転車でちょっと遠出、泳いだ。
仕事で来ているなんて嘘のようだった。
壁画が順調に進んでなかったらこんなに思う存分楽しめなかった。楽しかった〜

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